KISS上手は集客上手？
今日は、
「KISS」のお話。
なぜこの話をするかというと…
毎日ブログを書いてる…
メルマガを発行してる…
SNSに記事を投稿してる…
なのに、
この努力が報われていない人が
めちゃくちゃ多い！
他にも、お金をかけて
LPやホームページを作ったのに
思うような成果に繋がっていない…
ってことも。
うん？？？
「KISS」と
ブログやメルマガ、SNS…
LPにホームページ…
「KISS」と何が関係あるの？
って思ってますか？？？
何を今更…
めちゃくちゃ関係ありますよ！
「KISS」が下手だから、
「KISS」がうまくできないから…
だから、思った成果が
手に入れられないんです！！
「KISS」の本当の意味を知るだけで
ブログやメルマガの反応も変わるし…
LPの成約率も大きく変化します！
「KISS」うまくなりたい？？
もし答えが「YES」なら
続きをどうぞ。
●KISSの本当の意味とは？
KISS…接吻…？
残念ながら、
ここでいう「KISS」は、「キス」とは別物。
あるワードの頭文字を組み合わせたものです。
私がKISSの意味を知ったのは、
この仕事を始めたばかりの頃に、
ある先輩と話をしていた時。
KISS＝Keep it simple, stupid
世間一般的には、
“Keep it simple, stupid.” （シンプルにしておけ！この間抜け）。
って解釈されているようですが…
本当の意味は、
“Keep it short and simple.” （簡潔に単純にしておけ）。
シンプル is ベストって言葉があるように、
シンプルでわかりやすいことが大前提。
人は混乱すると行動しない！
だから、
行動して欲しいなら、
混乱させないことが重要です！
では、どうやったら
混乱させない文章が書けるのでしょうか？
●読みやすい文章、3つのポイント
読みやすい文章には、あるルールがあります。
学校で教えてもらった
綺麗な文章を書くためのルールは、
マーケティングにおいては、
全く意味がありません。
逆に
・一文は短く
・簡潔でわかりやすく
・シンプルな表現
これが、鉄則。
あれもこれも詰め込みたい。
詰め込んで満足。
これは、ただの自己満足（笑）
そして、
ここまで読んでくれたあなたに特別に、
コピーライティング基本の4ヶ条も
お伝えします！
●コピーライティング、基本の4か条
コピーライティング、基本の4か条は以下の通り。
これを理解した上で書く文章は、
必ず相手に届く文章になるでしょう。
- 三重苦から考える
- 商品ではなく価値を売る
- 相手のことを思い浮かべる
- 最初の言葉に集中する
1. 三重苦から考える
インターネット上に
同じような情報が無数にある中で、
あなたの文章を好んで読んでくれる人は、
残念ながら数少ない。
あなたがよっぽどの有名人でない限り、
あなたの日記や趣味などの
「今日こんなことやりました」なんて、
何の意味もありません。
なぜなら読み手は、
あなたの記事を
「興味ない」
「知らない」
「読みたくない」
と思っているからです。
つまりこれが三重苦。
何か話をする時、
興味がない人に対する態度と
そうでない人に対する態度は
若干でも異なるはずです。
ネット上の文章も同じ。
「興味ない」
「知らない」
「読みたくない」
そんな人に何か伝えないといけません。
そんな人に対して、
あなたはどう接しますか？
答えは簡単。
「興味を引く伝え方」
「知らない人にもわかりやすく」
「読みたくなるような仕掛け作り」
などが必要になってきますよね。
2. 商品ではなく価値を売る
お客様は、
あなたの商品やサービスを
買っているのではありません。
その商品やサービスを
手に入れることで得られる
「幸福（体験）」を買っている。
この商品を買うと
「悩みを解決できる」
「今よりももっと楽になる」
など…
その商品やサービスから
得られる「価値」が重要です。
商品やサービスを売る時に
あなたが真っ先にお客様に伝えることは、
商品やサービスの情報や特徴ではなく、
その商品から得られる「価値」です。
例えば、
パソコンを購入しするとき…
多くのメーカーは、
スペックの話をします。
CPUが〇〇とか…
メモリーが〇〇で…
SDDが…
などです。
どれだけ、スペックを語っても
欲しい！と思う理由にはなりません。
ですが…
・動画編集エディターに最適なPC。
・事務作業をする方にぴったりのPC。
・インターネットしか使わない方に合ったPC。
・初めてPCを買うなら、これ。
など…
自分の目的が明示された
（買った後の体験、得られる結果がイメージできる）
