あなたの価値を「伝える」コツ
「自分に合った動き方が知りたい」
「自分の強みをもっと活かしたい」
「もっとチャンスが欲しい」
あなたはそう感じていませんか?
ウェルスダイナミクスの
診断テスト(簡易版)を受けると、
「あなたの強みはこれですよ」
「こういうところで活躍できますよ」
というのが分かります。
私はスチール周波数タイプなので、
強みとしては
「細部に気がつく」
「あらゆる状況を分析する」
などが挙げられます。
実際、その通りだなと感じます。
…が。
ただ単に
「私の強みは細部に気が付くことと、分析です!」
と伝えても、周囲の人に
価値を感じてもらうことって
実は難しいんです。
大事なのは「伝え方」!
伝え方を変えるだけで
あなたの価値をもっと
周囲の人に感じてもらえますし、
あなたに訪れるチャンスの
質も、量も変わります。
●相手に「刺さる」伝え方をしよう
以前の記事で、
「繋がりたい『あの人』が求めていることを提供しよう」
というお話をしました。
→「一緒にいる人」で全部が変わるお話
あなたが困っている時、
助けてくれたら嬉しいですよね。
その人へ感謝の思いが湧いたり、
今後も関係を続けていきたいと
感じるのではないでしょうか。
誰かの力になるということは、
あなたの価値が伝わるだけではなく、
信頼関係を深めることにもなるのです。
「繋がりたいあの人」の
力になるというのは、
相手にとってもあなたにとっても
良い結果を生むわけですね。
以前の記事では、
『相手が何を求めているか分からないなら、
「何かお手伝いはできますか?」と聞こう!』
ともお伝えしました。
実際それで
「今手伝ってくれる人を探してたんです!」
と話が進むこともありますが…
ごめんなさい!
実は「ただ聞くだけ」では不十分ですし、
相手にとって不親切でもあります。
(「この人に何がお願いできるだろう…」
と考えるのも負担になりかねません)
大事なのは、
相手に「刺さる」聞き方・伝え方をすること。
意識して欲しいのは、
「出来ること」と「その結果」を
セットで伝えることです。
「自分が何ができるのか」のお品書きを
作ってみましょう。
●「お品書き」の効果
「何でも手伝いますよ!」
と言ったものの、
「じゃあこれをお願い」
と頼まれたことが苦手分野で、
しかも経験も少ないことだったら?
申し出をしたものの、
相手が忙しくて、
(色々と手が足りないことはあるけど、
あなたに何を頼めるかが分からないので面倒くさくなって)
「何かお願いできることがあれば声かけますね」
で終わってしまったら?
そんな悲しい事態を避けるために
大事なのが「お品書き」です。
先に、私の強みで
「細部に気がつく」
「あらゆる状況を分析する」
というのを挙げました。
…これだけを伝えられても、
何をお願いしたらいいか困りませんか?
漠然としすぎていて、正直私は困ります。笑
ここで、相手に伝わりやすい表現に
変えるコツをお伝えします。
●何ができて、どういう結果を生むか
あなたの価値を伝える上で大事なのは、
「何ができて、どういう結果を生むことができるか」
を伝えることです。
ここでは、
過去にやってきたことが役に立ちます。
私の場合、
「細部に気がつく」
「分析力」
という強みを使って
過去に行っていたことを振り返ると
・出版物の校正(誤字・脱字や内容チェック)
➡大手出版社のレベルに対応できるクオリティを担保
・マニュアル作り(仕事内容を分析し、分かりやすく整理)
➡明文化、新人教育をする上での効率化
などが挙げられます。
➡の先に示したのは
「その結果こういうことが起きますよ!」
というものですが、
これを伝えることで
「それができるなら、この仕事をお願いしたいな」
と相手が感じやすくなるのです。
人間、悩み事を明確にできていないことって珍しくありません。
言われて初めて気づいたり、
「あ~~それ欲しい!」と
思ったりすることも多いのです。
だからこそ、
「これができますよ!そうすると、こんな良いことが起きますよ!」
とお伝えすることで
相手の潜在的な悩みを掘り起こし、
「お願いしたい!」という気持ちを
呼び覚ますことができるわけです。
●「もしこれが強みだとしたら…?」
ウェルスダイナミクスの診断テストを受けて、
「強み」を読んだときに
しっくり来る人もいれば、
そうでない人もいらっしゃいます。
自分にとって
当たり前にやっていることほど、
「強み」
と言われてもピンと来ないことも
珍しくないですからね。
もしピンと来ていなくも、
「もしそれが強みなのだとしたら」
という視点で振り返ってみてください。
「そういえば、あれは強みを活かしていたのかも」
と気づくことも多いはずです!
自分一人では全然わからなかったら、
ぜひ周りの人の意見も聞いてみてくださいね。
周りの人の方が、あなたの価値に
気づいているかもしれません!
●違うタイプと接して気づく「価値」
周波数には4つのタイプがありますが、
それぞれに
・視点
・使う言葉
・感覚
が面白いくらいに違います。
得意・不得意も面白いほど違います。
だからこそ、
あなたが提供できる価値って
ものすごーーくたくさんあるんです!
そして、自分の強みを再確認したり、
相手に提供できる価値のヒントを得たいなら、
おススメなのは、
自分とは違うタイプの人に触れること、です。
そうすることで、
「本当にここが苦手なんだな…!」
「こんなに視点が違うんだな」
ということが体感できるので、
「あなたの苦手をカバーできます!」
「こういう点でお手伝いできます!」
と自信をもって言えるようになりますよ。
とはいえ、
身近な人のタイプが良く分からない
という方も多いと思います。
そこで!あなたに見ていただきたいのは
3/23(日) 21:00~のYouTubeライブ!
それぞれの周波数を代表して
ウェルスダイナミクスの
認定コンサルタントやトレーナー達が
トークを繰り広げます。
これを見ると、
「身近なあの人はこの周波数タイプかも…」
と推測しやすくなるはずです。
(それくらい特性って違うんですよ~!)
3/23のライブのテーマは
「人生の道しるべを手に入れよう!
周波数別・自分らしい生き方とは」
価値を提供するにも「自分らしい」方法があります。
今回の内容にも繋がる部分はとっても多いです。
通知をオンにしてお待ちください😊
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ライブのページを見る
https://www.youtube.com/watch?v=xqY8uiLo6MY
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白井 圭(ロード)
追伸:
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