ウェルスダイナミクス活用法

ウェルスダイナミクスの
活用法について
ご質問いただきました。

ウェルスダイナミクスの
プロファイリングで特性がわかる
という部分は、汎用性が高く
色々なものに使えるので

逆に、どう使うのが有効なのか迷う
ということでした。

そもそもウェルスダイナミクスは
考案者ロジャー・ハミルトンが
起業家支援のために作りました。

起業家がより早く成功するためには
自分の特性に合ったビジネスをすることを
提案するツールです。

なので、ウェルスダイナミクスでは
トレーダーと判定が出たら
「安く買ってた高く売る」
ビジネスをして起業すると
成功しやすいです。

そのための戦略は
こういうものがあります。

という書かれ方をしています。

そのまま、素直に実行すると
『もっとも抵抗の少ない道のり』
をたどれますよ。

という風になっています。

でも現実は
「トレーダーと出たのですが
自分はコーチになりたいので
売買はしたくないです」

というケースが多々あります。

その時は、
ビジネスの戦略の方ではなく
強みや弱み、特性をじっくり学んで

自分のやりたいことに
その特性をいかに活用できるかを

『自分で考える作業』
が必要です。

後者の使い方をしている方が
多いと思います。

そのためには
同じような経験のある
プラクティショナーから
解説のセッションを受けることを
お勧めしています。

後者の使い方としては
プロファイルは職業を限定しません。

ですが、
レポートに書いてある戦略は
ある程度限定性をもって書かれているため
戸惑われる方がいるようです。

自分のプロファイルの戦略を実行するのが
もちろん一番お勧めですが

それよりも
戦略をどれか一つに絞り込むこと
の方が優先であると
考案者も言っています。

この場合は
自分がどんなことに
自分の特性を活かしたいかが
決まっている必要があります。

起業家の方は
自分の特性を知り
どのプロファイルの人と
組めばいいのかがわかります。

が、今度はその方を見分けられるように
自分以外のプロファイルの特性を知り
見分け方を学んでいただくといいでしょう。

自分に自信を持ちたくて
プロファイルテストを受ける
というケースもあります。

その場合も、自分以外の
プロファイルの特性を知ることが
近道になるようです。

自分がすんなりできることが
苦手な人がいる

その人たちに
自分が無理なくできることで
貢献できると
知ることです。

自信につなげるには
実際に役に立ってみることをお勧めしています。
この場合も、
他のプロファイルの特性を学び
自分が得意なことを苦手とする人の話を
実際に聞いたりする機会を持つといいでしょう。

実際に人の役に立つという
経験もお勧めです。

「え?これだけでいいの?」
「私何もしてないけど?」

と感じることが
実は他のプロファイルの人にとって価値がある
という経験は、自信につながることでしょう。

などなど
挙げていくと色々ありますが

共通するポイントとしては
『何に対して知った情報を使いたいか』
が、明確になっていることです。

いずれの場合も
プロファイルテストと
診断セッションを同時に
活用されることをお勧めいたします。

プロファイルテストは
こちらからお申込みください。

または、全国の
ウェルスダイナミクストレーナー
プラクティショナーからも
購入することが可能です。