広告やブログではなく、口コミが先
私はこれまで
クラウドファンディングで
累計1億円の支援を集めてきました。
その成功の鍵になったのは、
広告でもブログでもなく——
“口コミ” でした。
そしてこれはクラファンに限らず、
どんなビジネスでも
同じことが言えます。
ですが、多くの人は
「広告→ブログ→セミナー」
が王道だと思い込んでいます。
でも、インパクトメーターでいう
レベル0〜2の段階にいる人に必要なのは、
まず“口コミ”なんです。
■ なぜ口コミが今の時代のカギなのか?
広告を出しても反応が薄い…
SNSに毎日投稿しても、
思ったほど人が集まらない…。
今、多くの人がそんな壁にぶつかっています。
それでも成果を出している人に共通するのが
“口コミの仕組み”を持っていることなんです。
口コミには3つの力があります:
信頼コストゼロ。
広告より圧倒的に信頼される
成約率が高い。
期待値を持って来てくれる
紹介者も満足する。
人は「いいものを紹介すること」で承認欲求が満たされる
■ 広告と口コミの役割の違い
では、広告と口コミの違いは何でしょうか?
広告の役割は
「まだ出会っていない人に知ってもらうこと」。
→認知拡大には強いが、
信頼を築くにはコストと時間がかかる。
口コミの役割は
「すでに信頼がある人に背中を押してもらうこと」。
→信頼が乗った状態で紹介されるので、
成約率が圧倒的に高い。
つまり、
広告=入口を広げる力、
口コミ=確実に繋げる力。
ビジネスのレベル0〜2の段階では、
まだ広告に投資するより、
口コミで“最初の輪”を
育てることが成果に直結します。
■ インパクトメーターで見る口コミの役割
インパクトメーターでは……
レベル0〜1(顧客数1〜数名):
まずは「理想の顧客」に集中し、深い価値を届けること
レベル2(顧客数10名前後〜):
その顧客が「他の人にも勧めたい!」と思う体験を設計すること
ここで口コミが回り始めれば、
自然に「信頼の輪の外」へ広がります。
■ ミニワーク
以下の質問の答えを思いつく限り
紙に1分で書き出してみてください。
Q:「あなたのサービスを“ぜひ誰かに勧めたい!”と思ってくれる人は誰?」
できるだけ具体的な名前まで書けるとベストです。
出てきたら、その人に
・紹介しやすい一言
・紹介しやすい具体例
を用意してください。
これが口コミを生み出す第一歩です。
■ 顧客開拓セミナーで“口コミを仕組みに変える”
インパクトメーターレポートには、
レベルごとに「やるべきこと」と
「やってはいけないこと」が整理されています。
また、インパクトメーターをもとに
オンラインで開催しているセミナーでは、
さらに:
・レベル0〜2の人がまず整えるべき土台
・ブログやSNSを“今ある資源”として活かす方法
・これまでの顧客開拓方法と、今の時代の顧客開拓方法の違い
・口コミを単発ではなく“仕組み”に変える具体的な導線
を実例を交えて解説します。
平日の夜や、土日の午前中に開催していますので
よかったらぜひ一度ご参加ください。
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参加費3000円→1000円
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もし、頑張っているのに成果が出ないとしたら
それは努力不足ではなく「“順番”の問題」。
次のステージに進むためのカギは、口コミです。
まずは小さく始めてみてくださいね。
浅山 佳映子(クリエイター)