ディールメーカーがサポーター戦略?

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プロファイルテストを受けると
自分のプロファイルと
両隣のプロファイルに関する
詳しい解説レポートが
ついています。

この両隣のプロファイルを
「第2プロファイル」といいます。

この四角形の上で見ると
隣のプロファイルが何かがわかります。

スターであれば、
左隣りがクリエイター
右隣りはサポーター
です。

なぜ、この第2プロファイルについても
解説レポートに書いてあるかというと、
ちょっと頑張るだけで、
そのプロファイルの戦略をも取ることができるからです。

また、チームで仕事をするときなどは、
この両隣分までは自分が責任を持つ範囲と
思って仕事をするといいです。

仮に、あなたが
ディールメーカーだったとします。

でも今やろうとしていることを
やっていくためには、
サポーター戦略の方が絶対にうまくいく!
と思ったなら、
サポーター戦略を徹底的にやりぬくほうが
より早く結果が出ます。

私が知っているディールメーカーの多くが
サポーター戦略をとっています。

多分、ディールメーカーの戦略から
収益を得ることが難しいと感じるのでしょう。

日本人は特に
「つなぐ」という行為に
「報酬を支払う」という認識があまりないのだと思います。

「適切な人同士をつなげる」ことが
ディールメーカーが価値を発揮するところです。

一方、サポーターは
人を集め、
そのコミュニティに働きかけるので、
価値が見えやすのかもしれません。

サポーターの戦略は、
優秀なクリエイター、スター、メカニックなど
価値が見えやすく、
人のマネージメントが苦手なプロファイルとつながり、
彼らの代わりにチームをマネージメントし、
チームとの深い絆を育むことです。

ただ、第2プロファイルの役割を、
ずっとやっていると
疲れてくる可能性があります。

時として、サポーターのほうが
人に厳しくできます。

チームをまとめていく上で、
必要に応じて人を解雇することもできます。

一方、ディールメーカーは
調和、絆に対する思いが強いので、
その役割は負担が重すぎると感じる場合が多いです。

ディールメーカーなら、
ずっとそこにいるよりも、
外に出て行って、
チームに有利な人を連れてきたり、
情報を掴んでくることに徹するほうが
楽しく、動き続けられる役割と感じるはずです。

そして、自分がそこにいなくても
回っていく仕組みを
【人】を使って作り上げるのが得意なのです。

プロファイルテスト結果の
レポートを読んでみてください。

実はレポートが、より詳しくなって
リニューアルしました。

今までは印刷すると約20ページほどだったレポートが
なんと、約70ページにボリュームアップしています。

これから受験する方だけでなく、
既にテストを受けている方のレポートも
リニューアルしていますので
ぜひ改めて読んでみてくださいね。

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