僕や僕の奥さんがこの1年
劇的な変化を体験することになった
『運の力』について、連日お話をしています。

前回は、具体的に『運の力』を使うことで
どんなメリットやイイコトがあるのか？を
お伝えしました。

おかげで有難い事に多くの反応の声が届き、
僕にとっても、受け取ってくれる人がいることが
本当に嬉しいことだなと思います。

そんな声の中で、こんな質問がありました。

「運を良くするメリットはわかったけど、
　これはどんな人に向いていますか？」

「運を良くすべき人はどんな人ですか？」

「私が望んだ状態にないのは
　運が良くないからでしょうか？」

まとめると、つまりは

・どんな人が運を良くする必要があるのか？

・そして、それは自分なのか？

ということです。

確かにそうですよね。
その部分を知りたいのはよくわかります。

今日の本題はまさにそこ部分で

『どんな人が運を良くする必要があるのか？』

ズバリそこに切り込んでいきます。

その中で、実際に僕に最も近い存在である
奥さんが、運を良くしたことで
どんな変化があったのか？を
事例でお話しします。

そうすれば、自分が上手く行かなかった理由や
結果が出なかった原因というものが
『運』だったことに気づく事もあると思います。

・運を良くした方が良い2種類のタイプ

・運が良い人と運が悪い人の違い

これについてお話をしていくので
是非とも最後まで読んでくださいね～(＾◇＾)

●運を良くした方が良い人の特徴

僕はもったいぶるのがキライなので
ズバっと結論からお話しますが、
運を良くした方が良い人は以下の2タイプです。

1　何をやればいいかわからない人

2　今まで色んな事を学んできた人

何故、この2タイプなのかも
しっかりと説明します。

まず1に関しては、
例えば、今の会社の将来性について
不安があり、副業を始める人が多い。

特に今年はコロナ禍という大きな影響もあり、
考える時間が出来たり、その時間で動いた人が
会社以外の生き方を模索するようになりました。

僕は仕事柄、毎日3～5人の方、それも
多種多様な方々とお話をするのですが、
以前よりも圧倒的に「模索をしている」方が
大勢出てきているのは間違いないです。

ただ…

漠然とこのままじゃいけない！

そうは思っていても
「じゃあ、どうすればいいの？」と
行先が決めれない人も沢山います。

会社に頼らない生き方や、
起業しようとする時の手順、といった
自分自身で生きていく力。

これを手に入れたいんだけれども、
具体的な方法がわからない、
検討もつかないなどの声があります。

そんな時にオススメなのが正に
『運の力』というわけです。

前回もお話しましたが、運の力は

『効果の高い行動（手順）が分かるようになる』

こんな効果もあるので、
やることがわからない時は
とても重宝するものです。

何故なら、通常であれば
僕たちは何かを成そうとする時、
膨大なトライ＆エラーが必要です。

これはどんな人、どんな企業であっても
絶対避けては通れない門です。

つまり、

行動
↓
結果（大概は失敗）
↓
改善
↓
行動
↓
結果（沢山の失敗の後に成功がある）

このようなサイクルを
ガンガン回していく必要があります。

その中でかなりの数の失敗を
経験することを覚悟しなくてはいけません。

しかし、失敗は怖いもの。

特に日本では失敗を許さない風潮も強く
「失敗は悪い事」とされているせいで
失敗がとてもしにくい空気感、

ありますよね？(´・ω・`)

そのせいで失敗に“慣れる”こともできず、
失敗をしない為に行動をしないという
一番の悪手を選び取ってしまいます。

そして、落ち込んで諦める。

これが最悪のルートです。

何をやればいいかわからない人は
どんなルートに陥りやすい。

だからこそ、効果の高い行動、
つまりは『成果の出やすい手順』を
早めに、そして、多く実行することで
しっかりと結果や変化に繋がっていく。

だから、オススメなんです。

逆に言えば、先に運を良くして
効果の高い手順をガンガン打てるなら
最小限の苦労で成果が出ます(*’▽’)

