うまくいっているチームの共通点

ID-100286373

今回は読者さんからの質問にお答えします。

「最もパワーを発揮するであろう
プロファイルの組み合わせなのに
それができないとすれば、何が足りないのでしょうか?」

という質問をいただきました。

ウェルスダイナミクスの大きな特徴は、
異なる強みを持った人同士でチームを組みましょう。

と提案していることです。

チームメンバーで
8つの要素をカバーすることを意識すると
強みを生かし合う理想的なチームになります。

これは8つのプロファイル全員が必要なわけではありません。

プロファイルが決まれば、
その両隣にあたるプロファイルの要素も、
強みとして使えるものになります。

例えばクリエイターだったら、
メカニックとスターの部分もカバーできます。

だから、ウェルスダイナミクスのスクエアの2つとなり、
さらに3つとなりの3人が集まれば全部のプロファイルを、
カバーできるチームになります。

・クリエイター、サポーター、アキュムレーター

・スター、ディールメーカー、ロード

・サポーター、トレーダー、メカニック

のような組み合わせですね。

もちろん4人以上のチームでも大丈夫です。

しかしながら、そんな理想的な組み合わせのチームで、
ビジネスをしてもうまく行かないことがあります。

それは、どんなときでしょうか?

いろんなパターンがあるので一概にはいえませんが、
例えばこんなパターンがあります。

まず、チーム内で目標が定まっていない。
あるいは目標が共有できていないときです。

目標がないと、
チームとしてどう動いていいか、
わからなくなってしまいます。

そうなると、せっかく何でもできるチームでも、
どう動いていいか分からなくなってしまうのです。

プロファイルテストを受けて、
プロファイルを知っただけでは、
漠然とした<役割分担>だけで終わってしまいます。

あなたのプロファイルは何ですか?

そして、自分のチーム内での責任の範囲を
自覚し、その責任を果たしていますか?

これができている人は、
どこにいてもうまくいきます。

また、チーム全員が
一つの目標に対して、責任の範囲を意識し、
チームへの貢献をコミットすると
チームがうまく機能するようになります。

プロファイルテストのレーダーチャートの
各周波数の配分が
そのチームの中での<責任>を決めるヒントになります。

<責任>と捉えることができると、
今できるできないかは関係なくなると思いませんか?

プロファイルの周波数の量は
能力の量ではありません。

プロファイルテストを受けて、
プロファイルの要素だけで、
チームを組んでもうまくいかない原因は
ここにもあります。

自分のプロファイルを知って
<責任>をもつ役割を明確にし、コミットする。

そして責任を果たすために能力を磨き
チームに貢献する。

ここを全員でやっていくことが重要です。

個人だけではできないことも、
チームだとできる可能性が高まります。

自分の強みを活かし弱みを補うためには、
やはりチームは必要になってくるのです。

ぜひ、ウェルスダイナミクスを、
チームでのビジネスにも活かしてみてください。

ウェルスダイナミクスをチームで活用するには、
各メンバーのプロファイルを知る必要があります。

まずは、自分のプロファイルを知り、
その後、チームメンバーやビジネスパートナーにも、
ぜひ、プロファイルテストを受けてもらいましょう。

https://www.profiletest.net/token/user?cd=1

※スカイプ診断セッションとのセットが1番おすすめです。