【謹賀新年】中田英寿、14歳の詩

新年明けましておめでとうございます!
(社)日本適性力学協会の宇敷です。

今年の元旦は、
どちらでどなたと一緒にお過ごしですか?

私は、いつものように家族と一緒に温泉に来ています。
海外出張は多いのですが、国内の出張がほとんど無い私。

だから、プライベートではできるだけ
日本各地を巡ろうと意識しています。
そして、毎年異なる場所の異なるホテルに泊まります。
今年は伊豆の下田市にやってきました。

山に登ったりすることもなく、
ホテルの窓から初日の出も拝ませていただきました。

 

そして、これから近くの神社に初詣に行ってきます。
東京より何度か暖かい下田にて、
家族と一緒にテクテク歩きながら行く初詣。

こんな一瞬一瞬に幸せが宿っているようです。

今日は、新年にふさわしい
中田英寿氏が14歳の時に書いた詩を
皆さんにご紹介させてください。

 

力強く歩きたい と思った
くたびれて 疲れ果てて 自分に負けそうになりながら
幾たびも幾たびも 思い直して
もっと力強く進みたい と願った

そして 新しい年が来ると その新しい年が笑いかけてくれた
汚れていない 新鮮な風と光が いつでも 向こうから声をかけてくれた

きみ 目標は きみが選んだのだよ
自分で選んだ 一つの大事な目標が むこうから私を救ってくれるのだ

 

私たちは、今年も皆さんが力強く歩くお手伝いをしてまいります。
目標を自分で選び、その大事な目標が、
いつも向こうから声をかけてくれるよう。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(社)日本適性力学協会
代表 宇敷珠美