自分一人で頑張っていませんか?
あなたは自分一人で頑張ろうとしていませんか?
ロジャー・ハミルトンの新刊、
「才能は開ける」。
読んでいく中でどのプロファイルの人にも、
共通して言えることがありました。
それが、
『一人で頑張ってはいけない。』
ということです。
元々ウェルスダイナミクスを学ばれた方は、
『異なるプロファイルの人同士で組んで、
ビジネスを進めていったほうがいい。』
そう学んだ方も多いと思います。
たしかに、それはそのとおりです。
そのあとで、ウェルススペクトルを学ぶと、
『異なるプロファイル同士で組んで、
相乗効果が得られるのはある程度レベルが上がってから。
(お互いが企業プリズムに到達した人同士で組む)』
と、認識が変わった方もいらっしゃるでしょう。
では、自分のレベルが上がるまでは、
まずは一人で頑張らないといけないのか?
それは違うんです。
むしろ、一人で頑張ることは、
『才能は開ける』
の中でも勧めていません。
それよりも、
既にフローのある(成功している)人物、会社と、
自分が繋がることが重要なのです。
すでにフローの中にいるのは誰なのか?
その人(会社)の事業の成功を、
もっと加速させるためにできることは、
何だろうか?
こういった質問が、重要になってきます。
すでにフローの中にいる人と、
繋がることの意味は、
スペクトルレベルによって若干違ってきます。
赤外線レベルから抜け出すためには・・・
↓ ↓ ↓
まずはマイナスのキャッシュフローから、
抜け出すことを最優先に計画を立てる。
そのために既にフローに乗っている人をサポートし、
貢献することで収入を得る。
赤レベルから抜け出すために・・・
↓ ↓ ↓
自分の情熱を重視した上で、
情熱を持てる分野でフローに乗っている人を探す。
その人の事業をサポートすることで、
自分も情熱を持てる分野の活動から、
収入を得られるようにする。
オレンジレベルから抜け出すために・・・
↓ ↓ ↓
自分の専門性を高め、独自性を明確にし、
最適な人から協力を得ながら、
自分のビジネスのプロモーションを、
計画的に行っていく。
ウェルススペクトルを活用した大枠は、
上記のようなパターンになっています。
「才能は開ける」の中では、
プロファイルを大きく4タイプに分けて、
それぞれのタイプごとに、
最適なスペクトルレベルを高めるステップが、
提案されています。
それぞれ、ロジャーの人脈の中で、
各段階の課題をクリアした人たちの事例も、
豊富に用意されています。
スペクトルマガジンの読者さんには、
必読の1冊ですので、
必ず手に入れるようにしましょう!