あなたは

「ノリにノっている」

と聞いて何を感じますか？

• 金メダルを取ったスポーツ選手
• 急成長企業
• ヒット曲を連発するアーティスト

色々ありそうですね。

にしても、世の中には沢山の
ノってる人がいますよね。

なんで、上手くいっている人を
“ノってる”って言うのでしょうか？

私たちは、無意識に知っているんです。

ある程度までは、努力と根性で行けるけれども
その先は、何か、自力ではない力に
押される必要があることを。

もっと大きな何かに
“乗っていく”のだということを。

あなたはいかがですか？

今のご自身の状態は、ノっていますか？

それとも、外れているでしょうか？

今日は、もっともっと大きな

「ある領域における乗らなくてはいけない流れ」

の話をします。

なぜなら
“何かを達成しいく流れ”であれば
乗れていなくても死ぬことはありません。

しかし、この

“乗らなくてはいけない流れ”

は乗っていないと最悪
死ぬ可能性があります。

これは脅しではありません。
なぜなら僕がそうなりかけたから。

それは一体なんでしょう？

それは・・・

■誰もが乗らなくてはいけない流れとは

「この流れに乗らないと死ぬかもしれません」

そう言われたら、どう感じますか？

まあ、怖いですよね。

でもこれは大げさではなく
実際に存在するものなのです。

まず世の中で最も大きな影響を持つ
流れってなんでしょう？

答えを言うとそれは

「自然界の流れ」

です。

例えば

• 重力や引力
• 春夏秋冬
• 物質の循環（植物が光合成で酸素を作るとか）

のことです。

いまのところ僕らは
これらを無視できません。

そして自然界の流れに逆らったら？

最悪、死にますね。

冬に裸で過ごせば
命が危険にさらされます。

でも今日お伝えしたいのは
そこではありません。

もっと身近にありながらも
多くの人が無視しようとするもの
が他にあります。

自分の首を絞めているのに、
それでも守ろうとしません。

本当は守りたいのに守れない、
と言っても良いかもしれません。

それは一体何か？

それは

「自分自身の自然な流れ」

です。

本来、これは何より優先して
乗るべき流れです。

しかし多くの人は
自分の自然な流れの方向を知りません。

知っていても、誰かの用意した
他人の流ればかり気にします。

例えば、

会社で今後の営業方針について
会議が開かれたとします。

色んな意見が飛び交う中で
あなたも新しいアイデアを思いつきました。

しかし、周りがすごい勢いで
意見を出し合っているので
なかなか意見が言えません。

その間に話は進み
もう会議が終わる時間になりました。

あなたは

「まあ、大した意見じゃ無いし
今言わなくてもいいか」

なんて考えて結局、
意見を言いませんでした。

あなたの中には伝えたいメッセージがあったのに
それを伝えなかったんです。

これが

「自分の自然な流れを無視した状態」

です。

他にも沢山あります。

例えば長年付き添った
恋人と別れることになった人が

「泣いたってしょうがない！
今は笑おう！笑う角には
福来るって言うじゃないか！！」

なんて無理して笑おうとします。

これが

「自分の自然な流れに逆らっている状態」

です。

本当は泣きたいのにそれを無視して
笑おうとしているわけですから。

僕の言いたいことが
大体分かりましたか？

つまり、自然のルールに逆らうとは

「本当の自分に対して嘘をつく」

ということです。

こういう方、沢山いますよね。

僕もつい最近までそうでした。

本当はやりたく無いことも

「大人なんだから！
しっかりやらないと！！」

って、自分の本音を無視して
周りの体裁ばかり気にしてました。

本当はめちゃくちゃ気になっているのに

「まあいいか・・・」

って言わないことも沢山ありました。

■逆らうとどうなるか・・・

ここでは「自然界の流れ」という言葉を
ウェルスダイナミクス（WD）的に

「フロー」

と言い換えておきます。

本来、誰もフローには逆らうことができません。

コロナが流行ったのもフローの一環と言えます。

人類はコロナに逆らうのではなく
その中でどう生活するか？
に焦点を当ててきました。

ちなみにアメリカは、積極的な金融政策で
少しずつ景気回復の兆しが見えています。

本質に逆らうことなく
活動を続けた結果かもしれません。

その点、日本は行動緩和も
