彼女が出来た場所

さて、今回のタイトルにもありますが、
今日は僕の昔話をします。

またいつものアリソン赤裸々トークです(笑)

20数年間童貞で彼女も出来なかった
ゲームオタクがどのようにして
彼女を作り、結婚をし、今では
最愛の娘に愛を囁かれているのか！？

そんな話を今日はしたいと思います。

つまり…

ロケーションって大事だよ～。
場所を変えるといいよ～とよく言ってますが、

「ぶっちゃけ、変えるとどうなるのよ？」

っていう疑問をもしかしたら
あなたは抱いているかもしれません。

「言いたいことはわかるけど、
　そんなうまい話あるの？」

と感じているとしたら…
それは正常な判断です。

良いことばかり話されても
なかなか信用できませんよね！

そこで！

今日は『LUCKの法則』の
ロケーションを変えたことで
アリソンがどんな人生を送って
どんな変化が起きたのか？

酸いも甘いも、様々な事例を交えて
お伝えしていこうと思います。

当時の僕はそこまで気づけなかった事が
未来にいる今の僕なら気づけます。

『点』と『点』を繋げて『線』にする。

スティーブ・ジョブズの有名な言葉です。

その時はどんな意味があるかわからないけど、
あとで振り返るとそれが重要なポイントで
人生に大きな影響を与えていた。

その『点』と『線』の
アリソンバージョンを
お話させて下さい。

つまり、今から振り返ると
何が『点』だったのか。

何が『線』となったのか。

僕の事例で追体験してください。

そうすれば、完全に僕と同じでなくても、

「なるほど！こういう時に使えるのか！」

「自分と似た状況だからマネできるかも」

「そういうやり方もあるんだ」

そんな気づきのきっかけになればと思うので
是非とも読み進めてくださいね！

●僕の理解を変えた場所

僕が今まで『場所を変えて』
凄く変わったな～と思う瞬間は
以下の5つでした。

1. ブラジルから日本へ来た時
2. 初めてオンラインゲームをやった時
3. ミクシィでイベントの幹事をやった時
4. 奥さんが始めた副業に触れた時
5. ボランティアスタッフをやった時

全部話していると長くなるので、
今回はビジネスの変化ではなく、

日常生活、趣味、恋愛に関する
場所を変えて変化した事例に絞りますね。

1～3の部分です。

1. ブラジルから日本へ来た時

これは5歳の頃でしたね～。

当時は日本に来る外国人も少なく
通訳もいない中で日本へ来ました。

まあ、子供なので連れてこられた、ですが(笑)

正直、最初は戸惑いましたし、
早くブラジルに帰りたいとも願いました。

でも、今では日本に来て
よかったと思っています。

国籍を変えるほど日本に馴染み、
そもそも日本という国が好きになりました。

何故なら、治安と自由度が違うんですよね。

今も自分がしたい生活もできてますし。

この時は自分の意思で変えたわけではないけど、
そういう時も振り返ってみると
「場所変わると状況もやっぱ変わるよな～」と
思ったりするものです。

2. 初めてオンラインゲームをやった時

これは16歳の頃だったと思います。

今ではWi-Fi（無線）でインターネットが
出来る時代になっていますが、
以前は電話線をゲームに繋ぐ必要がありました。

それまではコンピューターが操作している
決められた行動しかしないキャラクターと
冒険をするゲームしかできませんでしたが、
オンラインゲームでその世界観は一変しました。

