スペクトルを使ったチーム作りのコツ

チーム作りと言えば
ウェルスダイナミクスの
プロファイルを使うものと
思っていませんか?

ウェルスダイナミクスでは
自分のプロファイルから
ウェルスダイナミクススクエア上で
時計まわりに2つ先の
プロファイル。

そこからさらに
3つ先のプロファイルと
組むといいと言われています。

ウェルスダイナミクススクエアの図はこちら
→ https://bit.ly/2qrAPJ6

例えば
クリエイターでしたら
2つ先はサポーター
そこから3つは
アキュムレーターです。

これは
やっていただくと
わかるのですが
これら3つのプロファイルの
テスト結果のチャートを
重ね合わせると
ほぼ全要素をカバーできます。

・・・が
そこにさらに
スペクトルの
要素を取り入れることで
より強固なチーム作りを
することができます。

そのコツに
興味ありますか?

では、早速
お伝えいたします^^

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チームを組む理由
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その前に
お伺いしたいことが
あるのですが
よろしいですか?

それは、チームを
組む理由です。

なぜ、
あなたはチームを
作りたいと思ったのでしょうか?

一人ではできないことを
チームだったら
出来る気がするから
・・・でしょうか?

自分の苦手なことを任せて
得意分野に集中したいから
・・・でしょうか?

そんなときに
『義務を果たす』ということが
当たり前になっていない人が
チームにいたら・・・

どう思いますか?

はい。
そうですよね?

チームとしての機能が
意味をなさなくなりそうです。

スペクトルのレポートに
どのレベルも
次のレベルに行く課題が
書かれています。

その中で
赤外線から
赤レベルへの課題に
『義務を果たす』
というものがあります。

つまりは赤外線の時は
その項目が
スタンダード
=当たり前の基準
になっていないということなのです。

なので、チームを組むとき
特にチーム編成期には
赤外線の方とは
チームを組まないことが、
おすすめです。

赤外線は別名犠牲者です。

犠牲者とは
自分の責任を放棄して
人のせいにしている状態です。

そういう人と
チームを組むと…
もうお分かりですよね?

実際、私も経験しています。

当時は私も赤外線で
お互いがお互いに
乗っかろうとして
結果につながりませんでした><

黄色レベルが
チームを組むときは
<黄色レベル同士で組む>という
のが鉄則です。

なので、スペクトルを
学んでレベルを見分けられる目を
養ってください!
なのですが・・・

このお話をさせていただくと
私が関わらせていただく
クライアントさんからは
大概3つの
質問をいただきます。

1つ目は
自分は今赤外線です。
誰かのチームに入ったり
チームを作ったりできないってことですか?

2つ目は
赤外線の人と
もうチームを組んで動いてしまっています。
どうすればいいんですか?
解散しないといけませんか?

3つ目は経営者です。
もちろん赤外線の社員は雇いたくないですが
ウチのような小さな会社は
そんなに選ぶことができません。
どうしたらいいんですか?

次回はこの疑問に
スペクトルを使った
解決例をお届けしようと思います!

楽しみにしていてくださいね^^
また、

・あなたのチーム経験
・成功体験
・失敗体験
どちらでもいいので
教えていただけると嬉しいです。

教えてくださる方は、
こちらのフォームから連絡をくださいませ。
https://wealthdynamics.typeform.com/to/eZUaPf

あなたの経験談、体験談を
楽しみにしています!

瀬賀啓衣(スター)

 

Photo credit: West Point – The U.S. Military Academy via Foter.com / CC BY