“売上の頭打ち”から脱出するには?

先日から、5minウェルス斬りで、
起業に関するお話ばかりをしているので、
今日は、すでにビジネスをされていて、
ある程度の売上はある。

しかし…

・売上が頭打ちになっている…

・紹介ばかりに頼っているので、
 紹介以外の新規の獲得方法がわからず、
 常に不安がつきまとう…

・セミナーやイベントなどの
 講座はあるものの、
 それ以外に販売できる商品がない…

 

など…

売上1000万〜3000万ぐらいまでなら
自力で作ることができたけど、
その先が伸び悩んでいる人。

そして、売上3000万円以上の
ビジネスを構築したい!と
考えている方。

そんな方のための
“長期的に安定したビジネスを
構築するための仕組み化のお話”
をお届けします。

 

今回の記事をご覧いただくことで、
あなたのビジネスに必要なものが
明確になることはもちろん、

今までリーチできなかった人たちに
繋がって、その後ファンになってもらうまでの
仕組みの構築の仕方がわかるでしょう。

 

例えば、もしあなたが、
セミナーやイベントしか
提供できていないとしたら……。

セミナーやイベントには、
まだ参加する勇気はないけど
ちょっと情報を得たいという見込み客を、
取り逃がしているかもしれません。

さらに!

紹介に頼ってばかりで不安……という場合も、
システムを使うことで、レバレッジをかけ
紹介を安定的に得ることが可能になります。

 

逆にこの方法を知らずして、
ブログやSNS、YouTubeをはじめても、
適切な顧客にリーチすることはできず、
労力ばかりかかることになるでしょう。

もしあなたが、

 

  • 紹介に頼ってばかりでビジネスの仕組みがない
  • お客様に情報を届けることができない
  • 顧客のサポートや管理が複雑で時間を無駄に消費している
  • 既存のお客様の声を適切に引き出せず、効果的に活用できていない
  • 必要最低限の労力とコストで、仕組みを構築したい

 

そんな状況なら、
この先の話が非常に役に立つでしょう。

この話に興味がある方は、
ぜひ、この先を読み進めてください。

5分ほどで全て読み終えることができます。

 

●なぜ売上が頭打ちになるのか?

さて、まず売上が頭打ちになる
(ある一定の額以上なかなか伸びない)
その原因は何でしょうか?

これを知らずして、
あれこれと学びに手をだしても
正しい結果を引き出すことは不可能です。

多くの場合、
“仕組みがないこと”が原因ですが…

ウェルスダイナミクスの
才能タイプ(周波数)
関係しています。

例えば『ブレイズ』周波数の
講師の方々に多いのは、

 

セミナーに来てくださった方が、
いろんな方を紹介してくれる。

一方、メルマガやLINEは一応あるけど、
うまく活かすことができていない。

メルマガやLINEからどうやって
セミナーへ誘導していけばいいのか??

LINEやメルマガでセミナーにきてね。と
誘導しても反応がある人はごくわずかで…

そもそも、ほとんどの集客が
マンパワー(紹介)であるため、
いつまで経っても紹介を手放せない。

だけど、紹介がなくなったら…と考えると
常に不安が付き纏っている。

・・・

これがまさに、
売上が頭打ちになる原因です。

なぜなら、提供できるものが
セミナー“だけ”という場合。

 

「まだ、セミナーに行くほどの
ファンにはなっていないけど…
ちょっと、本や動画で学んでみたい。

それで、興味が持てたら、
講座に参加してみようかな」

 

そんな段階の人を
取り逃がしているからです。

もしあなたが、セミナーしか、
提供していないのであれば、
セミナー以外の商品を構築しましょう。

“あなたに会うこと以外”で、
その人たちに価値を提供できる方法は
何でしょうか?

それは、PDFなどのeBookかもしれませんし…
何か無料の動画コンテンツでもいい。
音声でも電子書籍でもいいのです。

そして、それを受け取った人たちに、
あなたの労力をほとんど使わずに、
システムで半自動的に、
価値を提供し続けることができたとしたら…

それだけで、
今よりも多くの人をあなたの
ファンにすることができると思いませんか?

 

●より多くの人にリーチするには?

とはいえ、商品やサービス、
それを半自動化するシステムを
作ったとしても…

お客様がどこにいるか?がわからなければ、
どうアプローチしていけばいいかが
不明ですよね…

コロナになって、ユーザーの動きも
大きく変わっています。

 

上記は、App Annie Intelligenceの
調査結果ですが、これを見れば一目瞭然。

このデータによると
日本のユーザーは、1日に約4.8時間も
アプリに時間を費やしています。

そう、ネットで検索とかではなく、
アプリを使っているんです。

アプリを使う動きは、
今に始まったことではなく、
スマホが普及してからは、当然の動きです。

YouTubeの動画を見るのも
ブラウザではなくアプリ、
Facebookの投稿を見るのも
アプリではありませんか?

 

そしてこちらの調査結果は、
アプリとブラウザの利用時間の比較です。

ブラウザは、1分も見てない。
それに対して、アプリは、
4分以上とどんどん増えてきています。

まぁ〜当然の動きと言えば当然です。

なぜなら、今スマホは、
世界人口の83.96%のシェアをとっています。

2016年から比べると、
すでに2倍の約67億人です。

ご存知ですか?

