ロジャーの超ダイナモ・エピソード

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いよいよ今年も、【6月1日(月)ウェルスダイナミクスFESTA】の時期です。

ロジャーはバリでがっつりスタンバイしています。(笑)

多くの皆さんが知っている通り、
ロジャーは天才クリエイターですが、
反対に言うと超クリエイターなので、
テンポ的な部分(共感など)が欠けているとも言えます。

今日は、そんなエピソードを一つ。

ロジャーは、とっても時間を大切にしています。
(普通の人のレベルとは違います)
年間スケジュールの中では、家族との時間なども含めて、がっつり時間管理。

そんなロジャーの行動には、
全て明確な意図があり、
計画通りにいかないとスネるんです。

だから、イベント統括をしているペニー(シンガポール本社スタッフ)は、
ロジャーの体調とイベント準備に細心の注意を払います。

2013年のフェスタの時のエピソード。

まず、会場設営がロジャーの意向に合わず、
当日の朝までスタッフ全員あたふたあたふた。

それに加えて、ロジャーのパワポ翻訳も間に合わず、
開場が遅れ、お客様は騒がしくなってきます。
それでも、ロジャーはビクともしません。

また最後の最後には、日本側のプログラム進行が
ロジャーのプログラム意図を損ねたとして説教。

「Tamamiは、長いこと一緒に僕と付き合ってるんだから、わかるでしょう???」という感じ。

私としては、
「もう少し、私の立場に立って考えてくれればな」
などとも思うのですが・・・

あはは、無理ですよね!

今年も、そんな時期です!

私自身は、毎年ロジャーと3回くらい会っています。

でも、ロジャーが日本に来てくれるのは年にたったの1回。

今の時期、会う人会う人が、
ロジャー来日のことに触れ、ロジャーの話題になります。

「いよいよだな~」と感じる今日この頃です。

宇敷珠美(ロード)