ディールメーカーのサポーター戦略?

さて、今日は
ディールメーカーの方のための
ヒントをお送りいたします。

ディールメーカーにスポットを当てていますが
どのプロファイルの人にも
共通するヒントもありますので
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね^^

 

あなたは、ウェルスダイナミクスの
有料版のプロファイルテストを受けていますか?

テストを受けると
自分のプロファイルと
両隣のプロファイルに関する
詳しい解説レポートがついています。

ウェルスダイナミクスの
プロファイル(タイプ)は
この四角形の図に配置されています。
ウェルスダイナミクススクエア

 

自分のプロファイルの
両隣のプロファイルを

「第2プロファイル」

といいます。
第3はなくて両方が
第2です。

スターであれば、

左隣りがクリエイター
右隣りはサポーター

です。

 

なぜ、この第2プロファイルについても
解説レポートに書いてあるかというと

ちょっと頑張るだけで
そのプロファイルの戦略をも
取ることができるからです。

また、チームで仕事をするときなどは
この両隣分までは自分が責任を持つ範囲、
と思って仕事をするといいです。

 

仮に、あなたが
ディールメーカーだったとします。

でも、今やろうとしていることをやっていくためには
サポーター戦略の方が絶対にうまくいく!
と思ったなら

サポーター戦略を徹底的にやりぬくほうが
より早く結果が出ます。

コツは1つに決めたら
一時期には1つの戦略に集中し、やり切ることです。
あっちもこっちも一度にやろうとすると
失敗するのでご注意くださいね。

 

私が知っているディールメーカーの多くが
サポーター戦略をとっています。

おそらく、ディールメーカーの戦略から
収益を得ることが難しいと感じるのでしょう。

日本人は特に
「つなぐ」という行為に「報酬を支払う」
という認識があまりないのだと思います。

「適切な人同士をつなげる」ことが
ディールメーカーが価値を発揮するところです。

 

一方、サポーターは
人を集め、そのコミュニティに働きかけるので
価値が見えやすいのかもしれません。

サポーターの戦略は
提供するものの価値が見えやすく
人のマネージメントが苦手なプロファイル

主に
クリエイター
スター、メカニックなど

とつながり
彼らの代わりにチームをマネジメントし
チームとの深い絆を育むことです。

ディールメーカーであっても
その戦略を取れるということです。

 

ただこの場合、注意点があります。

第2プロファイルの役割は
そればかりをずっとやっていると
疲れてくる可能性があるものとも言えるものです。

例えば、
時として、サポーターのほうが人に厳しくできます。

チームをまとめていく上で
必要に応じて人を解雇することもできます。

一方、ディールメーカーは
調和、絆に対する思いが強いので
その役割は負担が重すぎる、と感じる場合が多いです。

 

ディールメーカーなら
ずっとそこにいるよりも

外に出て行って
チームに有利な人を連れてきたり
情報を掴んでくることに徹するほうが
楽しく、動き続けられる役割と感じるはずです。

そして、自分がそこにいなくても
回っていく仕組みを【人】を使って
作り上げるのが得意なのです。

 

…そんなヒントをもとに
ご自身のプロファイルテスト結果の
レポートをじっくり読んでみてください。

印刷すると約70ページにも及ぶ
ボリューム満点のレポートです。

一人で解読するのが難しいと感じたら
全国のウェルスダイナミクス
プラクティショナーから
診断セッションを受けてみてくださいね。

身近に見つからない、という場合は
こちらからお申し込みくださいませ。

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瀬賀啓衣(スター)