ままならない状況で・・・

というネガティブな話はさておき。

とにかく、
本来のフローを無視すると
良いことは起きません。

フローにも様々な大きさの
ものが存在しますが

「自分のルール（フロー）」

はかなり身近なものと
言えるでしょう。

本当はもっと自由に振舞いたいのに

「あなたって変わってるわね」

という一言が怖くて、自分を出せないとか。

本当は1人でいるのが好きなのに

「ノリが悪いな」

って言われたくなくて
行きたくも無い飲み会に行くとか。

そんな出来事は
いくらでもありますよね。

基本的にフローには逆らえません。

が、厄介なことに自分のフローって
何となく逆える気がするんです。
（そう思い込んでるだけですが）

でも、本来の流れに逆らうと
どうなると思いますか？

ずっと流れをせき止められた
川はどうなるでしょうか？

グイッと曲げられ
限界までしなった竹は
どうなるでしょうか？

元の形に戻ろうと反発しますよね。

しかも、ものすごい力で。

人間の場合は自分のフローに逆らうと
分かりやすく病気になったりします。

毎日、自分ルールに違反し
違和感を感じ続けた結果

• 何もやる気がしない
• 体がだるくて動かない
• 急に全身に蕁麻疹が出始める

なんてことが起きます。

ちなみにこれは全て
僕が体験したことです。

僕の場合は自分を押し殺した結果
生死に関わる大怪我をして
数週間入院したことがあります。

フローに逆らっていると

「あんた！それ間違ってるで！！」

ってものすごい力が働いたかのように
あなたを元の道に返そうとします。

これ、ホントに怖いですよ。

ではそうならないために
どうしたらいいのか？

そのためにWDには

「プロファイル」

があります。

■プロファイルの効能

プロファイルはビジネスにおける
戦略の意味合いも強いのですが

ビジネス戦略も

「自分がビジネスでフローに乗るための道筋」

です。

ビジネスにも、もちろんルールがあります。

が、そのルールを受け入れるために
まず守るべきなのが

「自分のルール（フロー）」

なんです。

自分のルールを守れない人は
大体ビジネスのルールに苦しんでいますね。

自分のルールが予め分かるのが
プロファイルを知ることのメリットです。

あなたはどうですか？

自分のフローを守れていますか？

伝えたいことを伝えていますか？

色々我慢し過ぎていませんか？

自分自身を大切にしていますか？

もちろん大人には社会的な
ルールが付きまといます。

意に反してやらなくてはいけないこともあるでしょう。

でも、あなたにはもっと
自分自身のフローを意識し
大切にしてほしいと思います。

細かなルールに目を向けるのはその後。

自分を守らなくて
他人もへったくれも無いんですよね。

もし、現状に何か違和感を感じるなら
もっと自分を大切にしてくださいね。

プロファイルを使って
自分と向き合ってください。

自分を守って自分を大切にしていると
自然とパワーが湧いてきます。

それはあなたが本来
持っているパワーです。

いずれそのパワーが
周りに合わせていくことを
もっと簡単にしてくれます。

今まで嫌だったことでも
ポジティブに取り組めたり
周りに耳を傾ける余裕を持たせてくれますよ。

というわけで本日は

「多くの人が守らない自分自身の自然な流れ」

についてお話しました。

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

岩下 知史（アキュムレーター）

P.S.

そう言えば、WDトレーナー
としての大先輩であり

現在名古屋で整体院を経営し
月商700万円を達成している
竹内トレーナーが

「健康業界で安定的に
稼ぐためのフローの乗り方」

を無料で教えてくれるそうです。

竹内トレーナーは
ビジネスの初期段階からWDを理解し
実践されている方です。

竹内トレーナーの話で
いつも思い出すのが

「ビジネス初期も集客で困ったことはなかった」

というお話です。

これ、すごいですよね。

WDってそんなことを
可能にしてしまうんですよ。

• これから独立を考えている人
• 既に独立していて経営に困っている人
• 新しい院を立ち上げようとしている人

は登録しておいてくださいね。
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