PCがあったら、どうでしょうか？
あれこれ迷うことなく、
選択できるのではないでしょうか？
どれだけ、製作者が良い！ってアピールしても、
相手の心に届かないと、全く意味がない…
ということを知っておく必要がありますね。
3. 相手のことを思い浮かべる
大好きなあの人へラブレターを書く。
書いたときのことを思い出してください。
きっと、
書いているときは、
大好きなあの人を思い浮かべて
書いたのではないでしょうか？
この文章を書いたら
相手はどう思うかな？
どんな反応するかな？
どう書けば
想いが伝わるかな…
なんて…
ワクワク、ドキドキしながら…
ネット上の文章もこれと同じです。
相手のことを
思って書くから伝わる文章になる！
あなたのメッセージを一番伝えたい相手は誰ですか？
その人の背景はどんな感じですか？
年齢は？
職業は？
性別は？
家族構成は？
どんな問題を抱えてる？
ニーズは？
……など、まるでストーカーかのように
細かくイメージしましょう。
その人がまだあなたの
商品やサービスを知らないことで
どんな不便な思いをしてますか？
その商品やサービスを手に入れると
その人はどんな幸福感を得られますか？
あなたのターゲットを細かく設定してください。
そして、その人だけに
メッセージを届けてください。
４．最初の言葉に集中する
ボクシング漫画『あしたのジョー』に出てきた言葉。
これこそがインターネット上の
文章にふさわしいのではないかと思います。
「左を制する者は、世界を制す!!」
……どういうことだかわかりますか？
インターネット上の文章は、
左から右にかけて読みます。
そして読み始めには、
左側の文字を最初に見ることになります。
読み手は、
最初のたった10文字で
自分に関係あるかないかを判断しています。
もし、自分に関係ないと思ってしまったら
その時点で、あなたの文章は終了。
“一行目の最大の目的は、二行目を読ませること。
二行目の最大の目的は、第3行目以下を読ませること。”
これは、
セールスライティングの神様
「ジョセフ・シュガーマン」が、言った言葉です。
あなたの文章は、
この目的を達成できてますか？
●“セールス”ライティングに必要な要素
もし、あなたが、
・もっとメルマガやLINEの登録者を増やしたい
・メルマガやLINEからセミナーに誘導し売上につなげたい
・ブログやSNSをもっと多くの人に見てもらいたい
など、悩みがあったとしたら…
ライティングについて
もう少し学んでみませんか？？
今日ここで紹介した方法だけでは、
あなたの商品やサービスを
お金に変えるにはちょっと弱い…
意識する前とあとでは、
ブログやメルマガが
読まれる確率は変わるけど…
LP制作してメルマガ登録を促す。
LPから商品やサービスの販売につなげる。
これが目的だったとしたら…
これらの成果を今日の記事だけで
手に入れることは不可能です。
なぜなら、物を売る、
セールスライティングに
必要な要素
をお伝えしていないからです。
もし、
・LPがあるけど、いまいち反応が出ていない
・LPを作ってメルマガ読者やLINE登録者を増やしたい
・ブログの読者を増やしたい
・読まれるメルマガを書いてより濃いファンを作りたい
・効果的なライティング術を学びたい
と思うのであれば、
VXLマーケティングLABが
毎月開催している定例セミナーで、
「成約率をUPさせる“AIDA”ライティング鉄板の法則」を公開します。
AIDAって何？って方もいるでしょう。
「A、I、D、A」
これは、ある単語の頭文字です。
この4つを意識するだけで、
あなたの文章が見違えるほど、
相手を魅了することができるようになります。
【このZOOMセミナーであなたが学べること】
・人を魅了するAIDAの法則
・読まれる文章に必要な基本ルール
・成約率がUPする鉄板のライティング術
など…
この方法を知ることで、ライティングだけでなく、
動画や音声、セミナーなどでも
人を魅了できるようになります。
もしあなたが、本当に
いい商品やサービスを持っているのであれば…
これが世の中に広まったら
きっと多くの人が救われる。
そう思っているのであれば、
それを必要としてくれている人に、
ちゃんと届けるのがあなたの責任です。
成約率をUPさせる、
鉄板のライティング術を身につけて、
あなたの情報を必要としていくれている人に、
ちゃんとメッセージを届けていきませんか？
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半額で参加することができます！
浅山 佳映子
