自己矛盾…晒します。
正直、この記事を書くことには
強い抵抗を感じています。
嫌われてしまうかもと言う
氣持ちが少なからずあります。
が、、、
それで私のことを嫌いになるなら
それまでの関係だと思います。
なので、勇気を出して…
「カッコつけていた自分」
についてお話しします。
※何ら役立つ事はありませんので、
興味のない人は読まないでね。
■ジャッジしていた私
その前に前提として私はこれまで、
「経済(お金)をゴールとしている稼ぎ方」
に、まあまあ嫌悪感がありました。
もちろん、それが悪いわけではありません。
ただ私が、ジャッジしていただけです。
目先のお金だけに特化した稼ぎ方、
信頼(ブランド)を考慮しない稼ぎ方、
それに群がる考えないお客たち…
今だから分かりますが
結構強い嫌悪感がありました。
逆に言えば私自身強く…
「自然の法則に沿った自然に売れる流れ」
に、固執していたとも言えるでしょう。
で、、、
氣づいてしまったんです。
「実は自分も一部ではお金のために
同じ事を、“今”もしている」
と言う残念な事実に…
発見したのは師匠のような存在との
サシトークでした。。。
以下、サシトークのやり取り..
−−−−−−−−−−
師匠
「なんか仕事で違和感を感じている仕事ってないの?」
バンビちゃん♡
「ありますよ。」
師匠
「なんかたまにFacebook投稿で重力を感じるんだよね。そこからくるんじゃないかと思って…」
バンビちゃん♡
「そうなんですね。どうなんだろう」
師匠
「違和感を感じる仕事をなんでしてるの?」
バンビちゃん♡
「違和感は感じるんですが、金になりますからね…」
−−−−−−−−−−
ここで私はハッとしました。
私は自ら「選んで」自らが嫌うあり方を
選択していたということを。。。
しかも、お金の不安を元に選んでたことを…
さらに、私はそれを助ける事で、
その搾取構造を支えていたと言う事を!
※しかも無意識のうちに!!
今、こう書いている瞬間にも
うっすら涙が込み上げてきます。
そうしていた事が問題なのではなく…
「オレはもう自然循環を意識して
ビジネスしてるぜベイベー!」
と、勘違いしていたのがショックなのです。
つまり、自らのお金の不安に蓋をして、
まるで不安のない聖人のようなフリで
生きていた自分が恥ずかしいのです。
その上、その搾取的な在り方に合わせて、
その構造を支えていたのですからwww
例えるなら自分ではカッコいいズボンを
履いていたつもりが実は何も履いてなく
(アレが)丸見えみたいな感じ…
いやー、恥ずかしいったらありゃしない!
ちなみに、どちらの稼ぎ方が良いとか
悪いと言う事はありません。
そのような行為(Do)ではなく、
それに向き合う在り方(Be)が大切。
ただ自分が土俵から降りて、
「お客さまをカネと見るような在り方」
に、迎合していた事にショックなのです。
しかも、、、
「オレはおまんらとは違うぜよ!」
とか傲慢にも思っていたわけですよ。
(しかも無意識に!)
その上、
「いやーでも生活費がいるしな…」
と言い訳してその自分が嫌う在り方を
自分自身で選んで..
さらにそれを社会に投影して、、、
「オレすごい!」
と、傲慢さに拍車をかけている。
…
書いていて自分が情けなくなるね。
でも、その情けない愚かな傲慢な
不安で、悲しくてでも諦めてて、
虚勢を張って生きてるのも自分。
そんな自分を受け入れて抱きしめて、
その自分すら一体にして生きます。
私は、これからそのような在り方に
迎合する事はキッパリと辞めます。
どんなプロジェクトの
どのようなやり方であれ…
「自然に沿った在り方を意図します」
否定せず、賛同もせず、
太極の中心を目指し..
自分の闇を受け入れて癒そうと思います。
「カネのために他人を踏み台にしようとする自分」
も、ココロの中に存在することを認めます。
その上で、私は違う生き方を選びます。
他の人がそのような稼ぎ方をしていても、
それを否定する事は決してありませんが…
私自身はそれを助ける事は辞めます。
いやー、すんごいショックだったw
と、書いているうちに清々しくなりました。。。
■自己開示が簡単ではない理由
恐らく、この記事を読んでいる
あなたにしてみれば…
「そんなに氣にしなくてもいいんじゃないですか?」
と感じるかもしれません。
そう、そんな風に自己開示なんて
他人から見たら…
「へぇーそうなんだ」
レベルでしかありません。
と言う事で自己開示で
簡単ではない事は、、、
1:自分と向き合うこと
2:出すこと
です。
まずこの記事で、書いてることを
書きながら自分がどう感じてるのかを
文章化する事が簡単ではないっすね。
これのコツは…
「書く」
です。
別に誰に見せるわけでもない
何かにネガティブな気持ちや
自分がどう感じているかを書く。
人間の意識は有能ですので、
書こうとすれば言語化されます。
ポイントはまずは書いてみること。
いきなり他人に話そうとすると
余計なことを言ってしまったりと
リスクが大きいかなと思います。
そして次に簡単でないことが、、
「出すこと」
ですね。
私もこの記事を書くのにかなりの
抵抗感を感じています。
「え?ホントですか?」
と感じませんか?
これマジなんですよね。
自己開示ってこの抵抗感とセット。
※この抵抗感というか感覚を
味わい切る事が有用なのです。
そしてその抵抗感は幻想です。
出してみると大した事はない。
私ももはや何がショックだったのか?と
あっけらかんとしています。
ま、そんな感じ!
まずは自分の中でノートと向き合い
書く練習をしていけば、いきなり他人に
自己開示をすることも楽になっていきます。
ぜひ自己開示日記でも作ってみてねw
松井万理(バンビちゃん♡/メカニック)
追伸:
いかがでしたか?
感想をいただきたいです。
想像つかないだろうけど、
私にとってこの記事は
すんごい抵抗感があった。
どう?
「へーそうなんだ」
って感じだった?
それとも、
「響いたー!」
って感じでしたか?
感じた事を教えてくれると嬉しい♡
(ついでにあなたの自己開示の練習にもなると思うよ…)
【バンビちゃん♡にメッセージを送る】
→matsui@jwda.org
追伸2:
自己開示の重要性を発表してから、
師匠とのサシトークで自らの闇に
氣づいてしまい。。。
こうやって自ら自己開示記事を
書くことになろうとはwww
全く潜在意識(神、自然)の計らいって
予想外だし、強烈だなと感じています。