人それぞれの情熱の違い

ID-100270818

こんにちは!
ミズコウアキヒコです。

先日、
ロードの女性から
ワタシの主催する
ビジネス向けの講座について
こんなことを聞かれました。

その講座は
ご自身でビジネスを
されている方限定で
募集をしています。

ご自身の商品や
提供するサービスに
確信や誇りや愛情を
持っている人だけ。

そう言う前提で
募集しています。

ロードの女性は
「あんまり情熱ないしなぁ・・・」
と、少し自信なさげに
おっしゃるんですね。

なので
自分は参加しちゃ
いけないのか?

なんて心配をされ
尋ねて来られました。

「今は何をしてるの?」

と、言う質問に

「カウンセリングみたいな・・・」

と、これまた少し

自信なさげに返答(苦笑)

そこでまた聞きました。

「クライアントさんがどんな風になったら嬉しい?」

その方はその質問に
目を輝かせて言うのです。

「30分ほどお話すると
その人の無駄な考え方や
効果的じゃない道を行こうと
されるのが判るんです。
それを気づかせて修正を
してくれた時は嬉しい!」

ええ、ロードとして
充分楽しんでるし
情熱を持ってます(笑)

ロードと言うのは
「支配者」「所有者」
と、言う意味で
特に女性からは
嫌われるネーミング(苦笑)

しかし、
その分析力や
体系化する
能力は秀逸です。

それを使って
クライアントさんの
ムダを無くして
効果的な道筋を
構築してあげると
「自分の喜び」となる。

そう、情熱や喜びと
言うモノの表現は
右側のプロファイルの
派手な表現方法ばかりじゃ
ないんですね。

ワクワク・ニコニコ
バンザイ三唱みたいな
感じばかりが喜びや
情熱じゃないんです(笑)

思惑通りで「密かにニヤリ」
も、また喜びであり情熱。

これもまた、
世間で映画やドラマの
影響だと思いますが
どうやら右側のタイプの
表現している世界が
一般的に喜びや情熱と
勘違いされています。

プロファイルごとに
それもまた異なるのです。

ご自身のプロファイルを
知ることも大事ですが
もっと大事なのは

何に情熱を持ってるか?

何に喜びを感じているのか?

それを知ることこそが
フローに乗る第一歩。

それらを
ステップバイステップで
掘り下げていくワークショップも
今後協会の教材を使って
行われていく予定ですので
それに参加するのも
近道かも知れません。

水河昭彦(サポーター)