アウトプットで脳疲労を癒そう!の巻
今の時代、これでもかというくらい
情報が溢れていますよね。
ちょっと何かをスマホで検索すれば、
次々に「あなたにおすすめ」とか言って
次から次へと情報が出てきます。
あなたは情報に疲れていませんか?
私はもう!情報に!うんざりしています!!
脳が疲れているのです!!!
もうボーっとして過ごしたい!!!
……と言いつつ、
こうしてあなたに文字情報を届けている
という矛盾も感じているわけですが…
脳の疲労を取りつつ、
成長もできちゃう方法を
あなたにお伝えいたします。
●何はともあれボーっとしよう
パソコンやスマホも、
使いすぎると熱暴走やメモリの圧迫で
処理速度が落ちますよね。
脳も同じです。
使いすぎると「脳疲労」を起こし
心身のパフォーマンスをガクンと落としてしまいます。
というわけで、
はい!まず!
スマホやPCから目を放して
5分間ボーっとしましょう!
目を閉じて深呼吸するのがおススメです。
お気に入りのアロマをたいたり、
心が穏やかになる音楽を流してもいいですね。
こうして適度に「ボーっとする」ことは
脳を健康に保つためにも
非常に大切です。
(疲れてボーっとしちゃう、とは別ですよ!)
●アウトプットしてますか?
脳疲労の原因の一つに
「インプットしすぎ」があります。
色んな情報を整理する間もなく、
どんどん詰め込まれてしまっている状態なんですね。
インプットした情報は、
・話す
・書く
・実践する
などの形でアウトプットすることで
整理されていきますし、
身につけることができます。
「セミナーで学んで分かったつもり」
になっていても、
「いざ、他の人に話そうとしたら上手く話せない」
という経験をされた方も多いのでは?
同時に、
「誰かに話したことで記憶に定着した」
「話してみて、理解不足な点が分かった」
という方も多いと思います。
脳の疲れを取りながら
学習の効率を上げられるのが
アウトプット。
あなたはこの“適切なアウトプット”、できていますか?
●周りの人に話してみよう
脳科学の分野では
「五感を使ったほうが記憶に残る」
ことが証明されています。
特に、びっくりした・感動した、など
心が動く時には
脳のいろんな部分が働くため、
特に記憶に残ります。
つまり……
インプット一辺倒ではなく
・喋ったり
・聞いたり
・書いたり
・身体を動かしたり
いろんな事をやった方が
学習効率がいいってことです。
もしあなたが
「インプットばっかりしているなー」
と感じたなら、
インプットしたことを
ぜひ周りの方に話してみてください。
「強み・弱みって4つのタイプに分かれてるんだってー!」
ってWDのことを話すのも、アウトプットになりますよ。
「このタイプってどういうこと?」と聞かれたら、
更にアウトプットのチャンスですね😊
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白井 圭(ロード)
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