2018年1月1日
【謹賀新年】中田英寿、14歳の詩
新年明けましておめでとうございます!
(社)日本適性力学協会の宇敷です。
今年の元旦は、
どちらでどなたと一緒にお過ごしですか?
私は、いつものように家族と一緒に温泉に来ています。
海外出張は多いのですが、国内の出張がほとんど無い私。
だから、プライベートではできるだけ
日本各地を巡ろうと意識しています。
そして、毎年異なる場所の異なるホテルに泊まります。
今年は伊豆の下田市にやってきました。
山に登ったりすることもなく、
ホテルの窓から初日の出も拝ませていただきました。
そして、これから近くの神社に初詣に行ってきます。
東京より何度か暖かい下田にて、
家族と一緒にテクテク歩きながら行く初詣。
こんな一瞬一瞬に幸せが宿っているようです。
今日は、新年にふさわしい
中田英寿氏が14歳の時に書いた詩を
皆さんにご紹介させてください。
—
力強く歩きたい と思った
くたびれて 疲れ果てて 自分に負けそうになりながら
幾たびも幾たびも 思い直して
もっと力強く進みたい と願ったそして 新しい年が来ると その新しい年が笑いかけてくれた
汚れていない 新鮮な風と光が いつでも 向こうから声をかけてくれたきみ 目標は きみが選んだのだよ
自分で選んだ 一つの大事な目標が むこうから私を救ってくれるのだ—
私たちは、今年も皆さんが力強く歩くお手伝いをしてまいります。
目標を自分で選び、その大事な目標が、
いつも向こうから声をかけてくれるよう。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(社)日本適性力学協会
代表 宇敷珠美