スチール的「雑談の特殊技術」
メカニックの松井です。
かなり意外な話をします。
あなたは雑談が得意ですか?
私は意外と得意です。
もちろん、もともと得意で
あったわけではありません。
必要に迫られて上手になりました。
なぜ私がこの雑談というスキルを
極限まで磨き上げようとしているのか?
その理由は簡単です。
“ビジネスで成功するのに重要だから”
です。
多くの人がお金(やチャンス)を
集めるのは「雑談」だという事を
理解できていません。
私も、たくさんの仕事をいただきますが..
殆どが何気ないちょっとした
雑談から始まっている場合が
圧倒的な多数となっております。
ですので、意外だとは思いますが..
「雑談の達人=ビジネスの達人」
なのです。
私はスチールという周波数と
ダイナモという周波数が強く
雑談は苦手と思われるかもしれませんが..
ハッキリ言って関係ありません。
多くの人は雑談とは「何か」を
理解していないから上手くいかない。
ただそれだけです。
今日はあなたにチャンスを引き寄せる
特殊な雑談技術を公開します。
(かなり意外だと思います…)
これを知れば、セールス、チャンス
就職面接などあらゆる場面であなたの
運勢がよくなることを実感できます。
どうやってチャンスを引き寄せるのか?
他では殆ど語られてない
スチール特有の雑談技術を
詳しく説明するのですが..
その前に・・・・
●「ビジネスチャンス」って何?
ビジネスチャンスとは何かというと..
「Win-Winの関係を作ること」
です。
つまり、聴いている相手も
話しているあなたも得をする提案で
そういう関係を作り上げること。
この提案ができるようになったら
基本的にビジネスチャンスに
困ることがなくなっていきます。
これ、実は全てのセールスって
このWin-Winの提案でしかないのです。
ほとんどみんなその提案の仕方が
下手すぎて、苦しんでいます。
なぜ上手く行かないのか?
その理由が凄くシンプル。
答は相手を知らないからです。
つまり、このWin-Winの提案をし
関係性を構築するために
必要なのが「情報」になります。
●ビジネス=情報戦
チャンスを作り出すために
重要なのは「情報」です。
人は、基本的に自分のことにしか
興味がない生き物となっています。
ですので、ほぼ全ての人が
自分が関心のある話以外を
無視するように出来ています。
つまり、相手に話を
聞いてもらうためには….
相手の興味や関心を
知っておき、その文脈で
話す必要があります。
Win-Winの提案をするために
相手の情報が本当に、本当に、
大切になります。
もちろん、相手の情報だけでなく
社会の状況、業界の情報など
いろいろな情報が必要なのですが..
本当に重要な情報は
「かならず人から入ってきます」。
そして、こういった大切な情報は
「雑談」で話される事が多いのです。
だから、雑談上手にならないと
上手くビジネスを引き寄せられない。
ウェルスネットワークという
教材の中でも
「“富の人脈”にどれほど時間や
エネルギーを投資しているか
があなたの富に直結するよ!」
と、言われています。
私がここで話している雑談は
まさにこの時間とエネルギーの投資です。
しかも、投資のくせに楽しく
逆にこちらも活力が増します。
だから、私はだいたい1日に2~5時間は
富の人脈と雑談やMTGをしていますよ〜。
大丈夫ですか?
ここまでついてきていますかね。
ちょっと話が飛びすぎてないか
心配になってきていますが…
まとめると・・・
・ビジネスチャンスを作るためにも
引き寄せるためにも情報が重要。
・そして、その情報を集めるのに
最強の方法が「雑談」だという事です。
・あなたが富を築くには富の人脈と
楽しい雑談ができないといけない。
ということで、雑談の必要性は
少し理解できましたでしょうか?
もし、理解できたよという方は
このまま読み進めてくださいね。
では、遂にスチール的な雑談の
特殊技術についてお話します。
これを用いることで雑談を
今より更に楽しくチャンスがあふれる
富づくりの時間にしてくださいね。
●究極の雑談メソッド
さて、まず雑談の目的は何か?
これは・・・
「お互いの本音を感じ取り合い
お互いに楽しくなる事」
です。
つまり、あなただけでも
相手だけでもなくお互いに
「楽しいな」と感じる事が目的。
だから、
「あなたがつまらなければ
(もしくは相手がつまらなそうなら)
何か問題が発生しています」
ここで雑談中によくある問題を
詳しく列挙してくつもりは無いけども..
