両隣のプロファイルについて

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ウェルスダイナミクスのプロファイルテストを受けると、
自分のプロファイルがわかります。

その際、同時に確定するのが、
第2プロファイルです。

第2プロファイルは、
自分のプロファイルの両脇のプロファイルをさします。

例えば
プロファイルがクリエイターであれば、
第2プロファイルは、メカニックとスターです。

この両隣のプロファイルの強みと弱みは
かなりの確率で自分の中にあるものです。

その両隣のプロファイルを理解しておくことが、
自分のやりたい方向に進む時に非常に役立ちます。

なぜならば、
第2プロファイルは、
少し努力するだけで、その役割を果たすことができるため、
一緒に動くチームメンバーのバランスによっては、
そこまでが自分の役割になることが多々あるからです。

もしくは、一緒にチームを組む人をこれから
集めるのであれば、ここの役割以外の人たちというふうに
見ることもできるからです。

また、ウェルスダイナミクスは、
戦略をひとつに絞ることに、より重きを置いています。

ですので、プロファイルテストの結果、
クリエイターと判定は出て、自分としては納得だけれども、
メカニックの戦略を取りたいという場合も
多々あります。

戦略を絞り込む時の、目安として、両隣のプロファイルを
理解しておくことがとても有効になります。

ここで、ご注意頂きたいのが、
役割を兼任することと、
戦略を絞ることはイコールではないことです。

ぜひ、これは、プロファイルが判定してから、
じっくりと考えて決めていただきたいと思います。

具体的戦略は、両隣の分も合わせて、
プロファイルテストの結果レポートに載っています。

ぜひ、ご活用ください。

▽プロファイルテストの受験はこちらからどうぞ

https://www.profiletest.net/token/user

 

なお、コーチングやコンサルティングをされている方は、
このようにウェルスダイナミクスを活用法を知ることで、
クライアント別に最適な方向性を提案することができます。

また、コミュニケーションにおけるプロファイル別の、
行動特性を知っておくことで、
クライアントとの人間関係をより円滑に築けるようになります。

ぜひ意識してみてくださいね。