なんと！画面の前の人は自分と同じ
意思と心を持ったキャラクターで
今この時もプレイしているんだ！という
感動は今でも忘れません。

「インターネットで友達が出来るんだ」

そんな、今までとは全く違う概念が
僕の中に生まれた瞬間でもありました。

今では当たり前のことなんですが、
当時は衝撃的でしたね～(ﾟдﾟ)！

友達は周りの人、実際に会える範囲から、
ネットを通じて、全国を飛び越えて
全世界の人と通じ合える。

これって、改めて凄いことですよね～。

この時は、時間と場所を超越して
沢山の趣味の仲間を作ることができました。

『オフライン』から『オンライン』という
場所を変えたから起きた変化なのです。

いつでも、どこからでも繋がれて
友達や仲間を作ることができるんだと
思うことができたポイントですね。

3. ミクシィでイベントの幹事をやった時

これは23歳の頃でした。

当時存在していたmixi（ミクシィ）、
今でいうFacebookなどのSNSの1つですが
それを使っていた時のことです。

ここが今回のタイトルに当たる部分ですね。

周りがミクシィを始めていたので
僕もそれに乗っかって始めたら
SNSでのやり取りが楽しい！と
感じるようになりました。

これは先ほど挙げた
オンラインゲームと同じ感覚です。

時間と場所を気にせず人と関われるのが
楽しかったんでしょうね～。

その中で所属していたあるアニメ
コミュニティの中でそれは起きました。

東京方面で行われたオフ会や
とても大盛況で、その様子が
とても羨ましかったんですね～！

「皆と語り合えて楽しかった～！」

「趣味の合う人と会えるのは楽しい～！」

「みんなで見るのは面白い～！」

「またイベントに参加したい～！」

そんな声がコミュニティ内に響き渡り、
僕はとてもワクワクしたんです。

「え？そんなに楽しいの？
　愛知でもやってほしいなぁ。
　誰か開催しないかな？」

と思っていても誰も挙手をせず…。

その間にも東京では第2回、第3回と
回数を重ねて、評判は広がる一方…。

それを見て、決断しました。

「うまくいくかわからないけど、
　一回やってみるか～！」

そんな意気込みをして
思い切ってイベントを立ち上げてみました。

でも、正直不安でしたよ…ええ。

「上手く行くのかな？」ってずっと考えてました。

・定員に達しなかったどうしよう…

・盛り上がらなかったらどうしよう…

・失敗したらどうしよう…

・ちゃんとやれなかったらどうしよう…

・文句を言われたらどうしよう…

・楽しくなかったらどうしよう…

もう、ありとあらゆるの
「どうしよう」を考えたと思います(笑)

やっぱり、新しい事をする時は
こんな風に考えちゃいますよねぇ？

でも、それでも、僕はやりました。

何故なら、東京の楽しそうな雰囲気を
僕も体験したかったからです。

仲間と語り合いたかったからです。

そして、イベントを立てたら…
すぐに定員になりました(≧▽≦)

掲示板も大盛り上がりで

「待ってました！」

「ずっとやってほしいと思ってました！」

「開催をしてくれてありがとう！」

「何かお手伝い出来る事あったら言ってください！」

そんな温かい言葉が僕の元へ届きました。

僕が抱いていた不安は
その瞬間、消えてなくなりました！

怖がり過ぎていたようです。

皆の助けもあってそのイベントは
無事、終了。大盛況でした。

その後、第2回、第3回と開催を重ね、
最終的には第7回までやりました。

そして、このイベントがきっかけで
僕は外の世界と交流を持つように
なったのが人生で大きな起点でした。

それまでの僕の生活というのは、
平日日中は仕事。夜はゲームかアニメ。

土日は1日中ゲームかアニメ。

だけでした。

それはそれで楽しかったんですが…。

しかし、イベントを開催してから
急激に『理解』と『人脈』が変わりました。

おかげでイベントとチーム運用という
『知識』も手に入れたわけです。

ゲームするだけの土日は、
リアルで新しいコミュニティの仲間と
遊ぶ時間に変わったんです。

激変したと言っても過言ではない。

僕も多感なお年頃だったので
ここに大きなインパクトがありましたが、
人生であれほど『女の子』と
関わったのは初めてでした(笑)

出会い目的でイベントを開催して
やったわけではないのですが、
ニーズがあれば人は集まるもので
そこに性別は関係ないんですよね。

だから、女の子も来るわけで…

童貞であまり女性と関わって
こなかった僕にはその光景は
正に世界が変わった！と言えるものでした。

そして、そこで沢山の出会いがあり、
彼女が初めてできたんです。

それが、今の奥さんなのです。

以前のゲームしかしない土日より
圧倒的に有意義で楽しかった週末に
なったことは言うまでもありません。

まあ、彼女欲しかったですからね～。

本当は(〃▽〃)

だって、流石に不安だったんですよ。

ずっと彼女がいなくて、できなくて
将来結婚できるのか？独り身なのか？
そもそも、人間としてダメなのか？

色々と考えた時もありました。

別に彼女がいないことが悪いんじゃなくて、
何か認められていない気がして
焦ってたのは確かでしたね～（しみじみ）

でも、作り方がわからなかった。

どこで作るかもわからなかった。

ナンパ？恥ずかしくてできない。

だから、自分は彼女できないんだな。

今思えば、誤った『理解』によって
『彼女』が作れなかったんだなぁと
振り返ってみるとよーくわかります。

今だからこそわかることですね。

僕がやったのは『場所』を変えただけで
新しいスキルも知識もそのままに
自分の願いが叶ったわけなんですよね。

これは今だから言える見解ですけれど。

その時はわからなかったし、
予測してその状況を生み出した
わけでも決してないんです。

ただ『楽しそう』だったからやっただけ。

自分の実力があるからとか、
センスがあったから、コネがあったから、
自信があったからでもなかったです。

それがあったらどんなによかったか(笑)

