今回は

『本当の富を手に入れる方法』

というテーマでお届けします。

ウェルスダイナミクス（以下WD）
日本語にすると“富の力学”。

つまり、富を手に入れる為の方法。

それが分かるのがWD。

これを読んでいるあなたは
少なからず富に興味があり、
富を手に入れたい、仲良くなりたい。

もしくは、結婚したいくらい好き！

富くんに対して好意的な想いを
抱いているのではないかと思います。

僕もその一人です。富くん大好き！

富は人生を豊かにさせてくれます。

富とは、イコールお金のことではないのですが、
ぶっちゃけて言えば…

お金、手に入ります。

間違いなくお金は増えます。

いや、もっと正確に言えば
手に入れるのではなく、

『手に入っちゃう』

これが正しい表現です。

無理して…！とか
何がなんでも…！とか

歯を食いしばって
Getするものではない。

自然と、流れるように
お金が手に入っちゃう。

それが富の“一部”です。

因みにあなたはお金、好きですか？

僕は大好きです。

キスしたいくらいに(^ε^)-☆Chu!!
お金ラブラブ😍です。

お金は便利ですからね～。

そこまで深く考えずとも
欲しいものが手に入りますから。

持ち運びやすい『価値』です。

現代社会は大体お金と言う名の通貨で
作られているので、お金を避けて
生きていくことの方が難しいですよね。

だから、お金を稼ぐのは善行です。

お金持ちになりたい気持ち、最高です。

さて、そろそろ本筋に触れます。

本日もシンプルに。

『富の手に入れ方』

これをお話します。

…って書くと若干怪しいし
フワっとしているので(笑)

もっと具体的に書くと

・富を手に入れる人の特徴

・富を手に入れ難い人の特徴

これが6年間でバッチリ見えたので
それをお伝えしようと思います。

あなたが確実に富を手に入れるなら
今日の話は聞く価値があります(‘◇’)ゞ

そして、富を手に入れる時に
一番気をつけないといけないのが…

「どうやったら富が手に入るか」

…よりも！！

「どうやったら富が手に入らないか」

こっちの方を意識することが
圧倒的に大事なんですよね。

何故かと言うと日本人の半数以上が
気づかない内に富が手に入らない
『ある行動』をしちゃってるからなんですよ～…。

これはね…ホントマズイ。

気づいてないってところがヤバイんです。

本人は無自覚に富から遠ざかってる。

こんな切ない事もありません。

だから、伝えたいのです。

…その行動、わかりますか？

もし心当たりがないようなら
是非読み進めてもらって
確認だけしてみてくださいね。

そうではないと…
手遅れになってしまうかもしれません…。

●本当の富とは

では、本題に入りますが
まず共有したいことが1つ。

そして、これはそのまま結論でもある。

富を遠ざける、近づける為の
必要な情報があるんですよね。

それが…

『本当の「富」は、あなたの最大限の与える力と
最大限の受け取る力の中に眠っている。』

WDの考案者、ロジャー・J・ハミルトンの言葉です。

もう、これが全容です。

今日大事な要素はこの2つ。

『与える力』

と

『受け取る力』

この2つだけです。

めちゃくちゃシンプル。

7つのなんとかもいりません。
2つだけ！わかりやすいですね(ﾟдﾟ)

