日本人の課題と、未来
こんにちは、
(社)日本適性力学協会の宇敷です。
来月開催する
ウェルスダイナミクスFESTA 2018では
ロジャーの来日講演に加え、
神田昌典さんを初ゲストとしてお迎えします。
日本No.1マーケターとして大活躍の、神田昌典さん。
外務省出身という意外な経歴をお持ちですが
1998年に経営コンサルタントして独立すると同時に作家デビュー。
「マーケティングのバイブル」と言われる本を
多数生み出し、実用書ブームを切り開いた方です。
経営者の方はもちろん、会社員の方でも
一度は神田さんの著書を読んだ、または
目にしたことがあるのではないでしょうか。
ご自身が執筆するのはもちろん
海外のベストセラーを翻訳・監訳されることも多数。
ロバート・アレン氏や、トニー・ブザン氏(マインドマップ)の名著を
翻訳、監訳されたことでも有名です。
そんな神田昌典さんと
ウェルスダイナミクス考案者、ロジャー・ハミルトン。
講演はもちろん、お二人の対談も
何が起こるかどきどきします!
ロジャーの視点は、未来的、テクノロジー視点で、とっても肯定的。
神田さんの場合、それは同じ未来でも、
分け隔てない視点で、分析的であり、本質的。
1)神田さんが見る日本人の課題、それは…
「どんどん情報がつながっているように見えて、
本当につながっている人の数はどんどん減っている
= さみしい人たちが増えている。」
2)日本の未来、それは…
「AIの中の競争は激しい。
同じようなものを売っていたら価格しか差別化できない。
もはや消耗戦。」
「AIが進めば進むほど、あなたは何なのかが価値となってくる」
「結果、人による差別化が最も重要になる」
3)だから、やらなくはいけないのは…
「人を大切にする=優良客を育成する
情報が多い中、人の温もりをありがたく思う
だから、今は、徹底的に百人を満足させる
それはAIには侵されない」
オリンピックイヤーの2020年、
「この時、宇宙から見た日本は世界の中心」。
今年はその時に備えて
「土台をしっかり作っていく時期である」
と神田さんは言っています。
それに対してロジャーは???
4/8(日)、今起きていること、そして未来の可能性を
神田さんとロジャー2人の「目」と「頭脳」を通して
解析していきます。
ここでしか起こりえないコラボレーションです。
皆さんのお越しをお待ちしております。_(._.)_
(社)日本適性力学協会
代表 宇敷珠美