信頼関係を構築する5ステップ💻️

今日のテーマはこちら!

『リモートワーク時代の
コミュニケーション術』

というお話をしていきます。

 

数年前よりもオンライン上での
やり取りが増え続けるこの時代。

コロナ禍のピークは過ぎて
オフラインでの活動も増える一方で
オンラインでのコミュニケーションも
以前よりは確実に増えているかと思います。

そんなリモートワーク時代に
信頼を構築するための大事な
5ステップをお伝えします😊

 

知っていることもあるかもですが、
改めて見直しという意味も含めて
最後まで御覧くださいね~!

知らず知らずにやっていることで
画面の向こうの方の信頼が
著しく下がっているかも…?😭
そうならないためにぜひ♪

 

 

 

●信頼を構築する5ステップ

まずは5ステップの
全容をお伝えします。

 

1. 定期的なビデオミーティングで顔合わせ

2. 相手の強みや想いを引き出す質問

3. 迅速な返信で信頼爆増!

4. 相手の時間を尊重、配慮する

5. 感謝の気持ちを示す

 

それぞれの詳細と+して追加で
やると更に効果的なものを
書いていくので可能であれば
チャレンジしてみてくださいね!

 

 

1.定期的なビデオミーティングで顔合わせ

リモートワークだけだと
メールやチャットのやり取り(文字のみ)で
自分や相手の感情が伝わりにくい。

それによってお互いの
状況が伝わりにくくなります。

 

そこで、定期的にビデオ会議をして
直接顔を合わせる機会を設ける。

これにより相手の表情や仕草で
相手の気持ちを感じ取れて
円滑なコミュニケーションが
可能になるのでオススメです😊

 

▲追加のポイント

ミーティングが可能なら毎週。
少なくとも毎月あると吉。

そして、最初の5分間は
“雑談タイム”を設けて
リラックスした雰囲気を
作るとスムーズに進みます👍️

 

 

2.相手の強みや想いを引き出す質問

世の中には色んなタイプの
人間が存在しています。

自分からドンドン発言する人、
後からフォローの発言をする人など
タイミングや感性がそれぞれ異なります。

 

それらを踏まえた上で全体に向けて
オープンな質問をすることで
全員が参加しやすい環境を作ること。

「◯◯に対してどう思いますか?」

「◯◯ならあなたはどうしますか?」

などなど。
曖昧な質問は逆に混乱するので、
具体的な質問を心がけましょう👍️

 

▲追加のポイント

ミーティングの場では一人が
一方的に話すのではなく、
可能な限り全員に発言の機会を
与えるのがとても重要です。

そうすることで相手が
この集まり、企画に対して
関与していると感じることで
全体が活気付きます💪

 

 

3.迅速な返信で信頼爆増!

オンライン上でやり取りが
スムーズに進まない大きな要因が、
返信の遅れが挙げられます😅

相手が何を考えているか
わからないことで不安や
不信感が生まれてしまうもの。

できるだけ迅速に返信することで
相手に安心感を与えて信頼を
高めていくとベストです。

 

例えば、何か届いたときは、
見たら必ず何かしらの返信を行う、
というルールを自分で作る

もしくは、返信は5分以内に行う、
など決めるとやりやすいです(^^)

 

▲追加のポイント

メールの返信が難しい場合、

「確認しました。
後ほど詳しくお返事します」

と一言入れるだけで、
相手に「忘れられていない」という
安心感を与えることができてGOOD!

 

今確認できないから
返事も後にしようとなると、
忘れてしまったり、返信に
時間がかかってしまうもの。

「ちゃんと見てるよ」

と書くだけで効果あります💛

 

 

4.相手の時間を尊重、配慮する

リモートワークだと人によって
活動時間が異なる場合も多いですよね?

そこで相手を尊重しながら
適切なタイミングでやり取りを
することが重要になってきます。

 

要は相手の都合に合わせた
タイミングで連絡をとること👍️

これだけで信頼関係は
ググッと深まります。

 

▲追加のポイント

メールやチャットの場合、

「お忙しい時間にすみません。
ご都合の良いときにご返信ください」

といった配慮の言葉を添えると、
相手の負担を軽減するだけでなく、
良好な関係を保ててオススメです😆

 

 

5.感謝の気持ちを示す

リモートワークの場合、
対面の環境と異なって
日々の小さな貢献や行動が
見過ごされがちになります。

チームメンバーや同僚の仕事に
対して感謝の気持ちを伝えることは、
信頼関係を向上する重要なステップ❤

 

感謝を表すことで、相手は自分の
努力が認められたと感じ、
モチベーションも高まります。

これは逆の立場になって
考えるとわかりますよね🥰

 

▲追加のポイント

“感謝を示す”と書くと
難しそうに感じるかもしれませんが、

「ありがとう」
「助かりました」

といった小さな言葉を
惜しみなく使いましょう♪

 

特にメールやチャットでも、
簡単な感謝の表現を添えるだけ
相手にポジティブな印象を与えられます。

 

 

●実は周波数毎にも使える

上記の5ステップはそのまま
使っても効果が高いですが、
更に効果を高める方法が
あるのをご存知ですか?

それは…

ウェルスダイナミクスの
周波数を意識して
アプローチを行うこと!

 

例えば、1の
“定期的なビデオ会議を行う”に関して
周波数毎に意識すると…

 

・ダイナモ

ミーティングの最初に、
アイデアを自由に発散できる
時間を作りましょう。

ダイナモの人々は、視覚的な刺激や
新しいコンセプトに敏感なので、
オンラインホワイトボードを
使ってアイデアを形にすると効果的です。

 

・ブレイズ

感情や人間関係に敏感な
ブレイズタイプにとって
ビデオ会議は重要な場です。

雑談やチームの近況を
共有する時間を設けつつ、
感情的な結びつきを作ること。

それだけでブレイズの
エネルギーはアップします(^^)/

 

・テンポ

テンポの人々は、時間に
敏感で状況を把握するのが
得意な人たちです。

故にミーティングは時間厳守にし、
テーマなどを事前に共有することで
安心感を与えパフォーマンスを高める。

しっかりとした進行管理があると、
テンポの人たちは自信を持って参加できます。

 

・スチール

スチールタイプは、データや事実に
基づく議論を好むため、事前に資料や
データを共有しておくと良いです。

ミーティングの最中には、
具体的な数値や事例を基に
話を進めると、効果的に参加できます。

 

 

…といった具合に周波数や
プロファイルを考慮することで
それぞれの才能をより発揮し
全体の生産性が向上します。

まずは上記の5ステップをした後に
チャレンジとして周波数なども
意識すると尚良し、ですね😃

 

今日はこんな感じで終わります。
もし気になったことがあれば
質問、感想など送ってください。
とっても喜びますので❤

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yaemori@jwda.org
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↑全部返信させて頂きます✍

 

それでは、また会いましょう!

 

 

八重森 アリソン(ディールメーカー)

 

 

●お知らせな追伸

2024年に最も自分の強みを活かして
活躍した人を表彰する、

『ウェルスダイナミクスAWARD』

今年も受賞者を選ぶ投票が
9月30日(月)から始まる予定です。

あなたも、投票に参加してみませんか?

 

後日、受賞者のインタビュー動画も
公開予定なので、ご自身と
同じ周波数の成功事例を
聞いて参考にできます😊

ぜひ投票にご参加くださいね♪

 

※受付開始のお知らせは
HP、メルマガ、SNS等で
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