自分の制限を外すには?

ウェルスダイナミクスの凄いところは、
意図して結果を引き寄せることができるところです。

「引き寄せの法則」という言葉がありますが、
ウェルスダイナミクスの引き寄せはまさに科学です。

「ダイナミクス」は「力学」ですからね。

こうして、こうやれば、こうなる。

といったように公式があって、
それに沿えば結果が導き出せる。

それがウェルスダイナミクスなのです。

しかし、せっかく理論を学んでも、
使わなければ結果は引き寄せられません。

例えば、

『億万長者 富の法則』

の中にも書かれている

「運を味方にする4つの現象」をご存知でしょうか?

 

・場所(Location)

・理解(Understanding)

・人間関係(Connections)

・知識(Knowledge)

 

4つの頭文字を合わせると、
「LUCK(運)」になります。

結果を引き寄せるには、
引き寄せることができるLUCKを、
整えないといけません。

 

まずは、うまくいっているときに、
LUCKが満たされていたかどうかを検証します。

うまくいっていれば、LUCKは満たされているはずです。

 

では、協会代表の宇敷が
ウェルスダイナミクスを日本に持ってきたときの
LUCKを見てみましょう。

 

Location(場所)は、
海外で開催されたセミナーでした。

そのセミナー会場で度々
ロジャー・ハミルトンという名前を耳にし
彼が作っている起業家ネットワークのパーティがあると聞き
そこへ行ったそうです。

もしそこで、他の日本人と一緒に過ごしていたら・・・
もしそこでそのパーティへ足を運ばなかったら・・・

日本にウェルスダイナミクスは来ていなかったかもしれません。

そして、そのパーティへ行ったときの
Understanding(理解)
「この起業家ネットワークは日本にあるのか?」
と宇敷が問いかけたことです。

素晴らしい起業家ネットワークを目の当たりにし、
そこで、「楽しかった〜」で終わらず、
その場で何をするのが最善なのかを見極め
行動することを理解していました。

そしてこの起業家ネットワークを作っている
ロジャーに対して、日本にも紹介したい
という意思を示したのです。

Connection(人脈)
それまでに海外とのビジネスを
してきた中で得た人脈でした。

その人脈を活かして、ロジャーに対して
自分自身を推薦してもらえたのです。

ロジャーも信頼している人から
推薦してもらったことで
ロジャーからの信頼を得ることができました。

自分がやりたいことが見つかったときに
支援してくれたり、推薦してくれる人たちと
日頃からコミュニケーションをとっておいたからこそ
得られた成果です。

Knowledge(知識)
世界最大のイベント会社の日本支店を
任されていた経験やそこで得た人脈、
そして英語でやりとりする知識や
海外とビジネスを行う知識です。

これらをすべて投入したことで
宇敷はLUCKを引き寄せ、
ロジャーからの信頼を得て、
ウェルスダイナミクスを
日本へ持ってくることになったのです。

いかがでしたか?

LUCKはどんなケースにも当てはまります。
お仕事でも、プライベートでも。

あなたの目標に対して、どんな「LUCK」を意識して行動すれば
得たい結果を得られるか?

ぜひ、考えてみてください。