1×1×1×1=1の悲劇

困った
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1×1×1×1=1の悲劇
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あなたは
チームで活動した
経験はありますか?

できれば、
仕事上のチームを
思い出してください。

そのチームでの仕事は
うまくいきましたか?

TEAMの頭文字を取って、
こんな風に表現される
ことがあります。

T…Together(一緒に)
E…Everyone(みんな)
A…Achieves(達成する)
M…More(もっと)

人が集まったときに
全員で、
一人でやるよりも
もっと達成するのが
チームです。

ウェルスダイナミクスには
方程式があります。

富=価値×レバレッジ
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この方程式を理解するために、
チームを作って
活動するといいと
アドバイスを受けて、
チームに参加したことが
ありました。

ですが…
これがなかなか
上手くいきませんでした。

私たちは、
ウェルスダイナミクスを
お伝えするセミナーを
行っていたのですが、

チームメンバーは4人
参加者1人

…汗

という状況が
結構続きました。

そして、やればやるほど、
一人でやっていた方がいいのでは?
という状態になりました。

まるで
1×1×1×1=1
の結果を4人で分けるのですから、
マイナスになってしまいます。

活動の後半、
現在協会のメルマガ執筆や
ソーシャルメディアマネージャーの
守屋さんが活動に加わりました。

すると、
状況がどんどん
変わっていったのです。

なぜか?

たぶん、セミナーは
当時も私のほうが
面白かったと思います。
(そこで勝負?汗)

でも参加者が求めていたものは、
そこに時間とお金を投資する
【価値】だったのです。

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価値を見極める指標
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私たちは、
違うプロファイル同士で
チームを組みました。

スター
サポーター
トレーダー
アキュムレーター

それはよかったのですが、
スペクトルレベルというものを
意識していなかったのです。

スペクトルの9つのレベルの図↓

スペクトル

私たちは、
全員、基礎プリズム
しかも、ほとんどが
一番下のレベルの赤外線【犠牲者】
でした。

これでは、
掛け算をするとき、
1にも換算できません。

マイナス同志の
掛け算をしていた
ことになります(泣)

守屋さんだけが、
黄色レベル【プレーヤー】
だったのです。

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同じ悲劇を経験しないために
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あなたはすでに
スペクトルのレポートを
読んでいただけましたか?

ぜひ、読み込んでいただいて、
ご自身だけではなく、
他の方のスペクトルレベルを
見極められるように
なっていただきたいと
思っています。

でないと、
私と同じ失敗を
してしまう可能性があります。

まずは、スペクトルの各レベルの特徴を
じっくり学んでみてください。

学び方としては、
1、スペクトルレポートをじっくりと読む
2、書籍「才能は開ける」を読む
3、スペクトルのセミナーに参加する

また、
スペクトルに関する相談を
したいというときは、
スペクトル診断セッション
お申し込みいただくこともできます。

または、全国の
スペクトルコンサルタントたちに
ご相談ください。

 

瀬賀 啓衣(スター)