毎日過ごしていると、たまに少し
落ち込んでしまうことってありませんか？

大なり小なりのトラブルに見舞われ、
気持ちが、顔が、下を向いてしまう…。

そういう時って、決して
気持ちのいいものではないですよね。
そんな状態から早く脱却したいと思います。

それに、落ち込んだ状態が続くと、
どんどん負のスパイラルに陥って
状況が悪くなっちゃうことも…(^o^;)

今日はそんな「凹んだ時」に使える
処方箋を用意しました！

落ち込んだ時にやってみると
9割の確率で気持ちが上向きになり、
落ち込み状態から脱却し始める

『秘伝のワザ（？）』を
あなたにお伝えしようと思います。

何も特殊なことではありません。

誰でも、カンタン、すぐできます！
（って書くと、怪しいですね…ｗ）

即！効果を実感できるものなので、
ちょっと落ち込んでるなー
と思う時にやってもらうと

「おお！これは…！！」

と感動すること間違いなしです。

●やることはただ1つ

今日も結論から書いていきますね。

落ち込んだ時に真っ先に
やるべきこと、それは…

『上を向くこと』

…以上です！

ありがとうございました。
また来週お会いしましょ～～～(^.^)/~~~

……ってここで終わると
怒られちゃいそうなので

ちゃんと説明しますね。

「上を向くだけで？」

「落ち込みが…」

「治るわけないやろがい！」

そんな声が聞こえてきたり
来なかったりします。

でも、でもですよ？
1回、やってみませんか？

今あなたが落ち込んでても
落ち込んでいなかったとしても、
恐らくこの記事を読んでいる今、
PCかスマホの画面を見ているハズです。

つまり、下を向いている
可能性が高いわけです。

その状態から視線を上へ、
顔の角度も同時に上に
向けてみてください。

そして、そのまま3秒くらい
上向きを続けてみると…

なんだか、頭の感覚が、
重さが、気持ちが…
軽くなったのを感じませんか？

これは意識してやってみないと
感じ取ることができないので
騙されたと思って1回だけ！

やってみてほしいです！！

気持ちや頭の中の思考が
スッと上向くのを感じ取れると思います。

●なんでそうなるの？

効果を実感できたと思うので
その理由を書いていきますね。

あなたも経験したことある、
もしくは見たことあると思いますが、
僕たちが落ち込む時って
大体「下」を向いていませんか？

そうなんです。

下を向いて落ち込むんです。

上を向きながら落ち込むのって
見たことないですよね。

わざわざやろうとしない限り
難易度の高い落ち込み方です。

で、

何故そうなるのかというと、
目というのは脳と直接神経が
繋がっている部分です。

目は脳からの信号に敏感に反応するので
実は目の動きを見ると、何を考えているか
わかっちゃうんです！

例えば、下を向く時は、
『自己対話』や『身体感覚』について
考えている、使っている時なんです。

自己対話は自問自答ですね。

自問自答自体は悪くないですが、
落ち込んでいる時にやっちゃうと
悪い方に作用してしまうわけです。

「なんであんなことしちゃったんだ…」

とか、↑こんな感じ。

自己対話から自己嫌悪に繋がる。

落ち込む時って、実は「今」を見てないんです。

過去の失敗を思い出したり、
後悔したりしている場合が圧倒的に多いので、
思い出す過程で自己対話にハマっちゃうんですよね。

そしてさらに、ドツボにハマる＿|￣|○ 

●上向きの魔法

そして、上を向く時は、
アイデアや情報を取り出す時に
行うアクションです。

何かを意識的に思い出す時、
上を向くことってありませんか？

もしくは、何かアイデアや
新しいコトを考える時、
人は上を向くんですよ！

勿論、下を向きながら
アイデアを練ることもあります。

しかし…それって
唸ってるというか…なんか
苦しい感じじゃないですか？

腕を組みながら

「う～～～～～ん！
思い浮かばね～～～～！！」

こんな感じが連想されます。

逆に、上を向くと思考が広がるんです。

一説によると上向きは
視覚的な未来や過去の情報を
取り出す時の動作みたいです。

だから、それをうまく利用する。

そのために落ち込んだ時に
下を向くのをやめて
（マイナスになりがちな
自己対話をやめて）

思考が広がり、更に広い視点で
物事を考える準備を整えて
負のスパイラルから脱却する為に
上向きをするのがオススメです！

●まとめ

落ち込んだ時はとくにですが、
落ち込んでいない時もなるべく
上向きを心がけると、ホントにいいですよ。

なんかちょっと疲れたな～って時も、
フッと上を向くクセをつけると
その恩恵にあやかれると思います。

是非、試してみてください(^^)/

上を向くと涙も溢れないですしね（古い）

それでは、本日も
最後まで読んでくれた
あなたに感謝の気持ちでいっぱいです。

また会いましょうね～！

八重森 アリソン（ディールメーカー）