「限りある命を大切にしてみないか?」という話
私事ではありますが、
先日誕生日を迎えまして
無事41歳になりました!
私は常日頃
「今日一日をいかに楽しく過ごすか」
「いかに自分の機嫌を良い状態に保つか」
に余念がないのですが、
誕生日という節目においては
ちょっとスケールを大きくして
「残りの人生をいかに楽しく過ごすか」
と思いを馳せたりした次第です。
そして改めて、
「ウェルスダイナミクスの素晴らしさを
皆さんに伝えていきたいな~~」
と思いました。
だってその方が
楽しくラクに生きられる人が増えるから!
その方が私も楽しいし嬉しいから!
この文章を読んでくださっている方の中に
「苦しみながら生きていきたい」
という人はほとんどいないんじゃないでしょうか。
ウェルスダイナミクスは、
フロー理論。
あなたが心地よい流れに乗って、
無理なくラクに生きていくために
ものすごく力になってくれます。
「心地よい流れ」の一要素として、
ビジネスが上手くいくとか、
チーム作りが上手くいくとか、
そういうことが起きるだけ。
人生自体を良い流れに乗せられる。
それがウェルス理論だと、私は思っています。
どんな人にもいつか
最期の時がやってきます。
どうせだったら、毎日を心地よく、
健やかに過ごせた方がいいじゃないですか。
そんなわけで、
心地よい流れに乗って
生きていきたいあなたは
この先を読み進めてみてくださいね。
●無意味に消耗するのをやめようじゃないか
ウェルス理論の一番人気は、
何と言っても「周波数・プロファイル」。
自分はどの才能タイプなの?
何が向いているの?
どんな風に活躍できるの?
という問いに答えをくれる指標です。
でもね、ここで敢えて言わせていただきます。
「向いていることをやろう!」
ということだけにフォーカスしてはいけません!と。
大事なのは、
「向いていないことを手放す」こと。
4つの周波数・8つのプロファイルは
それぞれ「強み」と「弱み」を持っています。
「弱み」に該当することは、
ものすごく頑張ったとしても
結果が出にくいところ。
スチール周波数の強い私は、
細かい部分を見て 問題点を改善したり、
無駄を削除・整理するのは 得意分野。
でも、
ダイナモのように
次から次へとアイデアを出したり、
ブレイズのように
社交的に振る舞ったり、
テンポのように
周りの空気を読んだり……
というのは難しいです。
頑張ったらできなくはない…けど、
それを得意とする人よりは
かなりのエネルギーや努力が必要になります。
めっちゃくちゃ消耗します。
逆に、自分の得意なことは
そこまで消耗せずに行えるわけです。
大事なのは、
「苦手なところは、他の人を頼る」こと。
周波数やプロファイルを知ったなら、
「全部を自分一人でやらなくていいんだ」
ということも知っておいてください。
自分の苦手を助けてもらうだけで、
日常のストレスというものはかなり軽減します。
●助けてくれる人がいないんだが?
「苦手を他人にカバーしてもらいましょう」
というと、こういう言葉が飛んできます。
「周りの人に助けてもらえません」と。
これに関しては
以前の記事で答えたこともあるので、
こちらの記事も参考にしてみてください。
『周りの人に助けてもらうコツを教えます』
https://wealthdynamics.jp/archives/tips-for-getting-help
以前の記事では「明確に伝えること」に焦点を当てましたが、
今回は別側面からお話したいと思います。
それは、
「自分と同じ目線で話ができる人を探す」こと。
いくらこちらが配慮して、明確に伝えたとしても
相手が受け取ってくれないことはあります。
その原因の1つが、視座の違い。
「自分のことで手一杯。
他人のことなんて考える余裕がない」
という人と、
「自分の状態はイイ感じ。
周囲にもっと貢献したい」
という人では、当然ながら
見ている世界が全く違います。
もし周りを見た時に
「自分のことしか考える余裕がない」
という人ばかりなら、
「人に協力していきたい」
という人と出会うことが必要かもしれません。
この時に役立つのが、
「ウェルスネットワーク」や
「ウェルススペクトル」という指標。
ウェルスネットワークを活用することで
「その人が自分にとって どんな影響を与える人なのか」
「どんな人と出会い、関係を深めるべきか」
が明確になります。
ウェルススペクトルは
波数やプロファイルといった
「タイプ分類」ではなく、
その人の「現在地」を示す指標。
あなたと近い場所にいる人は、
あなたの気持ちも汲み取ってくれやすくなります。
「なんで分かってくれないんだよう!!」
と苦しむのではなく、
「分かってくれる人」を探すことに
時間を使ってみるのは 非常にお勧めです。
●頼ってばかりがしんどい!と思うなら
「人に頼りましょう」というと、
「そんなのは甘えでは…」
「なんだか悪い気がして…」
という言葉が返ってくることもしばしば。
ではここで思い返してみましょう。
周波数・プロファイルには
「強み」と「弱み」がある、と。
そして、
ダイナモ⇔テンポ
ブレイズ⇔スチール
という対極にある周波数は、
お互いに「強み・弱み」を補い合う関係である、と。
つまり、
あなたが「苦手!助けて!」と感じて
それを得意な方に頼るということは、
“相手の「苦手!助けて!」は、
あなたの得意分野である”
可能性が非常に高いわけです。
「相手に頼るのが悪い気がして」
というのであれば、
ぜひこう伝えてみてください。
「あなたが困ったときには力になるね!」と。
こうしてお互いに補い合って、
あなたや周囲の人の限りある時間を
大切に使っていきましょう!
●ウェルス理論を日常使いして、流れに乗ろう!
ウェルス理論は
「プロファイル」
「フィットネス」
「ネットワーク」
「スペクトル」
という4つの理論で成り立っています。
それぞれを別々に活用しても
かなり日常に変化を与えるものではありますが、
それではフロー(流れ)に乗るには足りません!
なぜなら、この4つは
お互いに関連しあっているものだから。
あなたの現在地と目的地(スペクトル)を把握し、
あなたの特性・才能(プロファイル)に合った形で
適切な相手(ネットワーク)に
あなたの価値を発揮(フィットネス)していく。
そうすることで、
「なんか知らんけどめっちゃいい感じ!」
というフローに乗れてしまうわけです。
あなたの大切な時間を、
いい流れに乗せて楽しく過ごしていきませんか?
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4つの理論を関連付けながら
一気に学ぶことが可能です!
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白井 圭(ロード)
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