逆説的に、才能を活かす方法
こうやって情報の発信を続けていると..
「松井さんスゴイですね」
と、言ってもらえることが
少なからずあります。
しかし、本当のことを言うと・・・
「私は想像以上にポンコツ」
なのです。
そして、逆説的ながら
私はポンコツである事を
受け入れているからこそ..
楽に無理せず自然に
お金を引き寄せる事が
可能になるのです。
「え?どういうことですか?」
と感じるかもしれません。
なぜ人はポンコツであればあるほどに
楽にお金を手に入れる事ができるのか?
その意外な答えを公開します。
●才能=弱み
「私が一生涯かけて学んだことは
自分が何も知らないということだ」
と、行ったのはソクラテスですが、
私たちは基本的に「バカ」です。
世の中には2種類の人間がいます。
1:自分は「バカ」だということを知り
それを受け入れている人
2:本当はバカなのにバカということを
隠そうとカッコつけている人
です。
そして、このカッコつけが
あなたの天才性の発揮を
妨げてしまっているのです。
詳しく説明します。
多くの人は氣づいていませんが、
実は才能って…
“弱みそのもの”
です。
例えば、私は時間軸を無視した
大きな視点で話を論ずる事が
簡単に容易にできるのですが。。。
だからこそ、スケジュールや
時間管理は本当に、本当に、
本当に、ポンコツなのです。
そして、巨視的な概念や戦略を
扱えるからこそ、具体的な事を
調整するのは苦手なのです。
つまり、
「弱み=強み」
なのです。
多くの人が、社会からの要請で、
「完璧(普通)であること」
を、求められます。
つまり、全体を俯瞰しながらも
詳細に氣が利く事を求めます。
それができれば確かに
素晴らしいですよね。
しかし、、、
「それは自然の法則に反しています」
つまり、思考の考える完璧性(普通)は
完全に間違っているのです。
なぜなら、自然は「個」で
機能していないからです。
私たちは、個人で生きていません。
だからこそ、個人の能力は偏っています。
そして、個性を発揮するには、
「できない部分を受け入れる事」
が、大切になってくるのです。
もちろん、ポンコツ部分を無視して
放置する必要はありません。
(真実は放置で大丈夫なのですが..)
私自身も、他の人の助けを借りながら
何とかスケジュールを遂行するために
日夜、努力を続けている次第です。
(本当は、無用な努力なのですが…)
大切なのは、、、、
「事実を事実として受け入れる許容力」
(赦し=どっちでも良い感)
なのです。
私は時間管理が苦手ですし
チームの人はそれを認識して
サポートしてくれています。
問題なのは・・・
「個として、完璧っぽいふりをすること」
(ホントは完璧でも完璧でなくても良い)
です。
苦手なことは意識しつつ、
改善を念頭に置きながらも…
「ああ、苦手なんだな」
と、知っておくことが大事。
この苦手性を言い訳にして、
傍若無人に振る舞うのは
「愛」が足りないですよね♡
だからこそ、改善する努力が
不要だとは言えませんが…
重要なのは、
「そんな自分でも良いんだと思うこと」
です。
必要以上に、苦手部分の改善に
意識を払う事で逆に強みを
押し殺してしまうって事です。
(何者かになろうとする脅迫観念)
私の周りも、相当私の適当さに
ウンザリしているかもしれない。
その上で、アリソンさんとか
なえさんとか、百瀬さんが
それを適当に助けてくれています。
このように、
「個人としての完璧さよりも
集団としての完璧さに配慮する」
(つまり、全体利益を配慮する)
これが、お金を楽に自然に
引き寄せるために重要になります。
●自分だけを超越すれば簡単に達成できる
私達って、学校教育で・・・
「個人成績が存在する」
って、思わされています。
だからこそ、
「全部、ひとりでやらなきゃ!」
(自立への信奉と言う勘違い)
と言う考えに侵されています。
まあ、ここまでいろいろと
ごちゃごちゃ言ってきたけど、
要するに大切な事は簡単です。
「出来ること、出来ないことを
冷静に赦し受入れ人と協力する」
ただ、それだけです。
自分の強みに特化するには
自分の弱みを赦さないといけない。
ちなみに、赦すって言葉と
許すって言葉は違います。
・許す=罪や間違いがあるけど目をつむる
・赦す=そもそも間違いがない(ジャッジの超越)
です。
この赦すが大切です。
(つまり、どっちでも良い感ね)
もはや、赦すとか赦さないとかすら
存在しない「ただ今在る」状態です。
つまり、個人の完璧性と言う
狂った幻想に振り回されずに…
「私は支えられて生きている」
という、単純であり当然なことを
受け入れる事が思っている以上に
重要なことだということです。
だからこそ、私に期待しないで下さい。
私は、私です。
ポンコツな私です。
服装のセンスは最低ですし、
時間も守れません。
話は抽象的ですし、
カッコよくありません。
人に寄り添わないですし、
自分勝手に生きています。
それでも、人の役に立つのです。
私たちは間違いなく人の役に立ちます。
それがあなたの思うような・・・
・他人に憧れられる
・模範にされる
・全員に認められる
というような役に立ち方かどうかは
全く分かりません。
しかし、私たちは間違いなく
「存在するだけで役に立つ」
のです。
●ポンコツであり天才
ごめん。
ちょっと話が飛躍してますね。
私が簡単に言いたいのは・・・
「あなたがあなたらしく居るだけで
意外と役に立っている」
という単純な事実です。
そして、その価値を発揮するには、
「ダメダメだと思うような自分を引き受ける」
ってことだと確信しています。
だから、自分で自分を否定する
必要はないと思うんですよね。
ただ、私たちって社会的に
こういう事が「良い」って
思わされているんじゃない?
それを超える事が大切じゃないかなと…
多分人類って、全ての人が
「ポンコツであり天才」
だと、思うんですよね。
だからこそ、自分の嫌な部分も含め、
“赦し受け容れる”をやってみてほしい。
ま、そんな感じ。
最後まで読んでくれて、ありがとね。
松井万理(バンビちゃん♡/メカニック)
追伸:
ってことで、ごめんなさいね。
わたしは、あるがままの自分で
楽に自然に稼ぐ事を選びます。
あるがままの自分で稼ぐ。
これができれば人生の8割は
勝ちだと思うんですよね。
あなたはこの….
「あるがままで稼ぐ」
って興味ありますか?
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