音楽業界のビジネス・レバレッジ

音楽業界のビジネス・レバレッジ

最近我が家で主人が
よく見ているのがMTVです。

世界の音楽の最新情報に
ノリノリです。

先日一緒に見ていたら
やたら○○featuring△△
という表示が目につきました。

音楽に詳しくない私には、
どちらがメインだか
よく解らないf(^^;

ふと、主人に
「なんでこういう事するかわかる〜?」
と聞いてみたら

「仲良しなんじゃない?」
との回答でした。

もちろんそれも
あるかも知れません。

が、ビジネスの観点から見ると
それだけではないことが明らかです。

どういうことでしょうか?

【ファン=顧客リスト】

と考えると
分かりやすいかも知れません。

ある女性ボーカリストと
ある男性ラッパーが
コラボすると、
その曲はどちらのファンも
聞きますよね?

そうすると、
今までは自分の好きな
ジャンルではなかったから
聞かなかったけど、
なかなかいいじゃん!と
思った女性ボーカリストの
ファンの何人かが、
男性ラッパーの曲を聴き始め
そのうち何人かが固定の
ファンになることが想像できますか?

現在日本でも
そういったコラボ、
期間限定ユニットなどが
存在しています。

また、音楽業界じゃなくても
様々なところで
コラボしています。

たとえば、
ディズニーや
コカ・コーラは、
よくマクド(今大阪だから(笑))の
キャンペーンのおまけとして
登場しますよね?

これも、コラボです。

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富の方程式はあちらこちらにある
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じつは、それらは、
ウェルスダイナミクスの
富の方程式である

富=価値×レバレッジ

の【レバレッジ】にあたります。

レバレッジとは
てこの原理のことで、
『最小限の力で
最大限の効果を生むこと』
をさします。

音楽のコラボも、
マックのコラボも、

お互いの既に持っている価値の
掛け合わせで、
無理せず富を生み出しています。

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ポイントは掛け算であること
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富の方程式は、
掛け算です。

そこがポイントです。

数字が掛け合わさった時に、
足し算以上の結果を出します。

それは、
プラスの方向にも
マイナスの方向にも
働きます。

ですので、
「じゃあ、自分も、
コラボでレバレッジだ!!」
と思ったときに、
相手が、0もしくは
マイナスでないかを
見極められる目があるかないかで
その後の結果が大きく変わります。

とても重要です。

と同時に、
自分がどれくらいの
価値を提供できるのかも、
認識しておく必要があります。

だって、
自分もその掛け算の中に、
価値として入るのですから。

その見極めを
手伝ってくれるのが、
ウェルスダイナミクスと
スペクトルです。

組む相手が、
自分にはない価値を持っているのか、
どれくらいの価値レベルなのか、
自分と掛け算になった時、
どんな結果を生むのか。

この目を鍛えることで
世の中のお金の流れの仕組みが
見えるようになります。

ビジネスをしたいと
思っているのであれば、
まずは、既に存在している
私たちの周りの
価値とレバレッジが
見えるようになる必要があります。

あなたも
自分と他者の価値を見極める基準を
手に入れてみませんか?

あなたに見えるものが
あなたが手に入れるものです。

そのヒントがつまった
ウェルスダイナミクス考案者
ロジャー・ハミルトンの新刊は
ニューヨークタイムズの
ベストセラーにも選ばれました。

「才能は開ける」

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スペクトルテストが特典でついてきます。

ぜひ、お役立てくださいね。

瀬賀啓衣(スター)