●もう学ぶ必要はない

次に運を良くした方が良い
2タイプのもう片方です。

2　今まで色んな事を学んできた人

こんな人も運を良くするのを
本当にオススメします。

いや、ぶっちゃけて言えば…

このタイプの人こそ
運を良くしないといけません。

これにもちゃんと理由があります。
安心して読み進めてくださいね。

これを読んでいるあなたは
勤勉な人です。真面目で努力家。

何故なら、本来ならテレビを見たり、
SNSを眺めたり、スマホゲームを
やっていてもいい時間なわけです。

にもかかわらず、このメルマガを読んで
少しでも自分の人生を良くするための
行動を起こしているんですよね。

それは本当に素晴らしくて
多くの人にはなかなか出来ない事。

だからこそ、僕も力になりたいのです。

で、そんなあなたに伝えたいのが、

『学ぶ時間はもう必要がないかもしれない』

これを声を大にして伝えたいです。

もし、あなたが今まで色々なセミナーや講座、
教材を買ったり、コンサルを受けたりと。
自己投資をしてきたのならば…。

もう、学ばなくていいです。

何故なら、あなたには成功する為の
素質と知識は十分にあるからです。

なのに、結果が出ていないのは
あるピースが足りていないからです。

これも前回や先程も触れた部分ですが、
『効果の高い行動（手順）』を増やす事で
成果は驚くほど早く出てくるようになります。

つまり、今まで成果がでなかったのは、
努力が足りないからでもなく、
成長がもっと必要だからでもなく、
才能のせいでもないんです。

単純に効果の低い行動を
（知らない内に）熱心に繰り返して
リターンが少なかっただけだった。

他にも、成果が出ないからといって
更に学びに時間やお金を投資することこそが
あなたの成果を阻んでいた正体の1つです。

その最たる例としてお話するのが
僕の一番近くにいる、僕の奥さんのお話です。

●3年で稼いだ額はゼロ

突然ですが…
少しだけ僕の奥さんの話をさせてください。

僕の奥さんはひと言で言えば
『チャレンジャー』な人です。

僕が独立するきっかけを作ったのも奥さんです。

奥さんが産休中に副業を始める時に
ネット物販の存在を僕に教えてくれて
それが僕のやる気に繋がって起業しました。

僕が毎日家族と一緒にいながら
自分の才能を使って収入を得ているのは、
紛れもなく奥さんのおかげです。

そんな奥さんですが、
数年の間、FXに取り組んでいました。

FXとは、ザックリ言えば株みたいなもんです。
（厳密には違うけどイメージとしてはコレ）

しかし、先に結果を言っちゃいますが
数年間のFXへの取り組みも空しく…
収入は最終的にゼロでした。

いや、赤字でしたね。
自己投資も含めれば。

FXで結果を出す為に、半年間の講座や
コンサルを受けたり、教材を買ったりと
色々やってきました。が、結果は出ず。

お金だけがなくなっていきました。

本人もかなり悩んでいました。

努力が足りないのか？

自己投資が足りないのか？

そもそも、向いていないのか？

もう何が良くて悪いのか
分からない状態で月日だけが流れました。

…しかし、そんな奥さんも
運を良くする行動をしたことで、
今では人に感謝をされながら
自分の強みを活かす仕事をしています。

初月で10万以上を稼ぎ、
徐々にクライアントも増え続けていて
導いてくれるメンターもいます。

このレベルにまでなると、
この先何が起きるのかがある程度わかり、
不安の中毎日過ごすのではなく、

「この先も大丈夫そうだな」

という自信の元、
日々の活動をすることができます。

これは以前とは真逆の状態です。

で、奥さんが具体的に何をしたかと言えば、
『効果の高い行動』を始めるというところで
元々自分が持っていた才能、強みを理解し、
それを必要としているところに提供した。

つまり、新たに何かを学んだわけじゃなく、
既に持っている才能や過去に学んだスキルを
ちゃんと活かされるような『場所』へ
移動することで必要とされることになりました。

その対価として収入を得ることになった。

この『場所』を変える、もっと言えば
『適切な場所へ移る』ことこそが
運の力の中で一番影響が高いモノなんです。

これを『効果の高い行動』と表しました。

だから、もしあなたが今までに
沢山学んで自己投資などの行動を
してきたにも拘らず、望んだ成果が
出ていないのだとしたら…

『適切な場所へ移る』という
効果の高い行動をする『運の力』を
使って行くのを本当にオススメします。

これは奥さんだけじゃなくて
僕も同じ事が起きましたからね。

僕の事例についてはまた追々お話します(*’▽’)

●運の力は広がっていく

そんなわけで、本日は、

運の力を使って運を良くすることで
どんな変化があるのか？

又、どんな人が運を良くした方がいいのか？

これについてお話をしました。

『もう学ぶ必要はない』というのは
結構、勇気のいる、更に思いつかない罠です。
是非とも覚えておいてくださいね！

今回は以上になります。

明日は実際の運の力を自分で扱う為に
『運を良くするトレーニング』を受けて
大きな変化があった人達の事例を
お話をしていきますね。

ウェルスダイナミクスは富の力学。

富を得る為には運は必要不可欠。

その理由が次回の様々な事例によって
肌で感じる事が出来ると思います。

楽しみにしていてくださいね～！

それでは、また(^_^)/~

八重森 アリソン