スティーブ・ジョブスとビル・ゲイツの違い
こんにちは！スターの岩下です。
あっという間にこのスペクトルマガジンも
2018年最後の配信となりました。
そんな最後を締めくくるお話として
何を書こうか？迷ったのですが・・・
ウェルスダイナミクスといえばやはり
「才能」
ですよね！
あなたも才能タイプの話から
このスペクトルマガジンに辿り着いたのではないでしょうか？
そして、この才能のお話をすると
「どうやって才能を使うの？」
という質問を、必ず頂きます。
というわけで今回は
「才能をうまく使うには？」
についてお話してみます。
あなたが2018年を締めくくる
ヒントになれば幸いです。
さて、少し話は変わりますが・・・
先日、youtubeで
スティーブ・ジョブスとビル・ゲイツの
関係性について迫ったドキュメンタリー動画を見つけ
つい、のめりこんで見てしまいました。
この両名は言わずもがな
世界を変えた成功者ですね。
ウェルスダイナミクスでは
「ダイナモ」
※エネルギッシュでダイナミック
ゼロをイチに変える力が強いタイプ。
という才能タイプにおいて
2人の名前がその代表人物として
挙がっています。
このダイナモという点においては
共通している2人なのですが
じゃあ、その全てが一緒なのか？
となると、もちろんそうではありません。
どちらも当時コンピュータの
可能性に目を向けました。
しかし、ジョブスはハードウェアに
ゲイツはソフトウェアに注目しましたね。
ジョブスはエンジニアというより
マーケッターで直感的なタイプ。
プログラミングは得意ではなく
お金にもあまり興味がなかったようです。
片やゲイツは根っからのエンジニア。
プログラミングが得意でビジネスマンとして
お金を稼ぐことにとても敏感だったとのこと。
番組では「対照的な2人」として
紹介されていました。
ビジネス上の問題から、2人の関係性には
一進一退ありましたが最終的には
その溝も埋まった？ようです。
しかし、あるTV番組で
2人がゲスト出演した時のこと。
ジョブスがまたいつもの調子で
ゲイツを少しからかいながら・・・
そして、ゲイツは終始それを
受け止めながら話が進み
番組が終わりました。
そして、出演を終えたゲイツが
「ジョブスはなんでいつもああなるんだ？
私には彼の考えていることが全く理解できないよ」
と周囲に漏らしていたそうです（笑）
個人的にこのエピソードが
とても印象的でした。
なぜなら、同じダイナモでも
これだけ違うってことですから。
では何が違うのか？
と言われると？？
とてもこの全てをここでは
書ききれないのですが・・・
大きなポイントとしては
「見えている世界が異なる」
だと思いました。
到底、2人の思考回路を
理解することはできませんが
おなじPC業界においても
この2人には全く異なるチャンスが
見えていたのでしょう。
そして、話は最初に戻り
「どうやって才能を使うの？」
に対する答えについては
ここがポイントになります。
つまり、才能を活かすポイントは
この見えている世界によって
大きく変わるということ。
ジョブスとゲイツのように
同じタイプであっても、です。
そしてそして
この一見するととても曖昧な
見えている世界という表現を
レベルに応じてわかりやすくしたのが
「ウェルススペクトル」
なんですよね。
スペクトルは会社員の方々に見えている世界から
私のように1人起業家に見えている世界
そしてジョブスやゲイツのような
超・成功者に見えている世界を網羅しています。
つまり！
才能をうまく活用したければ
まずあなたが見ている世界
（ウェルススペクトル）を理解しよう！
ということです。
これにより才能が活きてくる
タイミングが詳細に分かります。
そして、いわゆる
「うまくいっている人とそうでない人」
の根本的な違いが分かるようになるんです。
ウェルスダイナミクスの理論を活用すれば
もっともっと多角的に説明できますが・・・
もし、それが気になったら、
2019年1発目の学びとして
ここに来てくださいね。
今回の才能や見えている世界、に加え
価値や人脈についてなど
もっと多角的な視点で物事を
捉えることができるようになります。
すると、
才能を使おう！なんて思わなくても
気づけばさらっと使えている・・・
そんな風に「自然に」才能を
使えるようになりますので
是非参加してください！
今回はジョブスとゲイツという
あえて同じタイプをモチーフに
才能とスペクトルのお話をしてみました。
来年も更に大きなヒントを与えられるような
内容をお届けしたいと思いますが
・もっとこんな情報が欲しい！
・この部分がよく分からない！
・僕は、私は2019年こうなりたい！
という意見・質問〜決意表明まで（笑）
バンバン受け付けておりますので
感想を送ってくださいね。
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それでは、今年もSPマガジンを
ご愛読いただき誠にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
また来年、お会いしましょう！