今やマサイ族だってスマホ持ってます。

「マサイ族は、スマホ依存症。」
という記事がYahoo!のトピックスを
賑わせたこともあります(笑)

1日4.8時間もスマホを使っていると言っても
当然ですが、ずっとスマホを
触っているわけではありません。

スマホユーザー95%の、
1回あたりの操作は10分以下です。

1回の操作に10分以上も
費やしている人はごく一部なんです。

ですから、ゲームや動画も
10分以下で終えられるものが
ウケがいいとも言えますね。

 

と、ここまで話をすれば、
なるほど!アプリか!!と、
勘がいい人ならそうなると思うんですが…。

ちょっと待ってください!

一概にアプリといっても、
いろいろありますね。

YouTube、Facebook、LINE、Twitter、Instagram…

さて、どれやりましょうかね??

 

この判断基準は、

“自分が顧客にしたい人がいる場所で
アプローチする”

というのがポイントです。

YouTubeを見ている顧客なら
YouTube動画を使うのは効果的ですし…

Facebookで繋がっている人たちが
顧客になる可能性があるなら、
Facebookを使うのが良いかもしれません。

アパレルであれば、
Instagramも相性がいいですね。

とにかく、
顧客がどこにいるかもわからずに
闇雲にブログを始めても
全く効果はありません。

例えば、私がクラウドファンディングで
商品を販売した時の話で言うと、
プロモーションに使用したのは、

 

  • LINE
  • Facebook
  • Instagram
  • Makuake(クラウドファンディングサイト)
  • 知り合いの紹介

 

この5つだけです。

厳密には、メルマガのリストにも
1度アプローチはしましたが、
ほぼ使っていないです。

ターゲットが違うと言うこともありますが、
私の場合は、もうメルマガは使いません。

なぜなら、
迷惑メールになりメールが届かない。
その他のメルマガに紛れて、開封されない。

そんな問題が、あるからです。

多くの企業もこのメルマガ問題を
なんとかしようと動いています。

教育業界で先にうまくやったのは、
スタサプではないかと思います。

彼らは、自社のアプリに
ユーザーを取り込んでいます。

とは言え、実際のところ
自社アプリに顧客を囲い込む動きは、
他の業界では当たり前に行われていますが、
教育業界ではそこまでアプリは進んでいないです。

特に日本では。

 

●なぜ自社アプリ?

とはいえ、こんな疑問が湧いてきませんか?
なぜ自社アプリなんだろう…です。

これは非常にシンプルです。

「自社アプリ=顧客と深く繋がるためのチャンネル」
だからです。

 

集客に強いSNSやブログ、WEBサイトに対して、
自社アプリは、関係構築に強いのが特徴です。

それに対して、
興味を持ったお客様に
より価値を提供できるのが、
自社アプリです。

自社アプリには、YouTubeやLINE、
Facebookなどのアプリと違って
自分が提供している情報しかないため
他の情報に気がそれることがないため、

お客様に必要な情報を
必要なだけ届けることができます。

 

もし、あなたが知りたい情報を得るとき、
アプリ1箇所に情報が集約されていたらどうですか?

例えば、ブログやWEBページなどで
あなたのことを知った顧客は、
もっとあなたのことを知りたくて、
LINEに登録したり、
インスタグラムやTwitter、FBなどの
各SNSをフォローします。

ここで得ることのできる情報は、
自分用にカスタマイズされていないため、
非常に多い情報の中で、
何を選択すれば良いのかを
迷ってしまうわけです。

しかも、自社専用アプリは、
ホーム画面にアイコンがあるので、
いつでも簡単にワンタッチで
アクセスしてもらうことができますし…。

さらに、通知機能を使えば、
スマホにリアルタイムで情報を
届けることができます。

こういった通知は、
開封率がメールの7倍、
といわれています。

ですから、
多くの企業は、自社のスマホアプリ
開発に乗り出している訳です。

 

とはいえ…
正直スマホアプリの開発は、
めちゃくちゃお金がかかる。

本当にカスタマイズしようと思うと
何千万円、という世界です。

だから、教育業界では、
なかなか手を付ける人が少ない…。

コスト的な問題で、
広がっていないのが現状です。

ですが…
教育業界に特化したアプリが、
ないわけではありません。

知らないだけです。

以前にも紹介したことがありますが、
下記のサービスは、初期コスト不要。

毎月の定額のコストだけで、
導入することができるため
非常におすすめです。

教育業界に特化したアプリを
導入されたい方は、
ぜひ下記をご覧ください。

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複数のビジネスの課題を同時に解決する
教育アプリ開発サービス“ComS(コムス)”

https://vxl.mykajabi.com/coms-1

 

このサービスを使うことで、
セミナー以外の商品を
販売する仕組みが構築でき、
紹介を簡単にシステム化することができます。

今はまだ、アプリって…

といった感じかもしれませんが、
2年・3年後には、
これが当たり前の世界になりますよ。

 

浅山 佳映子(クリエイター)