2014年1月10日
クリエイターじゃないと芸術家になれないのか?
0から1を生み出すのが得意で鋭い視覚的感覚があり、
創造力に溢れるクリエイター。
芸術家にも多いイメージですね。
しかし芸術家はクリエイター以外は不向き!
というのは勘違い。
確かに芸術家という職業の中には
クリエイターの方は多いです。
岡本太郎さんやピカソのような
オリジナリティー溢れる作品を出している方々は
オリジナリティー溢れる作品を出している方々は
クリエイターです。
でも、トレーダーの芸術家だってもちろんいます。
例えば、トレーダーの芸術家の方だと
岡本太郎さんやピカソのような抽象的な作品ではなく
岡本太郎さんやピカソのような抽象的な作品ではなく
現実を空想によらず、ありのままに捉えようとする
写実主義の画家などにいらっしゃいます。
文学の世界においてもトレーダーの方は
フィクションよりもノンフィクション作家に
多いようです。
また、写真家にもトレーダーの方は多く、
現場写真、日々の日常の風景や人物を映す作品を残されています。
トレーダーの方の「今」を捉える力、
五感的な能力を生かした表現の仕方ですよね。
さらに、伝統工芸の世界などには、
アキュムレーター的職人さんが
多く活躍されていたりします。
トレーダーやアキュムレーターが
投資だけではないプロファイルの使い方が
あるということがお分かり頂けたでしょうか?
ウェルスプロファイルが
あなたの職業を決めるわけではありません。
要はあなたがご自分のどういうところを強みと認識し、
仕事に生かしていくか?なんですね。