じゃあ、この2つが何故大事なのか？

1つずつ見ていきましょう。

●与える力

『Give & Take！』

あなたも一度は見た事、
聞いたことがあるフレーズですね。

『与えよ、さらば与えられん』

これも聞いたことありますよね。

他にも『与える』がキーワードの
名言は探してみると結構あるんです。

あなたもいつか読んだ本や
セミナーなどで必ず一度くらいは

「与える事が大事だ」

というのを見聞きしたことが
あると思います。

念のために
何故与える事が大事なのかを
一緒に振り返りましょう。

「与える」を別の言葉で言うと
あげる、になりますよね？

その逆の意味は「もらう」です。

あなたの目の前に何でもかんでも
「もらう」人がいるとしましょう。

何でもあなたにねだってきます。

「あれをくれ！これをくれ！」

ジャイアニズム全開ヒューマン！

自分の利益を何よりも考える人。
テイカー（Taker）という呼び名もありますね。

こういう人、どう思いますか？

…考えるまでもないと思います。

「今までありがとうございました！」
(@^^)/~~~バイバイ！

殆どの人がその人の前から
去っていくのは想像に難しくない。

もらってばっかりと言うのは
大きな借金と同じなんですよね。

では、「もらう」の逆「あげる（与える）」。

与えるといっても色んなモノ、
状況、事象があります。

例えば、親切にすること。

これだけでも与えています。

あなたは親切にされたらどう思いますか？

たぶん、殆どの人が
「親切を返したい」と考えます。

これを『返報性の原理（法則）』と言います。

人は他者から何らかの親切や施しを受けると、
「お返しをしなければならない」という感情を抱く。

それが返報性の法則です。

カンタンに言えば、
義理や人情といった感情ですね。

ここであまり深く考える必要ありません。

そして、「与える」方が
圧倒的にメリットがデカイ。

これだけです。

『情けは人の為ならず』

これも有名ですよね。

与えれば、それは巡り巡って
自分に返ってきますよ～ということ。

「与えること」に関しては
わざわざ深掘りする必要はないと思います。

重要なのはそっちよりも…

『本当の「富」は、あなたの最大限の与える力と
最大限の受け取る力の中に眠っている。』

ロジャーの言葉の中にある
『与える』が今日の主役ではありません。

もう一つの『受け取る』

これがヤバイ（！？）のです。

●受け取らないとどうなるか？

与える事の大切さ、メリットは
あなたも大体なんとなく
わかっていることだと思います。

問題はそこじゃなく、

『受け取る力』

こっちなんですよ～～～。

ここを深掘りします。

これが冒頭でお伝えした

・富を手に入れる人の特徴

・富を手に入れ難い人の特徴

この両者の明暗を明確に
分ける原因になってるんです。

今回はわかりやすく比較しやすく
感じてもらう為に2つのケースを
追体験してもらいます。

登場人物は3人だけ。

受け取り名人のAさんと
受け取りベタなBさん。
友達のCさん。

2つのケースを見て
受け取ることの大切さを
見比べてみてくださいね。

●ケーススタディ

■ケースその1

（Aさんの場合）

Cさん：

Aさんってすごいよね！
自然と場を盛り上げるし
1人で馴染んでいない人にも
気づいて声をかける。
なかなかできないことだよ。

Aさん：

ありがとう！
そう言ってくれて嬉しいよ。
せっかく集まってるから
みんな楽しく過ごせるといいよね。
そこに気づくCさんが素敵だよ！

Cさん：

(#^.^#)

（Bさんの場合）

Cさん：

Bさんってすごいよね！
自然と場を盛り上げるし
1人で馴染んでいない人にも
気づいて声をかける。
なかなかできないことだよ。

Bさん：

いやいや！
そんなことないですよ～！
たまたまだよ、たまたま。
何も特別なことしてないよ！
も～恥ずかしいな～…。

Cさん：

……(´・ω・`)

−−−−−−−−−−

■ケースその2

（Aさんの場合）

Cさん：

Aさんの質問、良かったな～。
みんなが聞きたかった事、
聞きにくいことを質問したことで
色んな人が学べていたね。

Aさん：

ありがとう！
自分も気になってたからね。
それで沢山の人が学べたなら
一石二鳥以上の成果だね！
誰かの力になれたなら良かった♪

Cさん：

(#^.^#)

（Bさんの場合）

Cさん：

Bさんの質問、良かったな～。
みんなが聞きたかった事、
聞きにくいことを質問したことで
色んな人が学べていたね。

Bさん：

え～、そうかな？
自分が聞きたいから
聞いただけなんだけどね。
そんな立派なもんじゃない。
過大評価しすぎだよ。

Cさん：

(‘_’)

−−−−−−−−−−

■ケースその3

（Aさんの場合）

Cさん：

Aさんのそれって
才能だよね！素晴らしいよ。
是非、一緒にコラボして
こういう事業を一緒にやってみない？
その才能は世に出るべきだよ～。

Aさん：

ありがとう！
自分もこの才能が大好きだよ。
これが仕事になったり誰かの為に
なるんだったらこんなに嬉しい事は無い。
是非、詳しい話をしていこうじゃないか！

Cさん：

(≧▽≦)

