これまでの売り方では潰れます。

「なんか人生つまんない。。。」

そう感じている人が増えているそうです。

現代人は退屈と孤独にやられています。

だからこそ、これからの時代は

「エンタメ型のセールス」

が、求められてくると
確信しています。

 

ただ、ベネフィットや機能で
物を消費した時代は終わり。

それほどまでに、物や
コンテンツの一般化が
進んでいると感じています。

では、そんな時代にどうやって
商売を繁盛させていくのか?

詳しく語っていきます。

 

 

■今の社会背景を知る

 

現代人はかなり「退屈」
「寂しさ」にやられています。

※もちろん消費者は気付いてません。

その結果、実際に腐るほどの情報や
エンタメが消費されています。

そして、すぐに飽きられ、
捨てられます。

 

そんな消費する人たちの
期待に応えるために
提供側はもっと与えます。

多くの人がその刺激によって
不感症になってしまっています。

そしてどんどん
思考能力が低下しています。

この消費型の世界は後どれだけ持つのか?

非常に興味深い問いだと考えます。

 

少し話はそれましたが・・・

要するに、世の中は、、、

「退屈」
「さみしさ」

をなんとかしたいと
深い部分で感じています。

 

ですので、これからの時代は・・・

「面白くて」
「つながれる」

物がもてはやされますね。

つまり、、、

自分自身の開放に加えて、
キャラ(人間味)とつながりが
持てる「なにか」を求めます。

 

  • 自分はこれでいいんだ
  • 人はそれぞれでいいんだ
  • つながればいいんだ

 

というような部分を
深層心理では求めています。

これは私のようなスチールの人には
なかなか理解しづらい部分でしょう。

しかし、世の中がそれを
求めている以上売れるのはそれ!

かといって今までのような
利便性やベネフィットも
必要という時代になっています。

 

ですので、これからの時代は・・・

「ベネフィット+エンタメ」

が、重要になってきます。

 

 

■未来の収益への準備

 

ただ、あなたが既に億を超える資本を
自由に取り扱えるくらいのレベルだと
この「今」のニーズで勝負するのは
不適切で愚かな行為と考えています。

資本や、時間似余裕があるのならば、
さらにその先の・・・

「未来の収益」

に目を向けて「今この瞬間から」
準備をしておく必要があります。

 

なぜなら、基本的にビジネスが
キャッシュフローを生み出すには
タイムラグが存在するからです。

だからこそ、資本が大きくなり
従業員などの固定費があるなら..

「今の収益+未来の収益」

を同時に手に入れなければなりません。

 

この「未来の収益」への準備こそ、
グリーン以上のスペクトルの人の
課題となってくるでしょう。

では、その先の未来を
どうやって知るのか?

 

その答えは・・・

「6月24日(木)」

です。

 

「え?どういうこと?」

と、感じるかもしれません。

 

答えは簡単。

“ウェルスダイナミクス考案者
ロジャー・J・ハミルトンが講演する”

ということです。

彼は既に数年前から今の状況を
予見していました。

だからこそ、環境や状況の変化に
素早く適応することでビジネスを
拡大させ収益を上げ続けています。

ですので、彼の講演内容が
特にこれからの未来に向けて
大切になるのは疑いありません。

 

 

■未来を予見する方法

 

詳しくはロジャーの講演に参加し
分析してほしいのですが…

コツとしては・・・

「過去→現在→未来」

流れを“見る”ことです。

 

なぜなら、すべての成長は
螺旋状に進んでいくからです。

よく歴史は繰り返すと言いますが、
同じように繰り返しはしません。

なぜなら、螺旋状に進化して
歴史は進んでいくからです。

だからこそ、

「同じように見えるのですが
実は少し成長しています」

 

その新しい成長の要素がなにか?

これをしっかりと見据える。

そうすることで、あなたが
未来に不安を感じることは
かなり、かなり少なくなります。

今回のコロナやワクチンの話も、
スペイン風邪など過去の感染に
似てはいますが新しい「何か」が
紛れ込んでいます。

テクノロジーや社会や文化の状況が
完全に違うからです。

 

ですので、未来を予見するには

「過去→現在→未来」

の流れを知ると同時に
過去と今の違いを知る。

これが大切になります。

・・・・

で、

私は「アホ」ですので、
このような未来を
的確に予見はできません。

だからこそ、それが得意な
人物の話を参考にします。

ですから、6月24日(木)
確実にこのイベントに参加しようと
既にスケジュールを開けています。

頭が良い人であっても
材料としてこれを
見逃す事はないでしょう。

 

ビジネスは情報線です。

どれだけ先のトレンドや
時代の波を捉えるかで
全く違った未来になります。

私が多少上手くやってこれたのは、
このような「未来の情報」
準備していたからです。

 

私がコピーライターを始めた頃、
コピーライターという仕事は
全く知られていませんでした。

私が今やっている再生事業や
物流の事業も今はまだ誰も・・・

「なんじゃそりゃ!?」

と、顔をしかめるでしょう。

 

「みんながやらないから
自分がやる!」

今のニーズに対応するのも
本当に大切ですが、本当に
大切なのは未来への準備です。

って、ことで準備しましょー

 

最後までお読みくださり
ありがとうございます。

 

松井 万理(メカニック)