スペクトルは〇〇〇ではない

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最近では、ウェルスダイナミクスの
プロファイルだけではなく、
スペクトルに関する
お問い合わせも頂くようになりました。

アメリカで昨年
ニューヨークタイムズの
ベストセラーに選ばれ、
今年日本でも発売になった
ロジャー・ハミルトンの書籍
「才能は開ける」
影響だと感じています。

中でも、
「本を読んで診断してみたら
自分は赤外線の被害者でした。
どうしたらいいでしょうか?」
というものが多いです。

とっても気持ちはわかります。

私がウェルスを知ったときは、
がっつり(?)赤外線レベルだったので
やはりショックでした。

ですが・・・
ちょっと考えてみてください。
なぜ、ショックなのでしょうか?

スペクトルのレベルを
学校の成績表だと
思っていませんか?

病気を見つけるための
検査だと思っていませんか?

そう思うと、
特に下のレベルとの
診断が出るとショックなのだと思います。

私自身はそうでした。

スペクトルの診断は
GPSだと思っていただくと
解かりやすいです。

+—————————————————–+
GPS 【 Global Positioning System 】

全地球測位システム / グローバルポジショニングシステム
GPSとは、人工衛星を利用して自分が地球上の
どこにいるのかを正確に割り出すシステム
(it用語辞典-e-wordより引用)
+—————————————————–+

のことです。

スペクトル診断を受けて
出た結果は、
あなたの現在地を示しています。

診断がGPSであれば、
スペクトルのコンテンツは地図です。

目的地、
つまり目指しているレベルまで
たどり着く道筋を示しています。

ぜひ、何度も
レポートを読み返してください。

取り組むまでは、
難しいと感じられるはずです。

もちろんです。

だって、
それらの課題ができていないので、
今の位置にいるのですから…。

もう一つその課題に取り組むことを
難しいと感じさせることがあります。

それは、
どのレベルにおいても
たとえ、一番下のレベルでも
そこにいることの
メリットがあるのです。

それを手放すことに
とても不安を感じます。

赤外線レベルであれば
そのメリットは

「被害者でいられる」ことです。

それを手放し、
3つの課題
1、お金を測定する
2、行動をただす
3、義務を果たす
に取り組んでいって
いただきたいと思います。

書籍『才能は開ける』では、
周波数(ダイナモ、ブレイズ、テンポ、スチール)別の
それぞれの課題ごとに、
「やってはいけないこと」が
明確になっています。

私は『ダイナモ』なので
ダイナモの人がやってはいけないこと
を読むと、

『ロジャー見てたのっ???』と
思ってしまうくらい
痛いです。

そして、
そこを言い当てられているので、
更に、スペクトルへの信頼が
高まりました。

ここは無料レポートにはないところですので、
まだ読まれていない方は
ぜひ、『才能は開ける』を
読んでみてください!

 

瀬賀啓衣(スター)