チームの中でのロードの役割
こんにちは。
トレーナーの松本秀幸です。
今日はウェルスダイナミクスのプロファイルの一つ
「ロード」についてお役に立つ情報をお届けしましょう。
「ロード」ってどんな人でしょうか?
自分自身が他の人に比べて、
「用心深い」
「細かいことが気になる」
「分析力が高い」
「ルールが大切」
「ルールを守る」
「効率化する」
「無駄がきらい」
「標準化する」
「表にでるのが面倒、必要だったらやるけど」(笑)
「友達が少ないと感じる、でも数じゃない」(笑)
といった点があるなと思ったら、
「ロード」というプロファイルである可能性があります。
同じ「ロード」でもスタッフとして働いているのか
自分でビジネスをやっているのかによって
必要なポイントが違います。
今日はスタッフとして働いている人に役に立つ
「チームの中での「ロード」としてやり方」
のヒントをお届けします。
もちろん経営者のかたも自分のチームメンバーに
「ロード」の方がいると思いますので
きっと良いヒントになると思いますよ。
さて早速質問です。
それぞれ30秒ずつくらい考えてみてください。
Q1.自分が「ロード」の強みを活かして
チームが流れるようにするのに
どんなことができると思いますか?
Q2.どんなときに他の人に感謝されましたか?お役に立ちましたか?
どんな小さなことでもいいですよ。
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人手を介さなくていいことは
自動的にスッと流れるようにしていくことで
お役に立ってきたこともあると思います。
無駄を省いて効率化するのが得意技ですから。
「ロード」の隣の「アキュムレーター」である私も
ちょっと似たところがあります。
でも僕よりも細かくルールにしていく、標準化する
場を後ろから支配する力を持つロードの人はすごいなと思ってます。
そんな「ロード」の人にも弱点があります。(笑)
冷たいと思われてる、冷めてると言われる
いつも舞台裏でやっているのも寂しいかも…
といった感じでしょうか。
そんなときには是非自分がいいなと思う
「スチール」エネルギーのメンターを探してみてください。
☆「スチール」エネルギーのメンターを探そう☆
プロファイルで言うと
「ロード」、「メカニック」、「アキュムレーター」です。
自分の世界を持っていて、しかも人が集まってきていて
自分の目指す先を一歩二歩先にいっている人をお手本にしていくと良いです。
僕はサラリーマンを20年やりましたが
上司、同僚含めてお手本にしていたのは
「スチール」系のメンターでした。
ライフワーク業界に入ってからも
基本的にメインのメンターの方たちは
「メカニック」や「ロード」の方たちです。
サラリーマンでも自分でビジネスをやるようになっても
自分がいいなと思える形が見えていれば
それをどのように実現していくかが見えてきます。
自分にピッタリのメンターに出会っていってください。
あ、僕もスチール系ですので、よかったら
講座参加、セションを受けるなどしてみてください。
無理なく活躍するスチールの姿をお見せできると思いますよ。
エネルギッシュですけど、気合で物事終わらせませんから。(笑)
あなたの人生のストーリを最高傑作にしよう!
「Make Your Life Story a Masterpiece!”」
松本秀幸