【衝撃】プロファイルが変わりました。
どうも、岩下です。
ご報告があります。
これまで僕は
「WDコンサルタント」
という専門資格を持って
活動をして参りました。
が、今回そこに
終止符を打ち・・・
これからは
「シニアトレーナー」
として活動をしていく
こととなりました!
日本には4人しかいない
トレーナーという役目を頂き
新たに気持ちを引き締めております。
これからはメルマガを
書いているトレーナーとして
「自分らしさを活かすことで生き生きと
働くことを楽しめる人達で一杯にする!」
をテーマにウェルスを使える人を
どんどん増やしていきますので
引き続きよろしくお願いいたします。
で、本題はここから。
実は僕、プロファイルが
変わったんです・・・
●プロファイルが変わった理由
ちなみに僕はこれまで
「スター」
として活動してました。
少し前からスターと名乗っては
いなかったんですけどね。
※はじめましての場合は
ふーんって流してください。
半年前くらいから
自分を観察し直して今回
トレーナーを担当するにあたり
正式に変更することになりました。
プロファイルとは
「最も抵抗の少ない成功への道のり」
と表現されます。
僕も自分がもっと楽に動ける方法
を探し続けてここにいたりました。
そもそも僕がプロファイルを
知ったのは6年前の12月くらい。
当時は会社員として
チームマネジメントを
行なっていた時・・・
いわゆる中間管理職の
プレッシャーと激務に耐えられず
心を病んで3ヶ月会社に
行けなくなった頃ですね。
そんな時に今一緒に仕事をしている
アリソンさんと出会って
プロファイルテストを受けました。
そこで出た結果がスターでした。
その時の僕は
「これだ!これが知りたかった!!」
と、迷うことなく
結果を受け入れました。
その際の判断基準は
いくつかありますが
・人のアイデアを応用するのが得意
・困難な状況に対応できる
・高圧的になることがある
といった項目が正に自分を
表していたからです。
僕はマネジメントに携わりながらも
仕事内では常に誰かのアイデアを
応用していました。
ゼロイチで発想するのは
得意ではありませんでしたが
応用は得意だったのです。
当時の仕事は困難な
状況ばかりだったので(笑)
そんな対応も得意でした。
そして高圧的になることで
多部署のメンバーから
怖がられてもいました。
「これはもうスターでしょ!」
ってなりそうですよね。
でも違ったんです。
●プロセスを観察すること
ではそんなスターから何の
プロファイルに変わったのか?
ヒント:
・僕は人前に立つ仕事をしています。
・喋るのは結構得意です。
・プレゼンも結構得意です。
さて、何のプロファイルでしょう?
・・・
いや、だからそれが
スターの特性なんじゃないの?
って思いますよね。
でも違います。
答えは「アキュムレーター」です!
回りくどくてすいません。
ここでお伝えしたいのは
「行動からはプロファイルは分からない!」
ってことなんです。
・人前に立つ仕事
・喋るのが得意
・プレゼンも得意
だけではプロファイルは
特定できないんですね。
じゃあ何で測定するのか?
