書くことがない!そんな時の処方箋💉

今日のテーマはこちら!

 

『書くことがない、はありえない』

 

というお話をしていきます。

 

この記事を書いている今、
期限が過ぎているにも関わらず
書くテーマが定まらない…。

時計の針は朝4時を回っていて
いつ終わるのか、そもそも
終わるのか?という状況。

 

そんな時に気づきました。
「書くことがない」というのは
実は“嘘”だったんだなぁと…。

 

リアルタイムで進行していく
新しい形の読み物をどうぞ
一緒に楽しんでくださいね♪

 

 

 

 ●なぜ書けないのか?

まずは現状把握です。

何故僕はこんなギリギリまで
時間がかかっているのか?

つまり、“書けない理由”を
書き出してみようと思います。

 

…考えてみたのですが
以下の理由がでました。

 

 1.完璧なモノを書こうとしている

 2.同じモノを書いてはいけない

 

この2つが「書けない理由」として
僕の中から出てきました。

1つ1つ深掘りしていきます。

 

 1.完璧なモノを書こうとしている

自分の中に存在している

 

・ちゃんとしなきゃ

・しっかりしたものを

 

という“ねば”とか
“ならない”というのを
僕が持っているようです。

“しっかり”したものを
書かないと読まれない、
読んでくれないという。

そんな恐れがありました。

 

しかし、冷静になってみると

 

『しっかり』とは何でしょう?

『ちゃんと』って何でしょう?

 

謎の不明瞭な線引をして
その線に苦しむこと。
結構あったりしませんか?

そんなワナに見事
ハマっているんです。

頭でわかっていても
なかなかできないものです。

 

完璧なモノは存在せず
僕はただのポンコツ!
その事実を受け入れられたら
書くスピードは上がりそう(笑)

 

 2.同じモノを書いてはいけない

これは書き物あるあるですが…

テーマとして過去の記事と似ることが
時折あったりします。

そんな時に感じるのが

 

「これ前も書いたよなぁ…」

「同じことを書いても飽きられちゃうな~…」

 

となってしまって
書くスピードが止まる。

気になっちゃうんですよねぇ。

毎回新鮮な内容を
お届けしたくなり…。

 

で、そんなことで悩んでると
僕の師匠のような人が言いました。

 

「自分が思ってるほど他者は文章を読んでいない」

「同じモノだとわかるのは、書き手だけだったりする」

 

頭でハンマーを叩かれるような
衝撃が僕の頭を駆け巡りました。

そう…なんですよね。

テーマが同じとかオチが
同じというのはだいたい…

自分が書いているから
覚えている事が多い。

他の人から見たときには
そこまで気にならないこと。

 

自分から見える世界と
他者から見える世界を
気づけば同じにしていた。

 

「実はそこまで細かく見ている人は居ない」

 

この言葉に僕は
救われたんですよね。

自分で自分を縛っていた
鎖が取れたのを思い出しました。

 

 

 

 ●書くために必要なこと

さて、そろそろまとめです。
ここまで読んでみて如何でしたか?

今回の本当のテーマは
実は別にあったりしました。

 

『書けない』という現在進行系の
悩みをそのままテーマとして捉え
ストーリーを作るというテーマ。

これを今回書いてみました!
いかがだったでしょうか?(^^)/

 

改めて感じたことなんですが
『書くことがない』わけじゃなく
“書けない縛り”を自分で作っていた。

これだけだったんです。

鎖が取れたら書けます。
こんなふうに、ね( ̄ー ̄)ニヤリ

今回の追体験型の
記事はどうでしたか?
良ければ感想聞かせてね♡

 

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それでは、以上です。
お付き合いありがとでした♪
また会いましょうね~!

 

八重森 アリソン(ディールメーカー)