（Bさんの場合）

Cさん：

Bさんのそれって
才能だよね！素晴らしいよ。
是非、一緒にコラボして
こういう事業を一緒にやってみない？
その才能は世に出るべきだよ～。

Bさん：

いやいやいやいや！
大したことないよ、こんなの！
こんなの当たり前だし、全然凄くないよ。
僕よりももっと凄い人いっぱいいるから…。

Cさん：

(=_=)

●与えると受け取るのバランス

いかがでしたか？

僕が伝えたい事…
何となくわかりますか？

これは、自信があるとかないとか、
そういうことじゃないんです。

Aさんは自信家でBさんは臆病。

そういうことではない。

大事なのは受け取る力があるかどうか？

この差だけなんです。

日本人によくありますよね？

「〇〇、すごいですね～」

「いやいや！そんなことは～」

オイオイオイオイオイ！
もう、まず否定している！
好意、断っちゃってるよ！

相手の告白を、プロポーズを
初っ端からブチ折ってるんです。

これを「謙遜」ということも
あることもありますが…
過剰な謙遜は『毒』です。

自分にも、相手にも。

せっかく相手に好意があり、
興味関心があるからこその
賞賛、感想の言葉を投げかけても

「いやいや、そんなことない」

これが毎回返ってきたら、
当然、もうその人は言いません。

言うのがイヤになって当然です。

相手の気持ちをフってることになっているので
相手を悲しませている可能性が高い。

これ、誰か幸せになっていますか？

褒められた時。

何かを貰った時。

まず！
感謝を示す。

「ありがとう」

これだけ。シンプル。

まずは相手の好意を
受け取りましょう。

何も難しいことはありません。

資格も能力もセンスもいらない。

ただ、受け取るだけ。

ありがとうと伝えるだけ。

因みに…

誤解がないように書きますが、
受け取りたくない人からは
受けとらなくても良いです。

要は与えることと受け取ることの
バランスが大事というわけです。

でも、身に覚えがありませんか？

誰かに褒められた時に…
反射的に否定から入っていることに。

協力したい人、親しくなりたい人。

そういう人からの想いは
無下にしてはいけません。

自分はそんなつもりはなくても
相手にやってることは結構残酷。

あなたも好きだと思ってる人に
愛を、告白を言い続けたとしても
相手に届かない、受け取らないことが
続くなら、もう伝えようとしないですよね？

そういうことです。

否定ばかりする人。

愚痴ばかり言う人。

こういう人の周りには
人は集まりません。

というか離れてしまいます。

『分離』状態になる。

分離状態とは…

お金、チャンス、情報。

これらは必ず人と人の間に
生まれるものなんです。

つまり、人から分離すると
＝お金やチャンス、情報から
離れてしまうよ～ということ。

それは富の道ではありません。
富から遠ざかる道を歩むこと。

で、

こんだけ偉そうに言ってますが、
僕も昔はそうでした(^▽^;)

反射的に言葉を返して
受け取らない行動を沢山してきました。

「いやいや！」

これ、何度言った事か(笑)

そして、気づいたら
どんどんジリ貧になっていたんです。

そんなつもりはなくとも
そう『なって』しまうんです。

そんな中でのこの6年間。
沢山の方と出会いました。

受け取る力が少ない人は、
例外なく、苦しい状態で在り、
日に日に疲弊していく。

本人も辛いので何とかしたいと
もがいているのですが、変わらず。
途方に暮れてしまう。

昔の自分を見ているようで
辛い気持ちになりましたね…。

だから、『与える』ことと
『受け取る』ことの両輪が大切。

是非、今一度考えるきっかけに
なってくれたら幸いです。

笑顔で受け取る人の所に
富は着実に築いていきます。

この文章を書いたことで
僕も今一度受け取る為の
準備をしっかりしようと
改めることができました。

あなたも是非受け取る力で
富の道を笑顔で歩んでくださいね！

それでは、本日も
最後まで読んでくれて
ありがとうございました～！

またお会いしましょうね(^_^)/~

八重森 アリソン（ディールメーカー）