それは
「そこに至るまでのプロセス」
です。
大事な部分なので
ちゃんと説明しますね。
●プロセスの違いがもたらすもの
先ほどのスターの特性と
合わせて説明します。
僕がスターの特性から
当てはまると思ったのは
・人のアイデアを応用するのが得意
・困難な状況に対応できる
・高圧的になることがある
でした。
これをアキュムレーターの
特性から分析してみますね。
スターの特性なのでそもそも
アキュムレーターとは
異なるのですが。
これを見るとそう
解釈できる理由が
分かると思います。
<人のアイデアを応用するのが得意>
スターの場合は
「人のアイデアを自分の
オリジナルのものとして
魅せることができる」
というイメージです。
スターは自分のブランドを
築くことが得意です。
なので人のアイデアも
その強烈な個性で
自分のものとして応用
できちゃうんですね。
それに対してアキュムレーターは
「自分でアイデアを出すのは苦手だが
集めた情報や確かなデータがあれば
アイデアとしてまとめることができる」
という感じです。
ブランドはあまり関係なく
データと情報が積み重なって
アイデアが生まれるのです。
これには当然時間も
かかりますが出来上がった
アイデアは堅実的なものとなります。
<困難な状況に対応できる>
スターの場合は
「燦然と輝く存在感で
その場をスター色に染める!」
って感じです。
多少強引な感があっても
それを自分のステージの
演出としてまとめられます。
明石家さんまさんの
トークの雰囲気と言えば
お分かり頂けるでしょうか(笑)
それに対してアキュムは
「培った経験からその場に応じて
柔軟に適切な対応をする」
という感じです。
個人差はありますが
アキュムは見るからに
慌てふためくことは
あまりありません。
冷静にその場を観察します。
また普段からリスクに
注目しているので
いざという時に
対処法を知っています。
それが困難への
対応になります。
<高圧的になることがある>
まずスターは
・ダイナモ
・ブレイズ
という周波数の間に
位置するプロファイルです。
ダイナモからは
「これはこうしよう!」
という自分の強さを。
ブレイズからは
「うんうん、だよね!
あなたもそう思わない??」
というコミュニケーションの
取り方を持ち合わせます。
それらが入り混じった
「高圧的になる」
なのです。
エネルギーと押しが強いので
高圧的に見えることがある
というイメージ。
それに対してアキュムレーターは
結構自分で何でも出来るので
「それくらいやって当たり前でしょ?」
というストイックさが現れます。
元大リーガーのイチロー選手が
そうですよね?
野球について語っている
イチローさんはカッコよくもあり
どこか厳しさも感じます。
この厳しさが結果的に
高圧的と見えるわけです。
これらが表している
「結果にたどり着くプロセス」
が違うのが分かりますか?
●言葉に振り回されない!
このようにプロファイルは
強み・弱みの表面的な
言葉だけで理解しようとすると
区別がつかないことがあります。
僕が会社員時代に
スターの特性を自分のことだと
思い込んだようにです。
それを回避するためには
「なぜそうなったのか?」
という経緯を見る
必要があります。
もっと言えば
アキュムレーターは
人前に出るのを好まない人が多いのですが…
じゃあ講師として
毎週・毎月のように
50人〜60人の前で
話している僕は
どうなるのでしょうか?
僕はステージに立って
聴衆の前で話すことは
嫌いではありません。
そんな僕の行動結果だけを
見ていたらスターっぽく
感じられるかもしれません。
これにも理由がありますが
それは長くなるので
また別の機会に・・・
説明される言葉だけでは
分からないのです。
●プロファイル毎に特性を活かす方法
あなたは現時点で
自分のプロファイルに
納得していますか?
念の為補足しますが
「プロファイルが根底から
変わることはありません」
僕の場合はあくまで
生まれ持った特性は
アキュムレーターだった
↓
環境の影響とタイミングで
スターと出ていた
ということです。
生まれ持った特性から
変わったわけではありません。
今日お話ししたように
「プロファイルの見極め」
には、いくつかのポイントが
あるので迷っているときは
プロの力を借りてください。
ウェルスダイナミクスの専門家が
あなたのプロファイル分析を
お手伝いします。
そして、よくある質問として
「アキュムレーターやロードなど
本来人前に立つのが苦手なタイプが
講師・コーチ業を目指す方法はありますか?」
というものがあります。
答えはイエスです。
僕が講師をやっているのが
何よりの証拠ですね。
これにはちゃんと
プロファイルの特性を
活かす方法があるのですが・・・
あなたは
「講師・コーチを始めたい人が
プロファイルの特性を活かす方法」
に興味はありますか?
興味がある場合はこちらに
「興味あり」
と送ってください。
↓↓↓
岩下にメールを送る
iwashita@jwda.org
反応を見て需要がありそうなら
この続きをお話しします。
というわけで本日は
トレーナー就任のご報告を兼ねて
「プロファイルの変更」
についてお話ししました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
またメッセージします。
岩下 知史