「上手く行きたきゃ コネを作って使うのだ」という話
今回は「コネ」についてのお話です。
ええ、
「コネ入社」とか
「コネを使う」とかの
「コネ」です。
この時点で嫌な気持ちになったあなた、
ちょっと待った!
コネは「コネクション」の略。
「関係・繋がり」を意味します。
使い方を間違ってしまうと
あなた自身の評価・評判を下げることにもつながりますが、
コネを作るのも使うのも
本来は決して悪いことではありません。
むしろそうやって毛嫌いすることが
あなたの成功を妨げるのです!!
何を隠そう、
私自身がコネを嫌い、
人間関係を軽視していたからこそ
ぜんっぜん上手く行かなかったんですよ!
ところがどっこい。
その後、人との関わり方が変わったことで、
仕事も生き方もガラッと変わりました。
もっと早く考え方を
変えておけばよかった~~!!
あなたも人生をガラッと変えたいなら、
「コネ」についての意識を変えてみませんか?
●「コネ」への悪いイメージを取っ払うべし
「コネ」という言葉に良くない印象を持っているのは、
「勉強のできない子供を、親のコネで大学に入れる」
とか、
「素行に問題のある人を、社長のコネで就職させる」
とか、
不正や裏ルート的なイメージが
あるからではないでしょうか。
でも、仕事が上手く進まず困っている時に、
あなたの同僚が
「昔からの友人で、即戦力になる人呼んできたよー!」
って“コネを使ったら”どうでしょう?
一緒に仕事をした人と仲良くなって、
あなたの力を認められて、向こうから
「また一緒に何かやりたい!次の企画でも声をかけるね!」
といわれたらどうですか?
むしろ喜ばしいことですよね。
そう。
「コネ」に悪い印象を持っている人は、
“「悪いコネの使い方」の例”を見すぎているのです。
もしくは、
「人の力を借りてはいけない」
と意固地になっているかもしれません。
●上手く行ってないのに意固地になるな
私はかつて
「いいものを作りさえすれば評価される」
と信じていました。
いいものを作ろうという理念に人はついてくるし、
いいものを作ればお客さんもついてくる。
そういう宗教です。
(教祖がいるわけではないのに、
いつの間にかその考えに染まっていました)
「自分が思ういいもの」を作ることに一生懸命で、
お客さんが求めていること、
仕事仲間が求めていることを
ガン無視してたんです…
結果、そのことで仲間と仲違いし、
数年間に渡って冷戦状態でした。
仲違いした相手は、
●業界で上手く行っている人と徹底的に仲良く
●別業界で上手く行っている人と仲良く
●多くの人に喜ばれることを模索
することで、着々と知名度を上げ、
仕事の幅を広げていきました。
なんせ向こうは「上手く行っている人」がいますからね。
その人たちから、指導もチャンスも沢山貰っていました。
一方で私は、意固地になって
「自分が正しい」と思うことをやっていました。
全然上手く行っていないのに、
上手く行っていない自分の意見しか
見ていなかったんです。
上手く行ってないのに。
(大事なので何度も言います)
そのことで周りの意見も聞かずに衝突を繰り返しました。
その結果、
大事な人が離れてしまって初めて
自分の生き方や考え方を見直すことになったのでした。
●上手く行っている人から学ぶのだ
人間は、自分の知っている範囲でしか
物事を考えられません。
「こういうのを学んだほうがいいんだろうな!」
と考えるのも、自分で推測できる範囲です。
ウェルスダイナミクスのプロファイル理論は、
既に沢山の成功者が通ってきた道を示すものです。
プロファイルテストを受けると、
8つのタイプ別に、
「自分はどう動くと上手く行くのか」
が詳細に書かれたレポートが手に入ります。
「苦手なことはとりあえず得意なタイプに任せればいい」
という風に勘違いされる方もいらっしゃるのですが、
それはちょっと違います。
それぞれのタイプごとに、
やりやすい動き方があるんです。
それこそ、
「コミュニケーション苦手なんですけどー!!
コネづくり苦手なんですけどー!」
という人にですら、
「どうすれば人間関係を構築しやすいか」
を示してくれます。
大切なのは、
「あなたより上手く行っている人」
が何をしているのかを知ることです。
それは、あなたが1人で頑張っていても
気づけない部分ですから。
だからこそ、同じプロファイルで、
イキイキ活躍している人を見つけてください!!
(どこで見つけるの…と悩む人!
とりあえず「ウェルスダイナミクスのいろは」に登録だ!)
●1人と繋がれ。そしたら広がる!
「色んな人と関わるのが得意!」という人もいれば、
「沢山の人と関わるのは苦手」という人もいます。
どちらのタイプであっても、
まず「1人」繋がりたい、仲良くなりたい
「あの人」を決めてください。
そして、
●その人が何を求めているのか
●自分が提供できるのは何か
を考えましょう。
「自分に何ができるだろう…」という方は、
まずウェルスフィットネスの
「内的価値」の書き出しワークに取り組んで、
自分の価値を再確認してください。
直接聞ける関係性なら、
直接「何かお手伝いできますか?」と聞いちゃうのもありですね!
というか、その方が早い!!
向こうから「これ、やってもらえない?」と言われたら
ものっすごいチャンスです。
全力で乗っかっていきましょう!!
あなたにお願いするのは、
「それが出来るだろう」と信頼しているから。
自分では見えていなくても、
周りの人からすれば
「お任せできる」
と感じたからこそお願いしてるのです。
「この人には頼みたくないな~」
と思ったら、まずお願いしないでしょ?
そういうことです!!!
目の前の人に価値提供することで、
「他の人にも紹介したいな~」とか、
「そんなことができるんだ!わたしもお願いしたい!」とか、
どんどん色んなところに影響が広がっていきます。
まずは目の前の1人に、
あなたの価値を伝えて
そこからコネを作っていきましょう!!
良質なコネ作りに必要な材料は全て
10/12開催の集中講座で学べますよ✌️
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白井 圭(ロード)
追伸:
記事で扱ってほしいテーマやご感想など
メールで送っていただけると嬉しいです!
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他の人にも「知りたいこと」かもしれません!!(これも価値提供~!!)
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