仕事に「向き・不向き」は無い!?

あなたはウェルスダイナミクスに触れたばかりのころ、
どんなことを知りたいと思っていましたか?

「自分の才能が知りたい」
「自分のタイプが知りたい」
「楽に進む方法を知りたい」

などでしょうか。

実際、こういった相談を受けることはよくありますし、
プロファイル診断を通して、
これらの要望にお答えすることが可能です。

 

では、

「私に向いている仕事は何ですか?」

もしこう聞かれたら、
あなただったらどう答えますか?

ちょっと考えてみてください。

……

いかがでしょうか?

私は上記のような質問をされた場合、

「何か特定の職業が向いている、
 ということは言いきれません。

 どの業種でも、どの職種でも、
 それぞれの周波数やプロファイルごとに
 『向いている働き方』がありますよ」

とお伝えしています。

 

ダイナモやブレイズの性質が強い業界
(例:TV業界、イベント企画など)や
テンポやスチールの性質が強い業界
(例:公務員、金融業など)……

 

業界ごとの“傾向”は確かにあります。

でも、
どんな業界であったとしても、
どんな職種であっても、それぞれの
才能を活かす方法はあるんです。

 

例えば飲食業であれば、

誰も思いつかないような斬新な
メニューを開発するダイナモ。

フレンドリーな接客とエンタメ性で
お店を盛り上げるブレイズ。

定番メニューやきめ細やかなサービスで
お店を支えるテンポ。

効率的なマニュアルを完備して、
全国にチェーン展開をするスチール。

 

企画職であれば、

今までにないアイデアで、
新しい演出を取り入れるダイナモ。

他部署や他社との協力体制の
架け橋となるブレイズ。

顧客の意見を吸い上げ、
イベントを継続的に企画するテンポ。

データを元に、
次回への改善点を洗い出すスチール。

 

…といったように、
才能を活かすポイントが違うだけなのです。

(あくまでこれらは一例なので、
もっと色々な活かし方ができます)

 

 

●「向いているかどうか」は、実はあまり重要じゃない

「向き・不向き」を気にする方に
伝えたいことがあります。

それは、意識すべきは
ウェルスフィットネスで扱う、
内的価値の「情熱」だ、ということ。

ここで言う「情熱」の定義は、

「お金をもらわなくてもやり続けたいこと、
 夢中になれること、大好きなこと、
 はまったこと、好きなこと、ちょっと好きなこと」

です。

 

先に書いたように、どんな仕事内容であっても、
それぞれの周波数・プロファイルの活かし方があります。

一見不向きに見えるようなことであっても、
関わり方次第で力を発揮することができます。

そこに「情熱」があるなら、
関わらない理由はないのです。

 

では、

「自分の情熱がわからない」

という人はどうしたらいいでしょう?

 

「これ!」という情熱がまだ見つかっていない場合は、
「まったく興味がない」という分野よりは、
「興味がある」くらいのところに身を置きましょう。

だって、どの分野においても、
あなたの「才能」を活かす道はあるんですから。
どうせなら、多少興味がある分野に使ってみたらいいんです。

 

 

●才能はにじみ出てしまうもの

「才能」は、あなたが「当たり前にできること」
あなたからにじみ出てしまうものです。

 

例えば私(ロード)なら、
ついつい細かいところが気になって、
良いところよりも改善点を指摘してしまいます。笑

「探すぞ!」と意気込まなくても、
自然と、細かい部分の修正点などが
見えてしまうんですね^^;

「重箱の隅をつついてくる!」と
言われてしまうこともありますが、
「問題点が修正できた!」と
感謝されることも多いです。

 

こうした、「自然とできてしまうこと」
周囲に価値を提供することによって、
新しいチャンスをいただくこともあります。

だからこそ、少しでも興味のある分野に
近づいておくことが大切なのです。

そうしているうちに、
「情熱」に気づく機会も生まれてきます。

 

もし、あなたの才能がどこで活かせるか分からない…
という場合は「ウェルスコンパスベーシック」で、
ご自分にじっくり向き合ってみてください。

あなたの才能を明らかにし、どうやって富を築いていくか。
一生モノの理論を学ぶことができますよ!

 

 

白井 圭(ロード)

 

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https://jwda.mykajabi.com/wdcompass
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