あなたの行動スピードを2倍加速させる方法
「ウェルスダイナミクス活用方法」
のヒント、今回のテーマは
「行動スピードを2倍加速させる方法」
です。
あなたもこんな事を思ったりしませんか?
- 何かやりたいけど結局「いつか」で終わる
- 行動に移すことが不安・・・
- 準備ばかりで結局形にならない
- 完璧に情報が揃っていないと行動に移せない
今日はそんな時に
行動スピードを加速させるきっかけとなる
方法をお伝えします。
ウェルスダイナミクスにおける周波数で言うと
ダイナモの方は、比較的直感を頼りに
行動を起こせる傾向があるので
思いついたらすぐに動ける方が多いかもしれませんね。
でも今日のお話は
周波数とは関係ありません。
その方法とは…
「学びと実践を繰り返すこと」
です。
また当たり前の事を言っている…
と思ってますよね?(笑)
これではあまりに漠然としているので
もう少し分かりやすくしましょう。
まず私が普段ウェルスダイナミクスを
教えている中でよくある例として
・学んでばかりの人
が多いと感じます。
学ぶ姿勢はとても良いのですが
それでは知識が増えただけ。
知識は使ってこそ磨かれます。
だから、得た知識を
きちんと使ってあげないといけないんですが
それがなかなか出来ない。
何故でしょうか?
その理由として
「実はきちんと分かっていない」
というのが大きいと思います。
頭ではなんとなく理解してるけど
体感覚で覚えていないんですね。
それを解消するために
私が日頃から実践している方法が
・言葉に出して周りに説明する
・紙に書き出してまとめてみる
です。
私は両方やりますが
喋るのが好きなので前者が多いです。
新しく得た情報は
すぐに周りに話してみます。
「ねえねえ、ちょっと聞いてよ!
今日はこんな話を聞いてね・・・」
と話しかけますが
興味無い人が相手だったら
すごく嫌でしょうね(笑)
喋るのが苦手な方なら
紙に書き出してみてください。
もちろんPCやスマホ入力でもOKですが
手で書いてみる、というアナログな作業が
とても効果的だと感じます。
こうする事で知識が頭と体の
両方で整ってきます。
すると自分がまだ分かっていない
ポイントが明確になり
その部分を更に学ぼう!
実際にやってみよう!
という意欲が生まれてきます。
説明、実践ができるようになってくると
今度は、さらに新しい知識を得たくなります。
こういった好循環が
あなたの行動スピードを加速させる
きっかけになっていきます。
ウェルスダイナミクスを学んだら
- 周波数って何?
- プロファイルって何?
- ダイナモってどんな人?
- テンポは何を大切にしている?
といったことを言葉や文字で
表してみてください。
周波数ってそもそも
何で周波数って言うの?
クリエイターとメカニックの
明確な違いって何?
といった具体的な疑問が出てきたら
あなたも行動の波に乗り始めている
証拠と言えるでしょう。
是非実践してみてください。
そして…
実はこの行動スピードを最短で一気に
加速させる方法がもうひとつあるんです。
それは
「同じ目的を持った人達とシェアし合うこと」
です。
同じ目的という部分が大切。
・自分より先に確かな実績を出している人達
・自分と同じような悩みや目的を持っている人達
と一緒に学び、その場で言葉にしたり
紙に書いたりして情報を頭と体で整理する。
分からないことがその場で聞けて
1人では思いもつかない発想や
自分には無い経験をしている人のお話から
それまでにないアイデアが思いついたり
抱えていた悩みが一気に解決したり
そんな体験が出来る場所があったら
間違いなくあなたの行動スピードも
上がりますよね?
ぜひ、お試しください。
岩下 知史(スター)