プロファイルと決断力

先日
『日本の一番長い日』
と言う映画を見ました。
太平洋戦争末期を描いた映画です。

昭和天皇の玉音放送が
放送されるまでの
当時の内閣と陸軍の
クーデターについての映画でした。

その映画の中で閣議が
行われていました。

太平洋戦争末期、
大臣たちも意見が分かれ
激論を交わしていました。

戦時中ですので、
今の私たちとは
全く違う教育を受けて
いらっしゃる方々なので
賛成できない意見も多々ありましたが、

昭和天皇をはじめ
大臣たち、軍人たちが
それぞれの立場、
それぞれの役割を
全うすべく
意見を述べ、
覚悟をし、
たくさんの決断をしていく姿に
涙が止まりませんでした。

決断にはパワーがいります。

「これでいいんだ!」と
いう確信が必要です。

革新を持った
決断をするためには、
『自分がなんのためにここにいるのか』
を理解している必要があるなと
改めて感じました。

ウェルスダイナミクスを知って、
「楽になりました」と
言っていただくことがよくあります。

私はその楽になったことの一つが
『決断する』
だと思います。

世の中にはたくさんの人がいて
それぞれの立場、
ものの見方、
そして意見があります。

ですが、
自分が何者であるのか
なんのためにそこにいるのかを
知ることで
自分の答えに確信を
持つことができます。

あなたのプロファイルは
その答えを教えてくれます。

役割となったときは
隣のプロファイルも
守備範囲となります。

隣とは『両隣』を指します。

つまり、
クリエイターであったら、
左隣のメカニック、
右隣のスター
のことを言います。

ウェルスダイナミクススクエアで
ご確認ください。

WD_Square_Original_2

プロファイルテストを受けると
両隣のプロファイルまで
詳しく解説が載っています。

それは、そこまでが
守備範囲だからです。

両隣の役割までは、
少しの努力で果たすことができるのです。

ですが、
ずっとそこをやると
しんどくなってしまいます。

それが、本当のプロファイルとは
違うところです。

その見極めも重要です。

迷われている場合は、
ぜひ、診断セッションを受けてみてください。
さらに、クリアに楽になります。

テストをすでに受けてらっしゃる場合でも
お申し込みは可能です。

もしくは、
お近くの認定プラクティショナーへ
ご相談ください。