不安も悩みもある中でも

「なんとかしたい！」

「この感動を感じたい！」

「好きだからやってみる！」

というとても感情的な動機で
勇気の一歩を踏み出したんです。

それが、結果的に今の結婚に繋がり、
家族となって、娘ちゃんも生まれました。

ゲーム好きのオタクが今では
ゲーム好きの娘ちゃんと楽しくゲームをし、
最愛の奥さんとビジネスを一緒にやり、
好きな仕事をやりながら
家族の時間も確保できている。

この現在（未来）を作り出す
ことになったきっかけは、
12年前のイベントからに
ほかなりません。

●実力はいらない。動機があればいい

というわけで、僕の赤裸々シリーズ。

私生活、趣味で『場所』を変える事で
どんな変化があったのか？を

お伝えしていきましたが、いかがでしたか？

こうやって見るとわかると思いますが、
今の僕は確かに『幸せ』と言えますし
有難い人生を歩んでいるなぁと
感じる毎日を過ごしています。

でも、この日を予測したり
予言して今日まで歩んだわけではないのです。

小さなきっかけ、小さな決断、
そんな小さな『動機』によって
今日の僕はここに立っています。

不安もあったし、悩みもありました。

彼女が出来ずに自分の存在意義を
疑った時期も、ありました(笑)

そんな奴も今では一児の父親です。
（そして、親バカです）

今振り返ると当時は見えていなかった
沢山の『点』が繋がることで
今の未来である『線』になっています。

全ての出来事が必要事項でした。

でも、歩んでいる最中の僕たちには
線は見えません。

通って振り返った後でしか
それを認識する術も方法もありません。

でも、『点』を意図的に作ることはできます。

『点』を作る時に一番インパクトがあるのが

『場所』を変える事。

適切な場所へ行くこと。

それには確かに勇気が必要なことがあります。

でも、勇気は作り出せますし、実はもうあります。

あなたの中にもしっかり『勇気』は存在します。

『好き』っていう名前かもしれないし
『得意』っていう名前かもしれません。

『才能』という名前かもですし、
『動機』とも言えます。

それらをどんな風に表へ出すかによって
『点』という変化を起こすことができます。

やり方はそれぞれありますが、
原初となる部分（エンジン）はあなたの中に
あることを忘れないでください。

あと、一人でやる必要もない、というか
一人でやると難しい部分があったり
継続できないことにも繋がるので、
出来るだけ仲間を作ることをオススメします。

コミュニティだったり、集まりだったり。
今では沢山そういう場所があります。

因みに。その1つの場所として
僕が連日案内してます『LUCKの法則』でも
レイマンが期間限定で無料の
グループセッションを行っています。

ただし、もう追加分を含めて100席が
すべて満席になってしまいました！(ﾟДﾟ;)

今はキャンセル待ちの受付中です。
https://200426.peatix.com/

※キャンセル待ちの人が大勢いるなら、
　その人たち向けに１～２回でも追加で
　体験セッションを開催できないか？
　レイマンに相談しようと思っています。

ともあれ、もしあなたが

今までとは違う何か別の変化をしたい！

現実と理想のギャップを埋めたい！

運を掴んで人生をより良くしたい！

そう思うならば、今日の話を元に
あなたの『場所』を変える準備を
始めてみてくださいね。

僕としてあなたに伝えれるのは
今のところ『LUCKの法則』なので
一応置いておきますね。

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・新しい可能性を求めて
　LUCK講座を受けてみる
➡ https://ylanding-p.com/production/luck-opt12/
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以上が僕の趣味から繋がる
ロケーションを変えて
念願の彼女が出来たお話でした！

今回は全くビジネスのビの字も
でなかったわけですが…

もし、希望があればビジネスでの
ロケーションの話もしますね。

価値をお金にすること。

お金を頂くということ。

そのヒントが詰まってるので
あなたの希望があれば
お話しますね。

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それでは、今日はこの辺で。
またお会いしましょう♪

八重森 アリソン