自分一人で頑張っていませんか?

ID-100263171

あなたは自分一人で頑張ろうとしていませんか?

ロジャー・ハミルトンの新刊、
「才能は開ける」

読んでいく中でどのプロファイルの人にも、
共通して言えることがありました。

それが、

『一人で頑張ってはいけない。』

ということです。

元々ウェルスダイナミクスを学ばれた方は、

『異なるプロファイルの人同士で組んで、
ビジネスを進めていったほうがいい。』

そう学んだ方も多いと思います。

たしかに、それはそのとおりです。

そのあとで、ウェルススペクトルを学ぶと、

『異なるプロファイル同士で組んで、
相乗効果が得られるのはある程度レベルが上がってから。
(お互いが企業プリズムに到達した人同士で組む)』

と、認識が変わった方もいらっしゃるでしょう。

では、自分のレベルが上がるまでは、
まずは一人で頑張らないといけないのか?

それは違うんです。

むしろ、一人で頑張ることは、

『才能は開ける』

の中でも勧めていません。

それよりも、
既にフローのある(成功している)人物、会社と、
自分が繋がることが重要なのです。

すでにフローの中にいるのは誰なのか?

その人(会社)の事業の成功を、
もっと加速させるためにできることは、
何だろうか?

こういった質問が、重要になってきます。

すでにフローの中にいる人と、
繋がることの意味は、
スペクトルレベルによって若干違ってきます。

赤外線レベルから抜け出すためには・・・

↓ ↓ ↓

まずはマイナスのキャッシュフローから、
抜け出すことを最優先に計画を立てる。

そのために既にフローに乗っている人をサポートし、
貢献することで収入を得る。

赤レベルから抜け出すために・・・

↓ ↓ ↓

自分の情熱を重視した上で、
情熱を持てる分野でフローに乗っている人を探す。

その人の事業をサポートすることで、
自分も情熱を持てる分野の活動から、
収入を得られるようにする。

オレンジレベルから抜け出すために・・・

↓ ↓ ↓

自分の専門性を高め、独自性を明確にし、
最適な人から協力を得ながら、
自分のビジネスのプロモーションを、
計画的に行っていく。

ウェルススペクトルを活用した大枠は、
上記のようなパターンになっています。

「才能は開ける」の中では、
プロファイルを大きく4タイプに分けて、

それぞれのタイプごとに、
最適なスペクトルレベルを高めるステップが、
提案されています。

それぞれ、ロジャーの人脈の中で、
各段階の課題をクリアした人たちの事例も、
豊富に用意されています。

スペクトルマガジンの読者さんには、
必読の1冊ですので、
必ず手に入れるようにしましょう!