失敗を計画する?!

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<失敗を計画する>
と聞いたら、
一体何を連想しますか?

これは、
あえて、
狙って失敗するという
意味ではありません。

この言葉は
ウェルスダイナミクスの考案者
ロジャー・J・ハミルトンの
言葉です。

実は、
失敗には2種類あります。

・致命的な痛手を負う失敗=沈没の失敗

・学びになる失敗=舵取の失敗

目標を立てて、
行動計画を立てるにあたって、
「沈没の失敗」だけは、
負わないように計画する必要があります。

もう一つ、「舵取の失敗」。

仮に失敗しても、
容易に挽回できる失敗であれば、
その失敗を計画の中に織り込むことで、
より良い計画が立てられます。

このプロジェクトが
失敗したらどうなるだろうか?

考えたくないかもしれませんが、
これは、事前に考えておくべきことなのです。

失敗したときに「沈没する失敗」になるなら、
そのプロジェクトは、
あなたにとってリスクが
大きすぎるということです。

挑戦を見送るなり、
リスクを小さくすることができないかを
検討するなりしたほうが良いでしょう。

これは、
音声教材「ウェルスフィットネス」の
中で語られているひとつです。
失敗を計画に入れて、
何度もチャレンジして
学びのサイクルを
どんどん回していきましょう。

ちょっと古いですが
「想定の範囲内です」って
やつですね!

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