メンターの選び方

最近の調子はどうですか?

「なんかいまいち…」というときは、
ウェルスダイナミクスを上手く
活用できていないかもしれません。

ウェルスダイナミクスは
『富づくりの局面』で働く
「普遍的作用・原理原則」を
まとめた理論です。

平たく言うと、

「フロー(めっちゃいい流れ)に乗るために、
 絶対外せないポイント教えちゃうよ~~!!」

っていう感じでしょうか。笑

 

プロファイルなどは特に分かりやすく、

「クリエイターはこっちが楽で、
 こっちは大変だよ!」

「ロードはこういうことが得意で、
 こっちが苦手だからって自分を
 責めないでね!」

という指針をくれますよね。

 

「プロファイル」

「フィットネス」

「ネットワーク」

「スペクトル」

それぞれの理論すべてが、

 

「こうすればいい流れに乗れるよ」

「これをやらないと流れが止まるよ」

 

ということを教えてくれているのです。

 

ウェルス理論を知っているということは、
人生のガイドブック、攻略本を
手にしたようなものです。

それなのに、

 

「ウェルス理論を知っても上手くいかない」

「なんだか波に乗り切れない」

 

というときは……。

もしかしたらそれ、
1人で頑張っているからかも知れませんよ。

 

●1人で頑張るのをやめよう!

あなたは、
旅行の時ガイドブックやナビを見ているのに
目的地にたどり着けなかったことはありませんか?

ゲームの攻略本を読んでいるのに、
なかなか上手くクリアできなかったことはありませんか?

 

そんな時に味方につけたいのが、

「既にそこに住んでいる人」や、
「既にそのゲームをクリアした人」

なんです。

 

「その店に行きたいなら道一本ずれてるよ」

「あなたのプレイスタイルなら、別のやり方のほうが早いよ」

 

というように、あなたの状態を見て、
適切なアドバイスをくれたらどうでしょう?

自分で本を読んで

「ああかな?こうかな?」

と試行錯誤するよりも
動きやすさは段違いのはずです。

 

エベレスト登山では、
高地に適した体を持った、現地の民族
「シェルパ」の方々がガイドにあたります。

この人たちなしでは登頂は
不可能とも言われています。

それを無視して、

「自分は誰の助けも借りずに登ってみせる!」

と1人で挑むのは自殺行為です。

エベレストともなれば

「そんな危険なことはしないよ」

と判断できるのに、
ことビジネスとなると、

「自分で考えてみます」
「自分の力を試したいんです」

という風に、未知の世界へ
一人で進もうとする方が絶えません。

周りには、既に
上手くいっている人がたくさんいるのだから、
その方々の助けを受けながら進めば
もっと進みやすいのに。

 

●成功者からアドバイスをもらおう!

「成功者からアドバイスをもらおう!」
というのは、ウェルスダイナミクスの集中講座で使う
テキストに書かれている言葉です。

 

数名の成功者と、富についてその人が
語った言葉が書かれたものなのですが
プロファイルによって

「富をどう捉えるか」

がまったく違うんですね。

例えば……

 

「富は革新から生まれる」

「富は倹約から生まれる」

「富はパーソナルブランドから生まれる」

 

ん??え???…何が正しいの?
どうすればいいの!!??

ってなりますよね。(笑)

 

この意見の違いは、
「プロファイル」の違いから起こります。

プロファイルが違うと、
富の生み出し方は全く変わるんです。

※ちなみにここで言う“富”とは
「=お金」のことではありません。
“あなたがお金を全て失ったとしても残るもの”
です。

 

プロファイルが分かれば、
どういう方向で進めばいい流れに乗れるのか
の指針となります。

プロファイルが近い人は、
あなたと感覚や強み弱みが似ていますから、
話の通りもスムーズですし、
あなたに適した行動のアドバイスをしてくれます。

(もちろん、プロファイルが遠くても、
 ウェルスを理解しているコンサルタントなら
 適切なアドバイスをしてくれますよ!)

 

●鳥の目にアドバイスをもらおう!

そして、方向を知るだけではなく、
自分の現在地を把握すること、
そしてそこよりも高い位置にいる方からの
アドバイスを受けることが大切です。

(現在地の把握については、
以前の記事を参考にしてください^^)

 

ハムスターが迷路に入って、
あちこちウロウロしている様子を
思い浮かべてみてください。

あなたが上から見ているときは、
ハムスターに対して

「こっちに行けば通れるよ、そっちは行き止まりだよ」

なんて感じるのではないでしょうか。

では、あなたがハムスターだったら?
高い視点から見ている人に、

「こっちだよ」

って導いてもらったら
とても楽じゃないですか?

 

自分よりレベルが高い人は、
あなたがやってしまいそうな失敗を
先に経験している人でもあります。

失敗談を聞くことも、
とても大きな学びになりますよ。

 

最近、いろいろとご縁がありまして、
「成功者」と呼ばれる方と
お話する機会がありました。

スペクトル*レベルは青レベル。
数々の失敗を乗り越えて、
3万人を超える組織を作り上げた方です。

*ウェルススペクトルとは?
https://jwda.org/ws/

 

「私は鳥の目で高い位置からものを見ているの。
 あなたたちが見えないことも見ているから、
 その目を使って頂戴ね」

「失敗もたくさんしているから、
 私の経験を参考にしてね」

そんなお話をしていただきました。

 

そして思ったのは、

「この人が言ってること、
 ウェルスで言ってることと同じだ!」

ということ。

「フィットネス」「ネットワーク」と
ほぼ同じ話もされていて、

「本当にウェルス知らないんですか?」

と聞いてしまいました。笑

ウェルスは学んでいない、ということでしたが
行動する中であちこち紆余曲折を経ながら、
「普遍的作用や原理原則」を
体感してきたのですね。

 

●自分にとっての「成功」「理想」をイメージしよう

先に「成功者」という言葉を使いました。
なにをもって「成功」と言うかは
人によって違うと思います。

 

あなたは「成功」という言葉から、
どんな状態をイメージしますか?

「成功」でピンとこなければ、
「理想」でもかまいません。

「あまり考えたことがないな」という方も、
あなたにとっての「成功」「理想」
イメージしてみてください。

 

…では。

その「成功」「理想」のイメージと、
今のあなたの現実はどれくらい離れていますか?

どうやったら、そこに近づけるでしょうか。

 

そこに至る道は一つではないですが、
ずばり近道は

「既に先に進んでいる人をお手本にして学ぶこと」

です。

ウェルス理論で常々お伝えしていることですね^^

 

「そんな人どこにいるかわかんない!」

というあなた。

ウェルスに触れたことがあるあなたなら、
既にその人たちとつながる手段は持っています。

ウェルスダイナミクスのいろは
https://www.facebook.com/groups/wdiroha

や、WDPコミュニティ(資格取得者限定)など、
facebookのグループに参加したり、
講座に参加してみてください。

 

自分と近いプロファイルで、
自分よりも上のスペクトルレベルの方も必ずいます。

そういう方と交流を始めることで、
フローが流れ出しますよ!

 

講座については、全国で
ウェルスダイナミクスの有資格者たちが
さまざまなイベントを開催しています。

各種イベントの詳細はこちらから!
https://wdseminar.jp/

9/10から、いよいよ新セミナーの
『ウェルスコンパス Basic』も始まります!

 

白井 圭(ロード)