違い過ぎる!

違い過ぎる!

今日は読者さんからの質問への回答です。

「簡易版と実際のプロファイルテストとの結果が
違い過ぎたのですが、どう考えれば良いでしょうか?」

という質問をいただきました。

ウェルスダイナミクスの簡易版テスト

プロファイルテスト

結果が違い過ぎるまでは行かなくても、

『簡易テストではサポーターだったのに、
プロファイルテストではスターになりました。
どっちが正しいのでしょうか?』

といったケースはよくあります。

テストを受けたときの自分の価値観であったり
思い込みによって、同じテストを受けても
結果が違ってくることはあり得ます。

複数回テストを受けて結果が違った場合、

『自分らしいのはどちらだろうか?
 自分が楽なのはどちらのプロファイルだろうか?』

と考えてみてください。

これは、実はテストを受けた方全員に考えてほしいことです。

仮にスターという結果が出たとしても、

・自分はスターの特徴がほとんど当てはまらない

・アキュムレーターの戦略の方がしっくりくる

そう感じたのであれば、
アキュムレーター戦略が向いている可能性があります。

ぜひ、アキュムレーターの戦略で、
ご自身のビジネスを組み立ててみてください。

プロファイルテストを受験した場合、
解説レポートの中に、

・自分のプロファイルの強みと弱み

・向いていること、向いていないこと

の一覧が書かれています。

それを見てどのくらい当てはまるのか?

をぜひ考えてみてください。

バッチリ当てはまるなら、
そのプロファイルの戦略を採用しましょう。

ほかのプロファイルに当てはまりそうなら、
テスト結果はいったん置いておいて、
自分らしいプロファイルの戦略に沿って、
一度行動計画を立ててみましょう。

ウェルスダイナミクスで必要なのは、
プロファイルを決めて戦略を1つに絞ることです。

あれでもない、これでもない。

と悩んでいるなら、
仮決定でも構わないので、
1つのプロファイルを選択して、
そのプロファイルの戦略を採用しましょう。

それでうまくいくならよし。

やってみて合わなそうであれば、
ほかのプロファイルの戦略も試してみる。

そういった試行錯誤を繰り返して、
自分のプロファイルを見極めていきましょう。

 

Photo credit: Môsieur J. [version 9.1] via Foter.com / CC BY-SA