プロファイルを見誤り犯した失敗とは?

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今回のテーマは
実際に私が経験した

 

「プロファイルを見誤り犯した失敗」

 

です。

この記事を読んでいるあなたには
私と同じ失敗をしないでいただきたいので

ぜひ最後までしっかりと読んでくださいね。

 

私のホテルマン時代の話です。
部下にYさんという男性がいました。

当時ウェルスダイナミクスを知って
これをチームビルディングに活かしたい!

と思っていた私は

「自分の代わりにチームを盛り上げるリーダー役」

が欲しかったので
早速人選を開始しました。

その際のプロファイルは

「サポーター」

が相応しいと考えました。

プロファイルとは
各周波数の特徴をさらに詳細に分類し
8つに分けたものです。

 

プロファイルの種類は

  • クリエイター
  • スター
  • サポーター
  • ディールメーカー
  • トレーダー
  • アキュムレーター
  • ロード
  • メカニック

の8つがあります。

 

サポーターはチームの盛り上げ役で

  • 人間関係を重視する
  • リードすることができる
  • チーム作りを楽しむ
  • チームの応援団長

という特徴を持っています。
名前がサポーターですが
実はチームから見るとリーダー役に適任なんです。

ですが、当時私は
この名前に引きずられてしまっていました。

それが後々
ある事態を招いてしまったのですが…

 

Yさんは一時期チームが盛り下がっている時に
盛り上げ役として活躍してくれたこともあり
そんな特徴に重なったのです。

そういった理由から
Yさんを時期リーダーとして選出し

「メンバーの前に立って話をする」
「元気の無いメンバーと一緒にご飯を食べる」

といったような行動で
チームをまとめる役目を任せ始めました。

チームは何度かのピンチを乗り越え
以前よりさらに良い形で、勢いに乗っている時期でした。

最初はYさんも気合が入っていたので
順調にリーダーとしての役目をこなしていきました。

 

でも何カ月か経った時に
その勢いに陰りが見えて
明らかにYさんはチームをまとめ
引っ張っていくことに疲れ始めていました。

状況を確認すると

「メンバーの前に立って盛り上げる」

という役目がYさんにとって
重荷になっていたのです。

結果、私は継続不可能と判断して
Yさんの負担を減らすために
一旦リーダー役から外れて
現場の仕事に集中してもらうことにしました。

これはその後しばらく経ってから
Yさんにプロファイルテストを受けてもらい
分かったのですが・・・

 

一体何が起こっていたと思いますか?

実は、彼のプロファイルは

「トレーダー」

だったのです。

トレーダーはバランス感覚に優れ
人のために時間を割き
他の人が見落としそうな細かなところに目を配ることができる
という特徴を持っています。

Yさんは日々の業務をこなしながら
個々のメンバーに対しても

まだ終わっていない作業を手伝ってあげたり

その人が仕事をやりやすくなるよう
詳しく指示を出したり

など、細やかなケアを行うことができる人でした。

 

これも後から分かったのですが

【サポーター】
チームが更に勢いを増すように
「個々の力が十分に発揮できる」

ような環境を整え炎のような熱いエネルギーで
「チームが更に前進するようにリードする」

ことが得意な傾向があります。
前からグイっと引っ張っていくイメージです。

【トレーダー】
現場において
「積極的に仕事に関わりながら」

メンバー一人一人に対して
細やかな気づかいと心配りをしながら
「チームが安定するようにサポートする」

ことが得意な傾向があります。

さりげなく場を整えながら
下から支えるイメージです。

サポーターもトレーダーも
チームにとって重要な役割を担うのですが
実はやり方が違ったのです。

 

このように見ると
Yさんは確かに後者タイプでした。

その後Yさんが落ち着いたところで
引き続きチームの中心人物に戻ってもらいましたが
以前の「サポーター」としてではなく
「トレーダー」としてチームを下支えするような
役割を担ってもらいました。

 

といったように

プロファイルは正しく理解しておかないと
理想的な効果が得られない

ということを
私は身をもって体験しました。

プロファイルテストを受けた方ならご存知かと思いますが
テスト後には70ページ以上のレポートが配布されて
ご自身のプロファイルについて詳細な説明が書かれています。

これだけでも十分に質の高い情報が得られるのですが
やはり個人の捉え方によっては
私のようなケースが起きることも考えられます。

もし職場でチームビルディングとして
ウェルスダイナミクスを活用したい!

という方は正しい知識を得るようにしてください。

そのためには入門編としてまず

「ウェルスダイナミクス入門講座」

を受けて理解を深めると
よりウェルスダイナミクスの効果を
高めることができます。

プロファイルを正しく理解することで
あなた自身も周りの方の強みも
活かせるようになりますよ。

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岩下 知史(スター)

 

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