そういう時はいったん落ち着いて
今の状況がどうなっているかを
振り返ってみる必要がありますね。
いちばん大切なのは
“これ”に気づくことですね。
そして、次に大事なのが・・・
●相手の”リズム感”を大切にする
です。
人って話したいタイミングと
聞きたいタイミングがあるので
そのリズムをキープさせてあげる事。
相手が話している時は絶妙な
タイミングで相槌を入れることで
相手が話しやすいリズムを作る。
よく歌とかで「合いの手」
ってあるじゃあないですか。
あれと同じような感じです。
ヤーレン、ソーラン、ソーラン
ソーラン、ソーラン(ハイハイ)
のハイハイと同じね。
リズムを崩さず逆に調子に乗れるよう
お手伝いできる「相槌」が打てると
相手はかなり気分良く話せます。
実は雑談の話題って何でもよくて・・・
この一緒に作ってるリズム感が
楽しめる大きな要因なのです。
そして、そういうリズム感を保つためにも…
●余裕を持って全体を感じ取る
これがかなり重要です。
最初の
「相手(もしくは自分)が
つまらないならなにか
問題が発生している」
と、気づくためにも余裕が大事だし…
相手の波を感じ取りながら
それに合わせて話していくにも
余裕を持って全体を感じるのが重要。
この余裕があれば、相手に合わせて
話しているだけで自然と一体感が出ます。
そうすると、相手も安心し始めて
本音を語りやすくなっていくので..
Win-Winの関係を作りやすい。
で、
この余裕を持つために大切なのが..
「オレンジ以上のスペクトル」
です。
赤、赤外線の人って
この相手を思いやる
余裕がないです。
個人としてのフローを
マスターしてない状態だからね。
だから、人をフローに
乗せてあげるのも難しいんです。
だから、なかなかチャンスが
引き寄せられないんですよね。
このスペクトル以外にも
余裕をつくるための
ちょっとしたコツがあります..
特に・・・
「私はオレンジ以上ですが
余裕を持った雑談できません!」
「ついつい、自分の言いたいことだけに
集中して、相手を感じられません!」
「何を話せば良いのか考えて
言葉が詰まって雑談がつらタンです!」
という人は、このコツを
知っておくと良いと思います。
このコツにちょっと興味あるよって人は..
「余裕のコツに興味あり!」
と、私のメールボックスに
メッセージを届けておいてくださいね。
【バンちゃんにメッセージを送る】
→ matsui@jwda.org
赤、赤外線の人はこのコツ使っても
一時的にしか余裕持てないので..
とにかく経済状況を整えるのが
一番、効果が高いと思います。
赤外線ならキャッシュフローの測定と
収入以下の生活をするという規律。
赤なら、自分の情熱を原動力にした
プロレベルと認められる基準を持つ。
この2つに取り組んだほうが
結局近道だと思います。
ここまでつらつらとお話ししたけど、
恐らくこの雑談の重要性って私が思う
3割くらいしか伝わらないと思います。
具体的に、このリズムを守り
どんどん話を膨らますだけでなく
Win-Winの提案をスムーズにする..
「究極の雑談テンプレート」
ってのもあるんですが…
これに興味がある人って
どれくらいいんるだろうか?
これが分かると何が良いって
雑談で困ることがなくなるから
初対面の人でも安心できるってこと。
こちらも興味あるかどうかを
聴いておこうと思います。
興味ある人は
「雑談テンプレートに興味あり!」
と、メッセージくださいね。
【バンちゃんに、メッセージ送る】
→ matsui@jwda.org
それじゃ、またメールしますね。
松井 万理
追伸:
ここまで読んで、ウェルスダイナミクスと
私のノウハウのつながりに気づいた人は
相当すごいと思います。
「松井さん、っていろんな事を
知っているんですね!」
と、よく言われますが..
実はそういうことじゃあないんです。
これって全部ウェルスダイナミクスなんです。
なんで色んな話に聞こえるの?
って言うと答えは簡単で、
使い込んでいる深さが違うからです。
もう10年以上、使い込んでいるからね。
まあ要するに、思っている以上に
このシンプルな力学は深いよってこと。
だからこそ、学んで使い続けるのが大事ね。