生きた事例に触れて腑に落とすべし!

プロファイルテストや
スペクトルテストを受けて
レポートも読んだけど、

イマイチどう動けばいいのか分からない……

 

その理由のひとつは、

「“生きた事例”に触れていないから」

です。

 

文字は情報を伝達したり、
残したりする上では超優秀です。

でも、どこまで読み解けるかは
個人差がありますし……

書かれていないことまで
知ることはできません。

 

というわけで!今回は、
「生きた事例に触れること」
強くオススメしたいと思います。

 

 

●ドンピシャの情報はなかなか転がっていない

レポートや本でも、
プロファイル別の戦略や
スペクトル別の課題がいろいろ書かれています。

 

が!

あなたにとってドンピシャの情報か?
と言ったら、ちょっと物足りないかもしれません。

大勢が目にする状態で情報を世に出す時には、
どうしても一般化されてしまう部分があるからです。

誤解されては困る部分は、
敢えて書かれていない、という場合もあります。

 

例えば、

「スペクトルレベルがイエローの人には当てはまるけど、
赤レベルの人には当てはまらないんだよな~」

ということは、事故を避けるために
私も書かないことが多いです。

(スキーの未経験者が、
「本で読んだから大丈夫!」と
いきなり1人で上級者コースに行ったら……
危ないですよね。それと同じです)

 

 

●セッションと講座、それぞれの利点

こういった「文字では伝えにくいこと」
カバーするのが個別セッションや講座なんです。

 

個別セッションは

「とにかく自分にドンピシャなアドバイスが欲しい」
「自分の問題解決にフォーカスしたい」

という時に特にオススメです。
が、個別セッションではできないこともあります。

 

それが、

「たくさんの“生きた事例”に触れること」。

 

同じプロファイルでも、
人や環境、スペクトルレベルが違えば
出てくるエピソードも違います。

 

例えば私と同じロードでも、
システム屋さんのように
殆ど人前に出ない人もいれば……

私のように、演劇や講師など
人前に立つ仕事をする人もいます。

それでも、どちらも
ロードの動き方をしているわけです。

 

「じゃあ、それってどういうこと?」

というのが その場で聞けたり、
プロファイルやスペクトルの違いを体感できるのは、
複数人が参加する“講座”ならではなんです。

「頭で分かってるつもり」なのと、
「こういうことか!」と腑に落ちているのとでは、
理論を使いこなせるかどうかが全然違ってきます。

 

特にウェルスを扱ったお仕事をしたい方は、
腑に落ちていなければ話になりません!(ドーン)

講座でたくさんの事例に触れて、
日常でも使い倒していけば
自然と経験値が積まれていきますので、
自信を持ってウェルス理論を伝えられるようになりますよ。

 

 

●鉄則:1人でやろうとしない!

以前にもお伝えしましたが、
ウェルス理論の中の
「ウェルススペクトル」の考え方として、

「1人でやろうとしない」

というものがあります。

 

詳しくはこちらの記事で
↓↓↓
参考:経験が欲しい!と言っている人に絶対必要なこと
http://wealthdynamics.jp/archives/experience-2

 

人間はどうしても、
自分が見えているところだけが
「世界」だと思ってしまったり、
「当たり前」だと感じてしまいます。

そして、スペクトルレベルが違えば
「当たり前」もガラッと変わってしまうのです。

 

「会社全体のことを考えながら、
 利益を生むために動く」

のが当たり前の経営者と、

「働いたら(その働きの質に関わらず)時給が貰える」

のが当たり前の従業員では、

見ている視点の高さも、視野の広さも
全然違うというのがイメージ出来るのではないでしょうか。

 

ここで、
「今の自分を変えたい!」と感じた時に
「1人でやろうとしない」ことが超重要になるわけです。

従業員の世界しか見たことがなければ、
経営者の世界はイメージしづらいですよね。

逆に、かつて従業員の世界にいて、
そこから経営者の世界に行った人であれば
そこからの抜け方を知っているわけです。

自分であれこれ藻掻くより、
知っている人にアドバイスをもらう方が
よほどスムーズですよね^^

 

そして、
この「1人でやろうとしない」というのは、
プロファイルにも言えることです。

世の中には、プロファイルの強みを活かして
成功している人がたくさんいます。

 

その方々に、

「どういう道筋を通って成功したのか?」
「どういう失敗をして、どう乗り越えてきたのか?」

を聞けたらどうでしょうか?

同じプロファイルかつ、
自分よりスペクトルレベルの高い方に聞けたら
こんなに心強いことはないですよね!

 

ということで、
やはりおすすめは「まず講座に参加すること」です。

その第一歩として
『プロファイル攻略講座』もおすすめです。

それぞれのプロファイルへの
理解を深められるのはもちろん、
各プロファイルの生きた事例に
触れることができますよ!

 

▼講座の詳細を見る
https://jwda.mykajabi.com/psc

 

 

白井 圭(ロード)