どうしてウェルスダイナミクスを学ぶの?

どうしてウェルスダイナミクスを学ぶの?

ロードの守屋信一郎です。

昨日はサポーターの方との、
診断セッションをしました。

とてもサポーターらしい、
情熱にあふれた方で、

「ロードの守屋さんからセッションを受けることができてラッキーです♪」

と言ってくださり、本当に人を喜ばせるのが、
上手な方でした。

さらに、さすがサポーターだなぁ・・・

と感じたもう1つのことがありました。

こちらが質問をしたり、
必要なことを教えようとしている中で、

相手の方も私のことを知りたがって、
詳しく掘り下げて質問をしてくださるのです。

「守屋さんの、知っているサポーターの方の成功例を教えてください。」

「守屋さんはなんでウェルスダイナミクスを学ぼうと思ったんですか?」

などなど、

こういった質問はロードの方などの場合は、
なかなかないことだと感じます。

聞いていただくことで、
私もしゃべりやすかったし、
より良いセッションができたと思います。

「どうして、私がウェルスダイナミクスを学ぼうと思ったのか?」

質問が出るということは、
ほかにも知りたい人がいるかもしれないので、
こちらでもシェアすることにします。

そもそも、私がウェルスダイナミクスを知ったのは、
クリス岡崎さんの、

億万長者 専門学校

の本で見たのが最初でした。

この本で初めてウェルスダイナミクスを知った方というのは、
話で聞く限りでは結構、多いみたいですね。

いくつかのテーマからなる本だったのですが、
その中でひときわ目を引いたのがウェルスダイナミクスの章でした。

8つあるタイプの中で、自分に合うタイプが1つだけある。

ということに、物凄く惹かれました。

自分はどのタイプだろう?

と気になったのと同時に、

「この理論を知ればコンサルティングをするのに、
凄く便利なんじゃないか・・・」

と思って注目をし始めたのが最初です。

ただ、当時は13,000円を払って、
プロファイルテストを受けるのが、
ちょっと高いなぁ・・・

と感じていて、
ずいぶん受けるかどうか迷い、
結局受けずに時が流れました(笑)

その後半年くらいしてからでしょうか。

ウェルスダイナミクス考案者の、
ロジャー・ハミルトンの著書、

億万長者 富の法則

が日本で出版されたときに、
改めてウェルスダイナミクスに触れ、

「やっぱり、テストを受けよう!」

と思って、ようやく重い腰を上げて、
プロファイルテストを受けたのでした。

そうして初めて、
私のプロファイルが「ロード」であることを知ったのです。

テストを受けてみて良かったのが、
自分にはないものを持っている人がいて、

その人達を私は必要で、
私もその人達に必要とされている。

それが、実感できたことです。

当時、自分一人でビジネスをやっていて、
人と一緒に何かをすることは、
あまり考えていませんでした。

でも、次のステージに行くためには、
人と組む必要があるのかもしれない・・・

そうして、私に大きな影響を与え、
まったく違う世界を見せてくれたのが、
ウェルスダイナミクスでした。

当時、高いんじゃないかな・・・

と思っていたテストですが、
いざ実際に受けてみて活用してみると、

十分過ぎるほどに、
その価値があったと感じます。

よく考えた末にテストを受けて本当に良かったです。

奥深くて面白いウェルスダイナミクスの理論は、
ロードの私にとっての研究対象としても、
非常に魅力的だったのです。

そう考えると、
ウェルスダイナミクスの持つ奥の深さに、
私自身が情熱を持ったから。

というのが、私がウェルスダイナミクスを、
学んでいる理由ですね。

情熱を持ったことを突き詰めていくのは、
本当に自分にパワーを与えてくれます。

プロファイルは職業を決めるものではありません。

自分が情熱を持っていることを、
そのプロファイルとして、どう関わるのが、
自分自身が楽しくてほかの人にも貢献できるのか?

それが、ウェルスダイナミクスを活用していける、
大きなヒントになるのです。

あなたがウェルスダイナミクスを、
もっと学びたいと思う理由はなんですか?

このメルマガを読んでいる理由は、
なにかウェルスダイナミクスに魅力を感じて、
メールを受け取っているのだと思います。

ウェルスダイナミクスを活用することで、
どのようになっていきたいか?

ぜひ、考えてみてください。

それが明確になればなるほど、
私たちもそのお手伝いがしやすくなります。

まだ、プロファイルテストを受けていない方は、
この機会に受けてみてください。
https://profiletest.net/profiletest/

なぜ、テストを受けるのか?

が明確になっていれば、
よりいっそうウェルスダイナミクスを、
活用していけるようになります。

守屋信一郎(ロード)

 

Photo credit: e-magic via Foter.com / CC BY-ND