続・仕事に「向き・不向き」は無い!?
「わたしのプロファイルは○○なのですが、
どんな仕事が向いてますか?」
という質問に対してのひとつの答えとして、
以前、
仕事に「向き・不向き」は無い!?
http://wealthdynamics.jp/archives/unsuitable
という記事を書かせていただきました。
上記の記事の中では、
●「向き・不向き」より「情熱」が大事
●「情熱」が分からなければ、「才能」に沿ってみよう
というようなことを書いています。
最近また、
「私には どんな仕事が向いていますか?」
という質問を受けたので、
今回はまた少し別の角度から 書いてみますね。
●悩めるあなたへ3つの質問
「何が向いているのか?」
と悩んだ時に、自分に問いかけていただきたいのは、
1.そもそも自分は何がしたいのか?
2.どんな人をサポートしたいのか?
3.どんな業界に貢献したいのか?
ということです。
「昔ながらの手作業を遺すこと」と
「最先端技術を研究すること」では、
行くべき場所が大きく変わりますし、
「子育てを終えた60代」と、
「独立を考えている30代会社員」の
どちらをサポートするかによって、
あなたがとる行動も変わりますよね。
もちろん、動いていくうちに
正反対だと思っていた仕事に繋がったり、
サポートする対象が広がることもあります。
「ここしかやらない!」
と制限をかける必要はありませんし、
「全世界の人に喜ばれる事業をする!」
という夢を持っても良いのです。
ただ、
あなたの体はひとつしかないので、
まずひとつ、まず1人、
「自分が関わりたいと思う場所や人」
をイメージしてみることをオススメします。
そこから
「自分の周波数・プロファイルの強みを活用するとしたら?」
を考え、実行していくことで
「好んで関わりたいと感じられる場所や人に、
無理をせず楽な方法で貢献できる」
という状況を作り出すことができます。
「向き・不向き」の前に大切なのは、
まず「自発的に関わる姿勢」を持てるかどうか。
そのために、
1.そもそも自分は何がしたいのか?
2.どんな人をサポートしたいか?
3.どんな業界に貢献したいのか?
を 自分に問いかけてみてくださいね。
●「強み」と言われても困っちゃう……そんなあなたへ
「テストでは○○が強みと出たけど、
実際そんなことはやったことがない」
というケースもあります。
経験したことがなければ
それが自分の強みかどうか、
分からないですよね。
そんな時は、まずやってみるところからです!
練習の段階が必要なこともあります。
赤ちゃんだって、いきなりダッシュはできないですから。
大丈夫。
「強み」のリストに入っていることは、
習得も早いです。
「自分はどんな価値を持っているのか?」
「どこを鍛える必要があるのか?」
「自分の持っている価値をいちばん喜んでくれるのは誰?」
そういったことを見える化し、
明確にしてくれるのは
「ウェルスフイットネス」。
自己啓発からビジネスの構築に至るまで
非常~~に使える理論ですので
学ぶ価値は大いにあり!です。
ウェルスコンパス講座 Basicや、
集中講座などでお伝えしていますので
騙されたと思って、学んでみてください☺
白井 圭(ロード)
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