人付き合いが苦手な人の人脈づくり

 

こんにちは。
トレーナーの松本秀幸です。

今回は「人付き合いが苦手な人の人脈づくり」
というテーマでお役に立てる情報をお伝えします。

世の中には
「人と会うのが大好き!」
という方もいますし、
「人付き合いはあまり好きでない」
という人もいます。

どちらも良し悪しはなくて、
自分の好きなことを
楽しくやっていければ、
どちらでもいいのです。

でも、「多くの人と会わないと、
仕事やチャンスが巡ってこないのでは?」
と思っているかもしれません。

実際にセミナーや交流会に参加して
名刺をたくさん交換したり、
お話して「人脈作り」をしているかもしれません。

「人と会うのが大好き!」
というかたはこの活動自体が楽しいですね。

「人付き合いはあまり好きではない」 という人は
たくさんの人と話をしなくても
【チャンスがやってくる人脈】を作りましょう。

今回は「人付き合いはあまり好きではない」 という方でもできる
【チャンスがやってくる人脈づくり】の例を紹介します。

☆売り込みなしで商業出版、
2ヶ月で1万7千部を無理なくやった人脈づくり☆

私は現在までに英語学習分野で
6冊の本を出版しています。

最初に本を出した時は、
出版社の編集者の方が
私のコンテンツ(iPhoneで英語学習)を
見つけてくださって、出版のオファーをいただきました。

出版したいと本気で思った人は
出版塾に通ったり、
編集者さんとの出会いを求めて
人脈をつくろうとすることが多いです。

いろいろ努力する割には
出版できる人は少ないようです。

私の場合は、多くの人に
会うのは好きではないので、
自分の価値を高め、
他者に見つけてもらいやすいようにしました。

出版社は常に価値ある本の
ネタと著者を探しています。

著者になりたい場合は
「売れるネタやキャラを
持っている著者の価値」
を高める必要があります。

その価値が高ければ高いほど
「本を制作し販売する
という出版社の価値」
が引き寄せられてきます。

私の場合は「iPhoneで英語勉強」
という本のネタの価値と
「国内独学でTOEIC満点」という
著者のキャラの価値に対して、

その価値を必要とする出版社の編集者さんが
出版のチャンスをもって来てくださいました。

多くの人が人脈作りで失敗するのは
人に役に立つ 「価値」を作っていないのに
多くの人に会いにいくからです。

自分自身が何者であり、
どんなお役にたてるか、
が明確でないと、
低いレベルの人脈しかつくれませんし、
結果も低いままです。

逆に人のお役に立てる価値をつくり、
それを表現できれば、
その価値が高ければ高いほど、
自分でも驚くようなチャンスがやってきます。

「人付き合いが苦手な人の人脈づくり」
というテーマですが、

その答えは

「自分が何者かをしり、
その才能を活かして価値をつくり、
お役に立てる人に提供し続ける」

ということでした。

人付き合いが苦手な人は、
価値が相手に見えるまでに
時間がかかることが多いです。

それでも「どのようにしたら
相手の役に立つか?」という
質問をしながら自分の磨き上げていくと、

あるときに大きな結果をもたらすことになります。

改善しながら続けていってください。

正しい方法で続けていけば結果はでます。

まずは、こんな人と繋がりたいな、
コラボしたいな、サポートしてほしいな、
という人をイメージして、
その人がどんなことに困っているか、
どんなことを喜ぶかを想像してみてください。

そして、その人の悩みを
自分が解決できるか、
解決できる人を紹介できるか、
と考えてアクションをとっていくといいです。

価値を高めレバレッジをかける、
人脈をつくるといった
正しい方法に興味のある方は
「ウェルスフィットネス」
「ウェルスネットワーク」
などの教材で学ぶといいですよ。

あなたの人生のストーリを最高傑作にしよう!
「Make Your Life Story a Masterpiece!”」

松本秀幸(アキュムレーター)

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